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美術館 #1

こんな気持ちいい季節になると、遊び心がムクムクしてきます。朝の電車でも「このまま鎌倉に遊びにいっちゃおうかな?」なんて誘惑と闘いながら通勤している今日この頃。
そんな私が今、猛烈に行ってみたいのが直島の「地中美術館」!


瀬戸内海に浮かぶ直島では、ベネッセが10年以上前から「自然とアート、建築の共生」をテーマにアート活動を進めています。美術館と滞在できる客室が融合している「ベネッセハウス」とか、家の空間そのものを作品化した「家プロジェクト」など。その中で一番新しく完成したのが「地中美術館」です。
「何それ?」と思っている方、まずはこのブログをみてみてください。その他、ぐぐってみるといろんなブログがヒットしますが、どれも絶賛のコメントばかり。ああ、誰か私を直島に連れて行って〜!!! (心の叫び)
安藤忠雄の偉大さを、再認識です。
(ちなみに慶應丸の内シティキャンパスで5月25日に講師をなさるとのこと)
turrel1.jpgそしてジェームス・タレルの作品も見逃せません!
(※参考 PS1@NYという美術館で撮影したジェームス・タレルの作品をアップします)
たまには仕事も心配事も忘れ去って、アートな雰囲気に浸ってみるのもいいですよね。
というか、ロフトワークも早く上場して、こんな美術館つくりたいです。
ガンバリマス!



Comments 8

  1. 直島はほんとに素敵ですよね!私も2度ほどしか行ってないのですが行くたびに新しい感動があって大好きです。大きな作品が多く島にどどーんって施設があるせいか全身でアート&自然を呼吸できるかんじがとっても気持ちいい!
    宿泊施設があるのも魅力的ですよね。
    東京からだとやはりちょっと不便な気がしますがぜひとも行ってほしいです!

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  2. あ、ゆのさんだ!こんにちは。やっぱり直島ファンですね〜。私も前にいったのはもう6年くらい前になっちゃいますが、スケールの大きさに感動したのを憶えています。
    ちなみに私は岡山から漁船にのって島までたどり着いた派なので、「漁船」→「安藤忠雄」のギャップがまたよかったです:-)

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  3. こんにちは!フェリーじゃなくって漁船で渡島なんて素敵ですねー。
    直島自体にも漁村のような場所が残っていて、
    都心に住んでる人からするとその両方が非日常的で刺激を受けます。
    パオでキャンプとかもしてみたいなぁ。

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  4. ゆのさんは関西在住ですよね?関西でオススメの美術館というとどんなところがありますか?東京だと私は新木場にある現代美術館が好きです。展示内容はたいしたことないんですけど、建物や空間が素敵なところです。あと、品川の原美術館、谷中の朝倉彫塑館あたりも今度紹介したいと思っています。

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  5. 地中美術館、言ってみたいなぁ〜
    安藤忠雄さんの建築は発想が面白いですよね。
    関西でお奨めの美術館は大谷記念美術館です。
    僕が年一回は絶対に行く美術館なんですが、
    お庭が綺麗なんですよ。

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  6. あっ誤字してしまった。。。
    「地中美術館、言ってみたいなぁ〜」


    「地中美術館、行ってみたいなぁ〜」
    でした。。お恥ずかしいm(__)m

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  7. Eiji

    林さん、こんにちわ。ブロガーのひとりのEijiです。先月(3月)に開いた第2回「こども国連」会議で、”直島に植樹をして、「平和の森」をつくろう!”と決議しました。工場の汚染で直島の自然の森が失われたからです。林さんも気にいられているきれいな瀬戸内海から平和を発信したいと思います。
    今は私はラスベガスから書いています。あるコンベンションのデイリーニュースを発行するために来ていますが、直島のことを聞いて投稿しました。こちらのボクシングジムでの青少年教育プログラムと協力もしています。(そういえば安藤忠雄さんも元プロボクサーでした)

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  8. chiaki

    >J2さん
    大谷美術館、ぐぐってみました。
    http://www9.ocn.ne.jp/~otanimus/
    確かに庭が綺麗そうですね。※こういうサイトを見ると、もったいな〜い、リニューアルさせてと思ってしまいます。職業病ですね(笑)
    >吉川さん
    なんとラスベガスからの書き込み、ありがとうございます。この前、あすなろ編集部で吉川さんの試合の写真をみて、めっきりボクシングへの関心が高まっているところです!今度私も吉川さんの試合を見に行きたいと思っていますので宜しくお願いします。
    さて、「こども国連会議」のことは知りませんでした。いい機会なので週末にちょっと勉強してみます。でも吉川さんは本当に幅広い活動をなさっているんですね。これからも吉川さんのブログを通じていろいろな話をきかせていただくのを楽しみにしています。

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