AWRD
複雑化する社会課題をオープンにみんなで解決するためのプラットフォーム
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複雑化する社会課題をオープンにみんなで解決するためのプラットフォーム
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AWRDは、複雑化する社会課題をオープンに多様な視点で解決するプラットフォームであり、ソリューションです。
2000年、クリエイティブが世界に循環するプラットフォームを作りたい、という思いから誕生したポートフォリオサイト「loftwork.com」。2.5万人のクリエイターが登録し、アップサイクルの製品開発や地域の名産品のリデザイン、メーカーの技術の新規活用策を考える企画など、あらゆるジャンルで様々なアイデア、商品を生み出してきました。
18年を経て、クリエイターは応募しやすく、主催者は審査しやすい、シンプルなオンラインプラットフォーム「AWRD.com(アワードドットコム)」へと生まれ変わりました。
このプラットフォームでは、よりダイレクトにクリエイターに名誉をおくり、また主催者とクリエイターの新たな出会いのきっかけをつくるべく日々多様なプロジェクトが開催されています。
プロジェクトを通して、社会課題にアプローチし、ネットワークをつくる
AWRD(アワード)は、一等賞を決めるためのツールではなく、集まったエントリーの多寡で価値が決まるものでもありません。
予測できない未来に対峙するプロジェクトにおいて、最も大事なものは多様な考えや人が集まり、一緒に課題解決に取り組むことです。
AWRDは、この「集まり」「決定する」プロセスがオープンになることで、より民主的なものとして機能していきます。
SDGsやWell-beingなど、答えのない課題への新たなアプローチに。
企業同士のつながりでもあるコンソーシアムの基盤をつくり、クリエイターとともにみんなではじめの一歩を踏み出す、という方法もあります。
新規事業やサービス・プロダクト開発にクリエイターの新たな視点を。
外部の視点を取り入れることで、今までのメンバーだけでは煮詰まってしまう場面にも、新たな発見やパートナー発掘につながります。
製品や地方の魅力を知ってもらうための施策に。
製品や地域がもつ魅力を見出し、新たな機会領域の発見につなげます。プロジェクトの過程を開示しながら、民主的に関係人口を増やします。
海外現地に合った手法で、グローバルなネットワークをつくるために。
グローバルに広がるためには、ローカルの特性を把握したネットワーキングが大切です。世界中に複数の拠点をもつFabCafeのネットワークも取り入れ、現地に根ざしたアプローチを目指します。
プロジェクトにおけるAWRDの役割
AWRDは、募集から結果発表までオンラインで完結できるプラットフォームです。プロジェクトを開催し、多様な方々からアイデアや作品、プロジェクトを公募することができます。
プロジェクトの企画・設計、審査員アサイン、運営事務局、その他イベント企画実施や、展示会など様々な形でプロジェクトがより魅力的になるお手伝いをいたします。
プロジェクト運営のサポート
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