
John M Armleder 《Global Domes XII》2000
2009年4月4日(金)、森美術館の新しい展覧会「万華鏡の視覚:ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団コレクション」展の開催に先立ち、ロフトワークは登録クリエイターのみなさんとプレス内覧会に参加しました。
ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団は、世界でも高い評価を受けている現代作家らのインスタレーション作品を、数多くコレクションしている財団。本展覧会は、アジアで初めてその豪華なコレクションを公開する機会ということで、注目を集めています。
ちなみに、この財団はもともと美術作品の蒐集家だったフランチェスカ・フォン・ハプスブルグ氏(かの有名なハプスブルグ家のお嫁さん!)が、とあるインスタレーション作品を購入するために創設した財団。創設後わずか7年間で450点を超える、すぐれた現代アート作品を蒐集するに至りました。

Los Carpinteros《Frio Esudio del Desastre》2005
(尚、マドリッドにあるティッセン・ボルネミッサ美術館はフランチェスカ・ハプスブルグ氏のお父さんが持っている美術館ですが、ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団とは別の組織なのだそう)
「万華鏡の視覚」展では、その財団を作るきっかけとなった作品をはじめとして、人気作家の作品が勢ぞろい。ロフトワークは、この「万華鏡の視覚」展の魅力をいち早く体験し、皆さんにお伝えすべく、クリエイター、ブロガーの方々とプレス内覧会に参加。本特集では、内覧会参加者のみなさんが特にお気に入りの作品を、それぞれの視点からご紹介します。
*通常、美術館では写真撮影不可です。以下の写真は、プレス内覧会で特別な許可を得て撮影されたものです。