7ヶ国219作品より選出されたファイナリスト19作品を発表

株式会社ロフトワーク(東京都渋谷区)、株式会社Psychic VR Lab(東京都新宿区)、株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区)による共同プロジェクト「NEWVIEW(ニュービュー)」は、VRコンテンツアワード「NEWVIEW AWARDS 2018」のファイナリスト19作品を発表しました。

ファッション/カルチャー/アート分野のVRコンテンツを世界中から公募した本アワード。「超体験をデザインせよ」というテーマのもと、2018年6月1日から7月31日までの募集期間中に、7ヶ国から合計219作品の応募があり、事務局による審査を経て19作品がファイナリストとして選出されました。

ファイナリストの全作品は、以下のリンクからご覧いただけます。

 

グランプリなど最終審査結果は2018年10月上旬に発表予定

賞金 20,000USDのグランプリや各賞受賞者の最終審査結果発表は、2018年10月上旬に発表予定です。最終審査は、デビッド・オライリー(アーティスト)、m-flo(プロデュースユニット)、伊藤ガビン(編集者)、松武英樹(音楽家、シンセサイザー・プログラマー)ら、国内外の豪華審査員により行われます。

ファイナリスト作品をVR体験できる展示会を開催

ファイナリスト作品を中心に、NEWVIEWプロジェクトで制作された気鋭クリエイターらの作品もVR体験できるエキシビジョンを開催します。VRコンテンツの制作プラットフォームSTYLYも紹介します。

展示会「NEWVIEW EXHIBITION 2018」

会期:2018/8/30(木) 〜 9/2(日)
時間:11:00〜20:00(8/30は13:00 スタート)
会場:GALLERY X BY PARCO(東京都渋谷区宇田川町13-17)
告知ページ:https://newview.design/event-action/newview-exhibition-2018

※8/31(金)18:30〜20:00は「NEWVIEW EXHIBITION SPECIAL TALK&DJ LIVE」のため、17:00以降は、一般入場できません

 

特別イベント「NEWVIEW EXHIBITION SPECIAL TALK&DJ LIVE」

ファイナリスト作品のレビューを中心に、3次元空間表現の「これからの可能性」を語るトーク&DJイベントを開催します。出演は、NEWVIEWプロジェクトで初のVR作品を作成したVIDEOTAPEMUSIC、VRに高い関心を持つ音楽作家の鶴岡龍 (LUVRAW)、メディアアーティストのゴッドスコーピオンの3名(敬称略)です。NEWVIEWプロジェクトのキュレーションを担当する編集者の安東嵩史がトークのモデレーターを務めます。

日時:2018/8/31(金)18:30〜20:00
会場:GALLERY X BY PARCO(東京都渋谷区宇田川町13-17)
プログラム:
トーク:VIDEOTAPEMUSIC、鶴岡龍 (LUVRAW)、ゴッドスコーピオン
モデレーター:安東嵩史(編集者/NEWVIEWキュレーター)
DJ:VIDEOTAPEMUSIC
申し込み(Peatix):https://newview-exhibition-sp.peatix.com

お問い合わせ

ロフトワーク広報|pr@loftwork.com
NEWVIEW AWARDS 2018 事務局|info@newview.design

プレスリリースやロゴなどが入った、プレスキットは以下よりダウンロードください。

https://drive.google.com/drive/folders/1z__Mkwxw-c32bjP3hWnsGDbmeo42CVB7

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