FabCafe 的全球數位製造獎項「YouFab 2018」徵件募集中!
內容摘要
由東京開始並拓展至世界各地的數位製造咖啡廳FabCafe將攜手東京、飛驒、京都、台北、巴賽隆納、曼谷、土魯斯、史特拉斯堡、新加坡、吉隆坡、蒙特雷、香港,合計9個國家、12個FabCafe據點,共同舉辦第七屆的YouFab Global Creative Awards 2018,數位製造創意作品徵件競賽。
「Fab=超越和結合數位與實體領域的創造力」。YouFab 是為了鼓勵創新的數位製造作品發展,而以募集各種跨界結合數位與實體的創意作品與發明的年度國際競賽,被視為數位製造領域具有代表性的獎項之一。我們期望能在 YouFab 遇見勇於挑戰常識、對抗常識、Hack常識等,充滿大膽放手一搏精神的作品,並且提供舞台全力協助這些作品被世界看見。
前『WIRED』日本版總編輯若林恵氏、奧地利林茲電子藝術節( Ars Electronica)藝術總監等評審加入!
本屆的評審長為曾任「WIRED」日本版總編輯的若林 惠擔任,同時首度邀請到享譽國際「奧地利林茲電子藝術節(Ars Electronica)」藝術總監Gerfried Stocker成為評審之一。與京都工藝纖維大學KYOTO Design Lab教授Julia Cassim、TAKT PROJECT負責人吉泉 聰,以及創意設計顧問公司Loftwork的代表董事林 千晶,組成難得一見的評審團隊。
今年的主題「Polémica!」仿自Loftwork Inc.與日本「WIRED」先前合作項目的名稱。Polémica指的是「爭議」和「動盪的辯論」。你為何而做?你反對的現狀是什麼?我們需要挑戰的是這樣去質疑的力度和深度。
特別獎項
今年的特別獎由日本知名生活與醫療用品企業「LION」贊助,尋找一個關於2030年未來主題的作品,題目為「MERGE – A future where work and life merge together」(直譯:MERGE – 工作與生活融合的未來),參與YouFab徵件的作品可同時參與特別獎的徵選。
徵件募集時間為2018年8月1日起至2018年10月31日 (日本時間正午12:00)。
YouFab2018相關系列活動將在台北與世界各地的FabCafe舉行。
YouFab Global Creative Awards 2018 募集概要
徵件募集對象
參與徵件的作品,必須是一件融入數位技術、或使用數位製造設備等工具創作,展現出高度結合數位與實體製造的具體成果。形式不拘,可以是創造性的實驗、作品或發明;也可以是產品、藝術作品、建築、數位製造工具,甚至活動、表演藝術等。唯其必須為形式完整之作品,而非企劃或提案。已發表過的作品也可以參與徵件。
徵件組別
- 學生組:不限年齡與國籍,於應募期間擁有在學生身份可提出證明者大眾組(資格不限,公司、團體也歡迎報名參與)。
- 大眾組:不限年齡與國籍,資格不限,公司、團體也歡迎報名參與。
獎項
- Grand Prize(1名):獎盃 / 獎金 1000 USD
- First Prize(1名):獎盃 / 獎金 500 USD
- 學生組優勝(1名):獎狀 / 獎金 300 USD
- 大眾組優勝(1名):獎狀 / 獎金 300 USD
- 特別獎 LION獎(1名):獎狀 / 獎金 1000 USD
- 佳作(數名):獎狀
徵件募集時間
徵件募集時間為2018年8月1日(三)起至2018年10月31日(三) (日本時間正午12:00)。
初審:2018年12月中旬
決審:計劃於2019年1月初
頒獎典禮:計劃於2019年2月初舉行
評審
評審長 若林恵/黒鳥社(blkswn publishers)總編輯
1971年生まれ。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後,雑誌,書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。著書『さよなら未来』(岩波書店・2018年4月刊行)。
Gerfried Stocker / 奧地利林茲電子藝術節( Ars Electronica)藝術總監
1995年より、アルスエレクトロニカ・フェスティバルル芸術監督及びアルスエレクトロニカ・マネージングディレクターを務める。 1995-1996年にアルスエレクトロニカセンターの革新的な展示戦略を開発し、独自の研究開発施設であるフューチャーラボの設営を担当。2004年より、アルスエレクトロニカの国際展覧会のプログラムの開発を指揮する。2005年からは、アルスエレクトロニカセンター拡張を計画し、展示物の改装を実施。また、数多くの国際会議でゲストスピーカーを務め、大阪芸術大学の客員教授とデュスト大学ビルバオの客員講師を歴任。 創造性とイノベーションの管理に関する国際企業のコンサルタントも行う。
Julia Cassim/京都工藝纖維大學KYOTO Design Lab教授
1984年から1999年まで、ジャパンタイムズ紙のアートコラムニスト。2000年から2014年まで、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートのヘレン・ハムリン研究センターにおいて、影響力のある「Challenge Workshops」プログラムを実施するなど、インクルーシブデザインに関する第一人者として、技術・知識の共有を目的としたワークショップを多数企画・運営。2010年には、「デザインウィーク」が実施する「デザインの世界に最も影響を与えた50人」に選ばれた。2014年5月には、京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab-デザインの革新を目指す分野横断のデザインセンター-立上げ担当の特任教授に就任。最近のプロジェクトで科学とデザインを融合させたものが2016年オランダデザイン賞を受賞。
吉泉 聰/設計師、TAKT PROJECT負責人
デザインを通して「別の可能性を創る」多様なプロジェクトを展開している。実験的な自主研究プロジェクトを行い、その成果をミラノデザインウィーク、デザインマイアミ、メゾン・エ・オブジェ・パリ、香港M+など国内外の美術館やデザインインベントで発表・招聘展示。その研究成果をベースに、様々なクライアントとコラボレーション、プロジェクトに応じてデザインの役割を最大化する独自のアプローチを特徴とする。
作品はM+ museum(港)に収蔵される他、DesignMiami/ Swarovski Designers of the Future Award等、国内外のデザイン賞を受賞。グッドデザイン賞2018年審査委員。
林 千晶/Co-Founder of Loftwork
2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは多岐に渡る。グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材に向き合うクリエイティブ・ラウンジ「MTRL」、クリエイターとの共創を促進するプラットフォーム「AWRD」などを運営。MITメディアラボ 所長補佐、森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す「飛騨の森でクマは踊る」代表取締役社長も務める。
贊助合作夥伴
協力合作:日本國際交流基金會
規劃和管理: Loftwork
贊助: FabCafe
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