5. Practice デザイン経営と実践

2020年に30社の中小企業が、次世代のビジネスを牽引するリーダーとなることを目指し、実施されたプログラムDcraft。
「Practice」では、経験豊富なクリエイティブディレクターや経営者を講師に招き、行われたDcraftの導入支援プログラムの動画を紹介します。
実践への第一がわからない。そんな方はまず1の動画から。すでに取り組んでいる方は、興味のあるとこから取り組んでみましょう。

01 デザイン経営とは & ビジョンを更新する

中小企業におけるデザイン経営とは何かというところから、社内でデザインチームを構築し、未来に向けた自社ビジョンの更新まで、事業領域のリフレームを実践します。

  • #1 デザイン経営を学ぶ
  • #2 デザイン経営のコアチームをつくる
  • #3 チーム憲章をつくる
  • #4 ビジョンとは何か?
  • #5 自社を理解し、ビジョンを更新する

02 中小企業とデザイナーの関係性をデザインする

企業のビジョンを具現化するデザイナーとの関係性をつくるために、企業のビジョンを魅力的なストーリーとして伝える方法を実践します。

  • #1 外からの視点で自社を見つめる
  • #2 チームでワークショップを行う際の準備、心構え、準備体操
  • #3 やさしくたのしくビジョンをストーリーで伝える準備編ビジョンを伝える絵本を制作する

03 共鳴する組織をデザインする

企業のビジョンを従業員が直感的に理解するために、自分たちらしさを体験化するコミュニケーションツールの制作を実践します。

  • #01 共鳴する組織をデザインする

04 ビジョンと経営と社会の接続をデザインする

ビジョンに賛同する仲間を増やすためのプレスリリースを作成し、ビジョンと経営と社会の接続を実践します。

  • #01 企業のビジョンが社会に接続しているとはどういうことか
  • #02 ワークの内容のデモンストレーション

Next Contents

1. Roots デザイン経営とはじまり

デザインと経営。相反する価値観を持つとも思われてきた両者が融合し、いま様々なイノベーションを創出しています。なぜデザイン経営が生まれたのか。事の起こりをそれぞれの視点から紐解きます。

ご利用のブラウザでは正しく動作しません。
Google Chromeなどの最新のブラウザをダウンロードし当サイトをご利用ください。