
▲明かりを売る行商ロボット「カネミツ電気」。通称「カネさん」なんて、親しみやすいニックネームですが、全長4mはあろうかとい巨大な体を実際に見たら、卒倒しそう…。
LW:前回の『ASIAGRAPH2007 in Tokyo』を振り返ってみて、印象的だったことは難ですか? その後の制作活動の展開に結びつくような体験などがありましたら教えてください。
岸氏:先ほども話題に出ましたが、立体出力による作品展示が印象に残っています。私はどちらかというと造形メインの活動が多いため、ASIAGRAPHにおいてもやや門外漢なところがあるのですが、CGと立体出力の組み合わせには何か新しい可能性を感じました。
LW:『ASIAGRAPH2008 in Tokyo』に向けて、どんな新しいことをやろうと考えているのか、もしくはその意気込みなどを教えてください。
岸氏:まだ調整中なので最終的にどうなるかは確定していないのですが、今回の展示用のために新作を複数製作していますので、ご期待いただければと思います。
LW:ロフトワークには、学生の方や若いクリエイターのみなさんもたくさん登録しているのですが、最後に、岸さんから彼らにアドバイスをいただけますか?
岸さんのように、国内外で高い評価を得るためにはどうすればいいのか、これまで自分が心がけていたことなどがあれば、教えてください。
岸氏:作者が創作を楽しんでいる気持ちは、作品を見る人にも伝わるのではないでしょうか。製作作業には色々と面倒なことや大変なこともありますが、あまり根を詰め過ぎず楽しくできればいいのではないでしょうか。
LW:2008年の出展作品も楽しみにしています! 貴重なお話、ありがとうございました!!