SF考証とセキュリティ
フィクションが示唆する未来の情報戦

小説家＋SF考証＋脚本家

高島 雄哉

東京大学理学部物理学科卒、東京藝術大学美術学部芸術学科卒。
2014年「ランドスケープと夏の定理」で第5回創元SF短編賞を受賞してデビュー、「わたしを数える」で第1回星新一賞入選。2022年、第1回AIのべりすと文学賞最優秀作品賞受賞。SFと科学の知見を活かし、10社以上とSFプロトタイピング企画を実施している。
アニメやゲームのSF考証を手がけており、近年は『機動戦士ガンダム 水星の魔女』『アーマード・コア6』などの作品に参加。2024年TVアニメ『ザ・ファブル』ではシリーズ構成と脚本をつとめている。

株式会社ベリサーブ, サイバーセキュリティ事業部 マーケティング担当部長

武田 一城

1998年の2000年問題対応の頃にIT業界入り。インターネットビジネス草創期から新事業のマーケティング戦略立案と実行の経験多数。
特にシステム基盤とセキュリティ分野を得意とし、この分野のマーケティングスペシャリストとなる。これまでに数多くの製品・サービスの新規立ち上げを経験。特に、日本での次世代型ファイアウォール市場立ち上げで大きな成果を出した。web、雑誌、学会誌、書籍などの執筆実績も多数あり、一般の人にも分かりやすいセキュリティの解説などで定評がある。情報処理推進機構（IPA）の委員を委嘱、日本シーサート協議会（NCA）運営委員、日本PostgreSQLユーザ会理事職なども歴任。

Cloud Sales Division Partner Sales Planning Section Deputy Section Manager

奥谷 慶行

某国立理系大学を卒業後、大学院への道を蹴って大手SIerに営業として新卒で入社。
多くのIT商材を扱う営業に従事していたが、クラウドサービスへの専門性を高めるため、
また自身のキャリアアップのために2017年4月に現職に入社。
2021年10月からの2年間は福岡オフィスに赴任し中国・九州地方の開拓に従事、
現在は地方開拓の経験を活かし本社にて販売店との連携によるHENNGE One拡販に向け
施策立案を始めとしてフロント営業の支援を担当。

また、営業支援業務に関連して様々なIT系イベントにおいて、DXとSaaSの関係性やセキュリティの重要性を紹介するセミナー登壇も担当。