今日はパリの空港からのエントリーです。
乗り継ぎで次のフライトが4時間後のため
久しぶりにゆっくりとブログしています。
暇つぶし?(笑)
ロフトワークは毎月15日がお給料日なんですが
(こんなこと公開すると、襲われちゃうのかな?w)
今月、会社設立してから初めて、
専用の給与明細書、ならびに封筒で
社員の皆さんにお給料を渡すことができました。
その喜びを忘れないために、「記憶をブログ」
(Six Apartさん的に)しておきます。
さて、簡単にロフトワークの給与を渡す形式の
遷移をみてみましょう。
■Stage1
15日に私がATMに行き、現金をおろして手渡し
さすがに裸ではまずいので、時には銀行においてある
紙袋に入れて渡していました。
メリット:現ナマゆえ、もらった手ごたえあり!
デメリット:ATMからの帰りがちょっとこわい
■Stage2
さすがに現金をおろすのは怖いので、
前日/当日にATMにいき、1件ずつ振込み
メリット:ATMからでるときキョロキョロしなくてよくなった
デメリット:ATMで後ろに長蛇の列ができると心苦しい
■Stage3
やった!オンラインバンキングサービスを契約。
自分のパソコンからサクサク振込みできちゃいます。
メリット:給料日前に銀行に行く必要なくなりました!
デメリット:楽になった分、振込み予約を忘れて
支払いが翌日になってしまったり・・・
■Stage4
「千晶さん、なんか最近給与金額が変わったんですけど
なぜでしょう?」と聞かれ、数ヶ月に渡り
振込み金額を間違えて登録していたことが判明!
ええ、明細がほしいですよね、社員の皆さん・・・・。
ということで、パソコンで打ち出した明細を毎月お渡しすることに。
メリット:社員のみんなもやっと安心
デメリット:印刷がずれたりして、なんかレイアウトが変なのよね
■Final Stage
そしてやっと今回の専用用紙&封筒に!!!
封筒型にしてあるのは、ちゃんと毎月みんなに
メッセージが書けるようにするため。
さあ、給与の支払い方ひとつとっても
こんな風に会社って進化するものなんですね。
起業って本当に楽しいですよ。
あ、久しぶりに「起業家」らしいエントリーになりました。
ボンソワー♪
Comments 1
Stage4とFinal Stageの間に「会計の専門家が入った!」っていう大きな出来事がありますよ〜。
それまで頻繁にあった(!)「ごめーん1日遅くなっちゃう〜」(by chiaki)という事が無くなった、ようやく肺呼吸が可能になった進化なのでした(笑)。