本日『Webプロジェクトマネジメント標準』が発売になったのでお知らせします!
本を書くのは生まれて初めてだったので、数百ページもどうやって原稿を書くものなのか? 想定や中身のデザインはどう確認するものなのか? そもそも印税って何だ?というように、知らないことにあふれているプロジェクトでした。
取りかかったのが昨年末なので発売まで約8ヶ月。週末のどちらかは必ずつぶして原稿を書いたり、インタビューをしてもらったり、校正したりしてきました。前に記者を目指していたとは自分でも信じられないくらい文章を書くのが苦手なこともわかりました(笑)
でもいろんな人たちのサポートもあって無事出版までたどり着きました。どうもありがとうございます!!
内容はいくつかのサイトで詳しく書かれているのでそちらを見ていただけると嬉しいです。
○『Webプロジェクトマネジメント標準』公式サイト
本の構成、最新ニュースやテンプレートのダウンロードも
できます。
○WebEXP インタビュー
共著の富士通 高橋さんとの対談内容です。
Web業界におけるプロジェクトマネジメントへの取り組みはまだ始まったばかりです。でも「生産性向上」はWeb業界だけでなく、あらゆる知識労働を行っている業界にとって共通のテーマでもあります。
どうやったら成功プロジェクトを増やせるか?
どうやったら生産性を高められるか?
どうやったらクライアントの満足を獲得できるか?
そしてどうやったらもっと「働く」ことが
私たち一人ひとりにとってのハッピーにつながるか?
この本がそんなことを考えるきっかけになれば幸いです。
そう、最終的に目指しているのはいつも「ハピネス」なのです!
Comments 10
おつかれさまでした!
公式サイトもオープンしたのですね。すごい!
お疲れ様でした!
公式サイトもステキ!!
suwaくん、かりんちゃん、ありがとう! 二人のサポートがあったからちゃんと本に仕上がりました。途中で何度挫折しそうになったことか。改めてお礼いいます。どうもありがとう。
みどりかわさんも早速のコメントとブログ、ありがとう! 買ってくれた人がいるっていうのがリアルにわかるとすごく嬉しいです。読んでみての感想もまた聞かせてくださいね。
出版おめでとうございます。
公式サイトの体制図テンプレートは良いですね。
プロジェクトという場合、どうしても内部的な体制ばかりに気がいってしまいがちになりますが、その体制に対して顧客側やその他のステークホルダーも組み込んで重なりあっていないといけないと思っています。
最近関わっているプロジェクトでも内部的な体制のみが書かれていたのですが、発注者側と作り手側が上下に重なる形で体制を書くようにお願いしました。そうしなければ、全体観が分からなくなってしまうんですよね。
出版おめでとうございます&お疲れ様でした。
さっそく買いました!
まだ手元に来てませんが…楽しみです!
初コメですー。
amazonで注文して昨日ようやくローソンで受け取りました!
こだわりの紫がいい感じです☆
PMBOKの勉強を始めるぞ!と本を買ってもらいつつ、
難しくてくじけそうになっていた今日この頃…。
まずここからとっかかってみます!!
「Webプロジェクトマネジメント標準」を献本して頂いた
†
Webプロジェクトマネジメント標準 PMBOK(R)でワンランク上のWebディレクションを目指す
ロフトワークさんから、Webプロジェクトマネジメント…
賢太郎さん、テンプレート活用してください!私もこないだ自宅で仕事してて、「あー、体制図つくらなきゃ。でもフォーマットが・・・。あ!公式サイトだ!」とダウンロードして資料つくりました(笑)
二階堂さん、スペシャルサンクスです。
福ちゃん、一緒に勉強しましょう!紫はこだわりにこだわった「巨峰むらさき」です。(紫にこだわったのはむしろ高橋さんだけど 笑)
Webプロジェクトマネジメント標準
Webでプロジェクトマネジメント分野とは!先を越された感を激しく感じつつ読了。…