Our Service & Method Service
ひらくことで未来を動かす、ロフトワークの提供価値
戦略を、ひらく。
未来を、動かす。
組織が掲げるビジョン・挑戦・価値観を社会に「ひらく」。外部から参加可能な構造をデザインすることで事業目標を達成する。描いた戦略を構想で終わらせず、現実の活動として「動かす」——それが、ロフトワーク独自の未来戦略パートナーシップです。
※ 業種・規模・進捗段階を問わず、初回対話は無料です。
よくあるご相談。
これまでロフトワークに寄せられたご相談のなかから、典型的な 7つの課題を整理しました。それらの課題に対して、私たちは「ロフトワークがひらく4つの対象(組織・知・場・物語)」に向き合い、プロジェクトで応えます。
AIで戦略は描いたが、組織が動かない。
綺麗に整理された戦略が、現実の組織を動かさない。役員層で合意した未来が、部長・現場層まで届かない。実行を駆動させる仕組みが社内にない。
ブランド・CIを、社会と一緒に再定義したい。
事業の変化・代替わり・合併などに伴いブランドを再設計したい。一方的な発信ではなく、外部の声を取り込みながら、共にブランドを定義していきたい。
共創拠点をつくっても、コミュニティが定着しない。
社内外の人が集まる場の設計から運営までを実行したい。しかし、施設が「イベント会場止まり」になり、活用され続けないという悩みもある。使われながら育つ施設を目指したい。
自社の技術や素材から、新しい価値を見つけたい。
独自の研究開発テーマ・マテリアル・先端素材はあるが発信できていない。外部のクリエイターや研究者の視点と接続して、未到の用途・市場を発見したい。
業界横断のテーマや社会課題に、自社単独では取り組めない。
サステナビリティ、サーキュラーエコノミー、地域課題など、大きなテーマに一社だけで取り組むことは難しい。複数のステークホルダーと共に向き合い、具体的な取り組みを実行したい。
地域だけでは動かせない挑戦に、外の力を呼びたい。
地域の資源・産業・人材を外部に開示して、新しい担い手や協働者を招きたい。関係人口・新規事業の起点をつくりたい。
情報発信が、いつも単発で終わってしまう。
Webサイトや発信が「制作物」のまま育たない。声や情報が循環し続けるコミュニケーション基盤にしたい。AI時代に必要な一次情報の蓄積もしたい。
上記に当てはまらない場合も、具体的なプロジェクトになっていない段階でも構いません。
まずは状況をお聞かせください。ロフトワークでお応えできるか、一緒に整理します。
創造的なプロジェクトには、熱量 がある。
ロフトワークが伴走するプロジェクトの現場には、熱気と楽しさがあります。映像を通してその空気と熱量に触れて、ぜひ気になった事例の詳細ページに飛んでみてください。リストから動画を切り替えできます。
これらのプロジェクトの共通点は、戦略を 「ひらく」ことで現場の熱量と外部の知性を呼び込み、年単位の活動として動かしていることです。詳しい事例は各事例ページからご覧いただけます。
すべての事例を見る →気になる事例・近いご相談があれば、まずは30分のディスカッションから。
申し込む →「ひらく」とは何か。
「ひらく」とは、抽象的な姿勢ではなく、具体的な戦術です。外部の他者との接続を、意図して設計する。社外の知・クリエイター・スタートアップ・地域・市民・他産業を、戦略の現場に招き入れる。場をつくり、仕組みをつくり、関係を積み上げる。戦略のロジックを、現実の身体性と接続する。この一連のアクションを、私たちは「ひらく」と呼びます。
組織を、知を、場を、物語を ひらく。
未来戦略を現実に動かすために、ロフトワークは4つのものをひらきます。それぞれが、身体性・他者性・時間を伴うアクションです。
組織を ひらく
社内の部門、階層、意思決定、暗黙知をひらく。経営層だけで描いた戦略を、事業部門、若手社員、研究開発部門、現場の実践者へと接続していく。組織の中に眠っている違和感、問い、技術、情熱を可視化し、未来に向けた行動へと変える。
- 経営層・事業部門へのヒアリングと論点整理
- 社内ワークショップ/共創プロセス設計
- 未来人材育成プログラム
- 社内ラボ・R&D機能の設計と運営支援
- カルチャー変革・組織変革プログラム
- パーパス・ビジョンの組織浸透施策
知を ひらく
外部の研究者、クリエイター、スタートアップ、生活者、地域の知を招き入れる。社内だけでは見えない未来の兆しを、外部の他者との接続によって発見する。一社だけで考えるのではなく、異なる専門性、価値観、実践経験を持つ人々とともに未来戦略を描く。
- オープンコール/アワードの設計と運営
- アクセラレーションプログラムの設計と運営
- スタートアップ・クリエイター探索
- 有識者・研究者ネットワークの招聘
- コンソーシアムの組成と運営
- 生活者・地域へのリサーチ
場を ひらく
戦略を実験できる物理的・社会的な場所をつくる。戦略は、場に現れたときに身体化する。人が集まり、素材に触れ、議論し、試し、失敗し、また考える。そのような場があることで、戦略は資料ではなく、経験になる。
- 共創空間の構想・設計・運営
- 社内ラボ・ショールーム・R&D拠点の設計
- 展示・パビリオン(Design Week等への戦略的出展)
- 地域・都市フィールドプロジェクト
- プロトタイピング・実証実験の場づくり
- FabCafeを活用した実験の場づくり
物語を ひらく
取り組みを社内外に発信し、仲間を増やす。戦略は、一度発表して終わりではなく、継続的に発信し、対話を生み、共感する人々を増やしながら、戦略そのものを進化させていく営み。発信は単なる広報ではなく、未来戦略に参加する人を増やすための関係構築の装置。それらは、物語として社外にひらくことができる。
- ブランド戦略・CI/VI設計
- オウンドメディア・Webサイト・SNS・ニュースレター
- 記事・インタビュー・ケーススタディ
- リサーチレポート・ホワイトペーパー
- Podcast・YouTube・ショート動画
- イベント・ミートアップ・コミュニティ運営
4つのサービス群と、提供メニュー。
ロフトワークの「4つのひらく」を実現する具体的なサービスを、カテゴリ別で整理しています。これらのメニューを、案件に応じて組み合わせて設計します。
未来戦略の構想・言語化
未来に向けた問いを整理し、企業が向かうべき方向を構想・言語化します。戦略のたたき台を、組織の文脈、外部環境、社会変化、クリエイティブな視点と接続し、実装可能な構想へと深めます。
- パーパス・未来ビジョンの言語化
- SF思考/SFプロトタイピング
- シナリオプランニング
- マテリアリティ設計
- オープンイノベーション戦略設計
- ステークホルダー設計
- クリエイティブリサーチ
- 未来事業テーマの探索
外部の知を招き入れるプログラム
社外のクリエイター、研究者、スタートアップ、地域、生活者、他産業を招き入れ、自社単独では描ききれない未来を共に構想します。単なるアイデア募集ではなく、出会い、選定、共創、実証、発信までを一連のプログラムとして設計します。
- アクセラレーションプログラム
- アワード/オープンコール
- スタートアップ・クリエイター探索
- アイデアソン/ハッカソン
- プロトタイピング・実証実験
- コンソーシアム設計と運営
- 大企業・自治体・研究機関の協働体運営
- 社内新規事業制度の設計
場・ラボ・フィールドの実装
戦略を実験し、体験し、関係を生み出す場をつくります。場とは、単なる空間ではなく、人が集まり、対話し、試し、学び、関係を積み上げるためのインフラです。FabCafe、MTRL、Hidakumaなどのロフトワークが持つ場やネットワークを活用しながら、企業の未来戦略を具体的なフィールドに接続します。
- 共創空間の構想・設計・運営
- 社内ラボ・R&D拠点の設計
- カフェ/ラボ/ショールーム型空間
- 展示・パビリオン
- Design Week等への戦略的出展
- 地域・都市フィールドプロジェクト
- 素材・プロトタイピング環境の設計
- FabCafeを活用した実験プログラム
発信・関係構築・コミュニティ運営
未来戦略を、社内外に継続的に伝え、関係を積み上げていきます。発信は広報活動だけではなく、戦略に参加する人を増やすための装置です。記事、映像、イベント、レポート、コミュニティ運営を通じて、戦略の意味を社会にひらき、共感と参加を生み出します。
- ブランド戦略/CI・VI
- Webサイト・オウンドメディア・SNS・ニュースレター
- 記事・コラム・ケーススタディ・インタビュー
- リサーチレポート・ホワイトペーパー
- Podcast・YouTube・ショート動画
- イベント・ミートアップ・ウェビナー
- メディアPR
- コミュニティ運営
ロフトワークの独自資産。
ロフトワークは、戦略を紙にまとめるだけの会社ではありません。自ら場やコミュニティの運営し、公募プラットフォームを持ち、地域やクリエイターとの関係を築くこと。これらを自社事業として展開しています。この独自資産があるからこそ、未来戦略を構想だけで終わらせず、現実に動かすことができます。
国際的な公募・アワード・ハッカソン運営プラットフォーム。
企業・自治体・大学・研究機関・クリエイター・スタートアップとの蓄積された関係性。
コア施策と継続施策、一体で設計。
未来戦略は、ひとつのプロジェクトだけで実現するものではありません。戦略を具現化するコア施策と、関係を積み上げる継続施策を組み合わせることで、はじめて動き続ける構造になります。
ロフトワークは、コア施策と継続施策を分断せず、一体で設計します。
ロフトワークだからできる、3つのこと。
25年のプロジェクト実績、独自の場・プラットフォーム、グローバルなクリエイターネットワーク。これらの累積が、戦略を構想だけで終わらせない実装力を生んでいます。
グローバルクリエイター
ネットワーク
FabCafe、AWRD、MTRLを通じて、世界中のクリエイター・研究者・スタートアップとつながる基盤を持っています。未来戦略を描く際に必要な、多様な視点と実践を動員できます。
コンソーシアム型
プロジェクトの運営実績
未来戦略は、一社では描ききれないことが増えています。環境、地域、都市、素材、AI、人材などのテーマは、企業単独ではなく、複数の主体が関わることで初めて動き出します。複数の大企業・自治体・研究機関・クリエイターを束ねるコンソーシアムを、構想から運営まで一気通貫で担ってきました。
場・コミュニティ・プログラム
の一体設計
共創空間、コミュニティ、プログラム運営を、バラバラではなく一体で設計できます。場があり、人が集まり、プログラムが動き、発信が続き、関係が積み上がる。この一連の構造を設計できることが、ロフトワークの強みです。
最初の60日で、行うこと。
未来戦略を動かすために、最初の60日が重要です。最初から大きな構想だけを描くのではなく、まず現状を把握し、ひらくべき領域を見極め、小さく動き始めるための設計を行います。
経営層・関係者ヒアリング、既存資料の整理、自社の強み・資産・課題の整理、社内外ステークホルダーの整理を行います。
組織・知・場・物語のどこをひらくべきかの特定、外部パートナー候補の探索、コア施策と継続施策の設計、ロードマップ作成、初期予算・体制の検討。
最初の60日で重要なのは、完璧な計画をつくることではありません。戦略を現実に接続し、動き始めるための最初の装置をつくることです。
Open Strategy 60days
— ひらくための設計図を、共につくる。
描いた戦略を、組織を動かす力に変える。そのために必要なのは、新しいリサーチでも、追加の戦略フレームでもありません。「どこを、誰に、どれくらいひらくか」を、社内外メンバーと共に見立て、具体的な「ひらく」プログラムへと変換する 2ヶ月のサービスです。社内検討にそのまま使えるよう、進行・成果物・運用までを一冊にまとめました。
- Open Strategy 60days の位置づけと提供価値
- Phase 0–3 のタイミング・主な活動・アウトプット
- 戦略マップ/論点リスト/ロードマップの成果物例
- 準備フェーズ後の「ひらく」プログラムへの接続
資料ダウンロード。
具体的なサービス資料とホワイトペーパーをご用意しています。
フォームのご入力後、メールでお送りします。じっくり読んで、社内で共有してください。
まずは 30分のディスカッション から
プロジェクト化の前でも大丈夫です。まずは今の悩みから聞かせてください。
ひらくことで解決できることがないか、一緒に考えましょう。

