Fabサービスに関するFAQ|FabCafe Tokyo
FabCafe Tokyo のFabサービスのご利用にあたって、よくあるご質問をまとめました。
サービス利用方法
Q. FABの予約から加工するまでの流れを教えてください。
1. まず、利用したいマシン、もしくはキットを予約します。
2. 事前に加工用のデータを用意します。データをUSBメモリに入れて、予約日時にお越しください。
3. FabCafeに到着したら、レジカウンターのスタッフにお声がけください。
4. お持ちいただいたデータの入ったUSBメモリを、Fab担当スタッフにお渡しください。スタッフがマシンにデータを入力し、素材を設置します。
5. マシンで加工を行います。加工が完了したら、加工した素材をスタッフと一緒にご確認ください。
7. スタッフが伝票をお渡ししますので、レジにてお会計を行います。
Q. FABの予約をキャンセルしたいのですが、どうすればよいですか?
予約時間の24時間前までのキャンセルはWebサイトから受け付けています。予約完了後に自動送信される予約確定メールに記載されているリンクからご連絡ください。
予約時間の24時間前を過ぎてからキャンセルをされる場合は、店頭にお電話(03-6416-9190)で お知らせください。ご連絡なくキャンセルをされますと、今後ご予約をお受けできない場合があります。
Q. FabCafeに作業可能なスペースはありますか?
カフェ店内のテーブルを使っていただけます。大きなサイズのテーブルもございますので、ご利用ください。
Q. FabCafe店頭で加工用の素材を購入できますか?
可能です。FabCafeでご購入できる素材は次のとおりです。[ ] 内は、色、サイズ、厚みを表記しています。
値段:各510円
- アクリル[各色 / 150x150mm / 2mm]
- アクリル[クリア / 300x150mm / 1mm]
- 木版[シナ合板 / 300x225mm / 3mm]
- 無垢合板[各種 / 100x148mm / 5mm]
- コルク[細目 / 200x200mm / 2mm]
各マテリアルの在庫は変動がある為、購入・使用をご希望の場合は事前に店頭もしくはお電話にてご確認下さい。
レーザーカッターについて
Q. レーザーカッターを使うと、どんな加工ができますか?
コンピューター上のデータ通りにレーザー光によって素材を切断したり、表面に彫刻したりすることができます。 各種木合板、アクリル、革、各種紙類などを加工する方が多いです。
Q. FabCafeのレーザーカッターの詳しいスペックを教えてください。
FabCafe Tokyoで運用している「Trotec Speedy 360」について、詳しいスペックはメーカーのWebサイトにてご確認ください。
Q. FabCafeのレーザーカッターで加工できるサイズ(大きさ、高さ、厚さ)を教えてください
| 大きさ | 800mm×500mm |
| 高さ | 210mm |
| 厚さ |
各種木合板、MDF アクリル 革 *MDFと革については加工時に強い匂いが発生しますので、連続稼働時間を30分までとさせていただいております。 *通常5mmまでのマテリアルのカット加工を対応しておりますが、現在カットによる消失部分が多く出るため(カットラインが太くなるため)、加工素材の厚みを4mmまでとさせていただいております。 |
Q. レーザーカッターの加工に不向きな素材はありますか?
以下の素材は、FabCafeのレーザーカッターでご利用いただくことはできません。
- 各種プラスチック樹脂 :いずれも熱に弱いため綺麗に切断することができません。樹脂系の素材はABSやポリプロピレンなど熱に弱い ものが多く、加工断面がだわついたり、溶けてすぐにくっついてしまうため不向きです。彫刻については検証の 後、可能な場合があります。
- 各種合成ゴム:加工時の匂いが強いため、快適なカフェ環境を保つため加工することができません。 (ただし、レーザーカッター用弱臭気ゴムであれば加工可能です。)
- 金属 :切断は不可能です。彫刻については、金属表面に皮膜があれば、その色を変化させることができる場合があり ます。
- 塩化ビニル(カッティングシート) :加工により有毒な塩素ガスが発生するため、加工することはできません。
- ダンボール:発火の可能性があるため、切断加工はお勧めしていません。
- スチレンボード :熱に非常に弱く切断面の変形が激しいため加工はお勧めしておりません。(ただし、素材の厚みによって変形が異なるため、事前に検証後、加工可能な場合もあります。)
その他、有害ガスを発生する樹脂や、レーザー光を反射する鏡は機材へのダメージがあるため加工することができません。また、堅い木材や厚い素材など、高出力で加工しなければいけない素材も加工することができません。加工可能な素材について、ご不明な点があればお気軽に店頭のFab担当スタッフまでご相談ください。
Q. レーザーカッターで使用できるデータ形式について教えてください
Adobe Illustrator形式(ai形式, バージョンCCもしくはCS4)でお持ち頂くのが最も確実です。データはUSBメモリでお持ちください。 CS5以降のIllustratorで作成したファイルはレイヤーが崩れてしまうため、CS4もしくはCCで保存してください。
以下のソフトウェアが使用可能です。
- Adobe Illustrator
- AutoCAD
- InkScape(無料)
- Jw_Cad(無料)
など。
Illustrator以外のソフトウェアで作成したデータはIllustrator形式、またはPDF形式で書き出してお持ちください。ソフトウェアによってサイズやレイヤーが崩れてしまう可能性があります。
ご心配な場合は、「事前データチェックサービス(¥1,020)」をお勧めしております。また、上記以外のソフトウェアで作成したデータを持ち込まれた場合、加工をお断りする場合があります。予めご了承ください。
Q. レーザーカッターで加工するデータの作成方法を教えてください。
データは、レーザーカッターで加工するために決められた仕様で作成する必要があります。修正が必要な場合は、 店頭でスタッフが一緒にデータを見ながら行いますが、事前に下記の仕様に変更して頂くとスムーズです。
レーザーカッター用のデータの作り方(Adobe Illustratorの場合)
- カラーモード:RGB
- カットしたい線種:0.01pt
- カットする線のカラー:R255 / G0 / B0
- 彫刻する面のカラー:R0 / G255 / B0
- バージョン:CS4もしくはCC
* いくつかのカットと彫刻を混ぜたい場合は、それぞれレイヤー分けしておいてください。
* テキストは全てアウトライン化してください。
* 画像ファイルはグレースケール8bitに変換し彫刻のみ可能です。
* 配置画像はファイルに埋め込んでください。(保存時オプションで「配置した画像を含む」にチェック) 画像自体もUSBメモリに入れてきて頂けるとより確実です。
* 白(R255 / G255 / B255)の面はマスクとして認識します。
* 白(R255 / G255 / B255)の線は無視されます。
* 重なった面は一体のものとして認識します。
* 重なった線は複数の線として認識されるので不必要な場合は削除してください。
Q. 加工用の持ち込みデータに決まりはありますか?
第三者の著作による素材(美術・写真・フォントなど)を使⽤する場合、 著作権、肖像権は、必ず権利者の許諾を得たものを使用してください。また、仮に第三者から権利侵害や損害賠償などの主張がなされたとしても、FabCafe Tokyo および 株式会社ロフトワークは⼀切の責任を負いません。
Q. 事前にデータをチェックしてもらうことはできますか?
オプションサービス(1,020円)として承っております。事前のデータチェックをご希望の方は、ご予約の際にデ ータチェック希望にチェックをおつけください。2営業日前までに予約およびデータ送付をお願いします。 データ送付方法は予約後に届くメールに記載しています。
Q. レーザーカッター加工の時間の目安を教えてください
データとマテリアルの内容によりますので一概には言えないのですが、レーザーカッター用の仕様で作成されたai 形式のデータ+店頭でご購入頂いたマテリアルの組み合わせであればほとんどの場合が30分程で加工できます。
<加工時間目安>
カット 1.0m/60秒
彫刻 100mm各の正方形全面/7分
<加工時間が長くなる例>
Q. レーザカッター加工用のデータを作成してもらうことはできますか?
デザインデータの作成および、大幅な修正作業は対応いたしかねます。
Q. Inkscapeデータは使用できますか?
はい、使用できます。しかし、Inkscapeで作成されたsvgファイルはデータが大きく崩れる可能性が高いです。そ のため、Inkscapeがインストールされたご自身のPCをお持ちいただき、必要があればその場で修正していただくことを推奨しています。
UVプリンターについて
Q. FabCafeのUVプリンターのスペックについて教えてください
FabCafeにあるUVプリンターは、Roland LEF-12です。
詳しいスペックはメーカーの公開資料にてご確認ください。
Q. UVプリンターのインクの種類を教えてください。
CMYK、白、クリアの3種類のインクがあります。
Q. UVプリンターで加工できる素材のサイズはどのくらいですか?
マシンのスペックとしては、305mm×280mmの範囲が最大とされていますが、実際に印刷する範囲としてはひと まわり小さいサイズ(285mm×260mm以内)をおすすめしております。
加工できる素材の厚みは最大100mmになります。
Q. UVプリンターで加工できる素材の種類を教えてください。
次の素材が加工できます。
各種木合板 / アクリル / 革 / プラスチック/ 各種紙類
なお、表面がでこぼこしている、 加工面より上面に突起があるなど加工面が平面の状態でないものは使用することができません。
Q. UVプリンターで使用できるデータ形式を教えてください
Adobe Illustrator(ai形式、バージョンCS4もしくはCC)で、店頭にお持ちください。 CS5以降のIllustratorで作成したファイルはレイヤーが崩れてしまうため、CS4かCCで保存してください。
Q. データはどのように持ち込めばよいですか?
USBメモリに保存してお持ちください。
Q. UVプリンターで加工するデータの作成の仕方を教えてください
UVプリンターで加工するために決められた仕様に調整する必要があります。
修正は一緒にデータを見ながら行いますが、事前に下記の使用に変更して頂くとスムーズです。
UVプリンター用のデータの作り方(Adobe Illustratorの場合)
カラーモード:CMYK
レイヤー:①素材のアウトラインデータ ②印刷したいカラーのデータ ③印刷したいカラーのデータ(白) ④ 印刷したい仕上げのデータ ※③と④は必要な方のみ
バージョン:CS4もしくはCC
*①は印刷する場所を確認するために必ず必要になります。
*②は実際に印刷したいデータのレイヤーになります。
*写真を印刷したい場合は、配置画像をファイルに埋め込んでください。
*テキストは全てアウトライン化してください。
*UVの特徴として、白は通常印刷されません。白を印刷したい場合は別のレイヤーにわけていただく必要があり ます。
*仕上げにはグロス加工とマット加工の2種類がございます。当日スタッフまでお申し付けください。 *Adobe Illustrator(ai形式、バージョンCS4もしくはCC)でお持ちください。→CS5以降のIllustratorで作成したファイルは、レイヤーが崩れてしまいます。
Q. UVプリンターを使った加工の流れを教えてください
加工の際に位置を合わせるために、まず一度、紙に素材のアウトラインを印刷してから加工を行います。
ここで上記の①のレイヤーデータを用います。 次に、印刷した枠に合わせて素材を置き、高さを合わせる作業を行います。
セットが完了したら、②③④のレイヤーを印刷していきます。
利用時間には一連のセッティングの時間も含まれますのでご了承ください。
Q. UVプリンターを使った加工にかかる時間の目安を教えてください
加工にかかる時間はアートボードの大きさに依拠します。
使用する色の数やデータの複雑さによって時間が変わることはありません。ただし、白の印刷は特殊な加工になりますので、その他の色に比べて時間がかかります。加工時間目安は以下のようになります。
(例1) 100mm×100mmのデータの場合(白以外のカラー・1回印刷)→4分
※位置合わせのための素材のアウトラインを印刷するのにもこれと同様の時間がかかります。
(例2) 100mm×100mmのデータの場合(白・1回印刷)→7分
Q. 店頭でデータを作成してもらうことはできますか?
デザインデータの作成および大幅な修正作業は対応いたしかねます。
その他のご質問
Q. 3Dプリントのサービスは行っていますか?
個人のお客様に向けた3Dプリントの出力サービスは、現在お受けしておりません。
<クリエイターのみなさまへ>
FabCafeでは、クリエイターのみなさまのFabマシンの利用を支援しています。作品制作や実験的な用途で3Dプリンターを使いたいクリエイターの方は、作りたい作品の概要と、ご自身のポートフォリオを添付の上、Contactページの「5.その他」からご連絡ください。
<法人のみなさまへ>
コンサルティングを含めた3Dプリンターを活用した商品開発や、イベントでの利用など、ビジネス用途での3Dプリンター利用をご希望の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせ
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

