Loftwork Project Dialogue【人材育成編】
個人の創造性を育む、人材育成と組織文化づくり

「Loftwork Project Dialogue」シリーズは、ロフトワークのプロデューサーやディレクターが、参加者と共にテーマの課題に向き合い解決のヒントを一緒に考える少人数の座談会です。

毎回異なるテーマに関連した参加者の課題感やモヤモヤに耳を傾け、担当するプロジェクトの実践プロセスの解説や舞台裏話などを通じ、個別の課題について解決の方法を一緒に考えます。

今回のテーマは「個人の創造性を育む、人材育成と組織文化づくり」です。

変化が激しい社会のなかで、複雑な社会課題に向き合うことが求められるいま、企業のなかで求められる「人材像」も大きく変わりつつあります。なかでも、人的資本経営で注目される「リスキル」の必要性や、経済産業省が掲げる「創造性人材」など、変化に柔軟に対応しながら、新たな事業・サービスを考案できる人材をいかに育むかは、これからの企業活動をも左右する重要な要素となっています。

とはいえ、新規事業開発の担当者をはじめ、あらゆる部署の社員が、既存の価値観に捉われず、自ら課題を見つけ、創造性を発揮できるようになるーー。このような状況を生み出す事は簡単ではありません。時には、組織の文化から変えていく必要があるでしょう。そして、「やって終わり」になりがちな人材育成のプログラムをどのように工夫し、社員と組織の「変化」につなげていくのか。

こちらの座談会では、みなさんの課題感をお聞きしながら、ロフトワークのメンバーが一緒に課題解決のアイデアを考えていきます。

「Loftwork Project Dialogue」は、Zoom meetingで実施します。ホスト側であるロフトワークのメンバーに加え、当日は4名程度の参加者で実施します。より課題感を話しやすいように、ニックネームなど匿名の参加でも問題ありません。ぜひ気楽な気持ちでご参加ください。

※こちらの座談会は、プロジェクトを検討中及びこれから検討予定の法人及び自治体担当者の方が対象となります。