NECさんから素敵な機会をいただき、7月の毎週木曜日23:30からTBSラジオ「アクセス」で話をすることになりました!
7月3日がその1回目。
ラジオで話するのは生まれて初めて。
以前、ポッドキャスティング用の収録を
経験したことはあるのですが、
出だしがうまくいかず、2回くらい
「ごめんなさい、やりなおし!」となった記憶があります。
生放送だとそれもできないし、と
内心、かなり不安だったのですが、
プロデューサの皆さんに聞いても
「ぜーんぜん平気ですよ、気楽にどうぞ」との返事。
そうは言っても、私はこう見えてあがり症なんです!と
内心思いつつ、直前15分は廊下をうろうろしながら、
大切なフレーズ部分をシミュレーション。
最後は「まあ、もし失敗しても、生まれて初めての
ラジオ出演というのは今日が最初で最後なんだから、
緊張しちゃう自分を楽しんじゃおう」と
いい感じで開き直ってしまいました。
さあ、いよいよ本番。収録室に入り
渡辺真理さんと井上トシユキさんにご挨拶。
緊張する時間もないうちに、渡辺真理さんが
「本日のゲストは林千晶さんです」と始めていました。
その後はもう記憶がありません(笑)
気がついたら終わっていました。
感想は、とにかくあっという間!
そしてなにより、ラジオって面白い!!
顔が映らないから、リラックスできるし本音で話しやすい。
それに、リスナーの人たちとも
テレビとか新聞なんかでは味わえない
「今この瞬間を一緒に感じている」という
不思議な一体感が生まれるんですね!
リスナーとの距離の近さは、ネットに近い気がします。
1回だけの体験なのでよくわかりませんが、
せっかくの機会なので、アクセスのプロデューサの
友野さんや本多さんに突っ込んで
お話聞かせてもらうと思います。またレポートしますね。
ちなみに2回目になる今週の目標は、
「アドリブを増やす!」
ことです。もし起きていたら聞いてみてください。
追伸1:
不思議なことに、出演した時間帯(23時台)は、
弊社コーポレートサイトへのアクセスが
通常の倍近くありました。
ラジオとネットの親和性は案外高い?!
追伸2:
応援に来てくれた田中さん、堀さん、利恵ちゃん、
どうもありがとう。心強かったです。
Comments 10
スタジオ側の一体感も楽しかったですよ。
放送時間は約5分。この間、千晶さんの話にスタジオにいる全員がひきこまれ、テンションが上がっていきました。
次回は明日ですね。がんばってください!
利恵ちゃん、ありがとう!明日も頑張ります。
ちなみに今後のテーマですが、こんな内容で話をしたいと思っています。最後の31日はアイサミットが開催されている札幌から電話出演も予定しています。最後のテーマは、去年のアイサミットでレッシグから教わった思想なので、タイミングとしてもぴったり。どんなものになるのか、自分でも楽しみです。
2週目 「成功するまでやり続ければ成功する」
3週目 「『インプット』より『アウトプット』を重視せよ」
4週目 「自分がやりたくないことは、人にもやらせない」
5週目 「人生を賭けるに値する仕事をしよう」
ラジオ出演おめでとうございます。
>ラジオとネットの親和性は案外高い?!
テレビとラジオを持つ放送局に勤務した経験のある僕の友人がラジオとネットの相性は良いと言っていました。ネットもテレビもラジオもメディアの一種だとすると、テレビ=目と耳、ネット=(基本的に)目、ラジオ=耳とするとネットとラジオは一緒に視聴することが出来るメディアだということになります。だから相性はいいんだろうな〜と話したことがあります。
もう一つ、ラジオって都会よりも田舎で有効なメディアだという話も聞きました。僕も学生時代に山口にいたときのことを考えると、移動手段は自家用車が中心なのでラジオを聞きながらというのが圧倒的に多いんですね。なので地方ではテレビよりもラジオの方が影響が大きいと言えるかもしれません。
地デジがテレビとネットをつなぐって期待されていますが、ラジオとネットなんて直ぐにでも連携できるし、親和性も高いと思うので、この二つを利用したメディア展開って出来ないかな?なんて思っています。
賢太郎さん、こんばんは。
私は、ラジオとネットは、話し手がどれくらいカジュアルに話できるか、どんなトーンで話ができるか、そして聞き手との距離感はどれくらいか?といった感覚をまとめて「メディアとユーザとの距離感」において類似点が多いのかななんて思っていました。
目と耳で一緒に視聴できるから相性がいい、という分析の仕方もあるのか。たしかにそうですね!
ラジオとネットを連携させたメディア展開、私も気になっているのですよ。幸い、あと3回ラジオを「体感」するチャンスがあるので、そのときに考えてきます。もし具体的に思いついた際には、ぜひ一緒になにかやりましょうw
ネットとラジオの類似性は「テレビほど全てを伝えない」ということもあると思います。テレビって、音声と共に映像があるので、それほど「想像力」を必要としないんですね。ラジオは音声だけなので、音声からしゃべっている人の表情を想像したり、伝えられたものの映像を想像しますね。ネットも、映像情報もありますが、基本的には静止画と文字だけの世界。行間を埋める想像力って重要になってきます。人って結構色々と想像をめぐらすって好きなんでしょうね。だから、「不完全な情報」って想像で埋めたがるわけですね。
想像力をかきたてるコンテンツっていうのがラジオとネットで展開できると面白いかと思います。
もう一つ・・・。何か面白いこと、是非やりましょうw
録音欲しいです。 聞いてみたいけど上海まで電波飛んでません。。。
ラジオ初祝!
>成功するまでやり続ければ成功する
昨日うちの代表が声を大にして同じことを言ってました。
「あきらめなければ失敗は絶対ない!」
確かに。
やはり林さんのトークはいつまで聴いていても疲れないし飽きません。聴くではなく利くのでしょうね!
#そういえば例のTシャツAmazonで注文しましたよ。届くのが楽しみです。
賢太郎さん、ぜひ一緒にやりましょう!
Taiichiさん、お元気ですか?
この番組、Padcastingしているのでもし暇なら聞いてみてください。でもたいしたこと言っていません(笑)
http://www.blwisdom.com/extra/access/
二階堂さん、こんにちは!Tシャツ、高いのに注文してくださったんですね。ありがとうございます。でもさすがMade in Japanだけあって、着心地いいですよね。
PMBOKの本もやっと校正も終わり、いよいよ来月末発売です〜
PMBOKの本、期待しています。
元々システム開発のPMをしていたので、4年ほど前にかなりPMBOKはマイブームで研究しました。自分のプロジェクトでも活用してみたりしました。某International Business Machinesのセミナーでプロジェクトマネジメントの講演をしたりしましたが、今は経営戦略立案などがミッションなので遠ざかっています。でも、近々ITに舞い戻りそうです。その時にはプロジェクトマネジメントの社内教育から始めようかな・・・なんて思っています。