データ×デザインの可能性
データをどんな切り口でどうデザインするか?
Finished イベント終了
デザインの対象としての「データ」を面白くするには、どんな切り口があるだろう?
今回のイベントのテーマは「データのデザイン」です。インフォグラフィック・デザイナーの櫻田潤さんをゲストに、データからインフォグラフィックを制作するまでのプロセスを分解して、デザイン視点でのデータとの向き合い方や、データを使った新たな表現の可能性について考えていきます。
- Date
-
2023-06-02 (Fri)
18:00-19:00
- Place
- Zoom
- Capacity
- なし
- fee
- 無料
Finished
デザインの対象としての「データ」を面白くするには、どんな切り口があるだろう?
今回のイベントのテーマは「データのデザイン」です。インフォグラフィック・デザイナーの櫻田潤さんをゲストに、データからインフォグラフィックを制作するまでのプロセスを分解して、デザイン視点でのデータとの向き合い方や、データを使った新たな表現の可能性について考えていきます。
About
データの「伝え方」をいかにデザインできるか
昨今話題の生成系AIなどの影響もあり、ビジネスでも日常生活でもより身近になりつつある「データ」。その一方で、データはより大きく、より複雑になってきているという側面もあります。こうした状況に伴って、データが持つ情報をスムーズにわかりやすく伝えることのできるインフォグラフィックやデータビジュアライゼーションといった手法も重要性を高めてきています。
また、今後はデータを活用したデザインやアートといった、新しい表現も多様性を帯びてくるのではないでしょうか。
一般的に、データをもとにインフォグラフィックやデータビジュアライゼーションを制作する過程では、「データを読み解き情報を得ること」と「意図した形にデザインすること」の2つプロセスに分類できると言われています。
では、「データをわかりやすく伝える」ために、各制作プロセスにおいてどのような工夫が試みられているのか。また、データとデザイン/アートを掛け合わせることで、「情報伝達」の可能性はどのように変わっていくのでしょうか。
今回は、子ども新聞「NewsPicks for Kids」アートディレクターとしてもご活躍されているインフォグラフィック・デザイナー櫻田潤さんをお招きします。制作のプロセスごとの思考の裏側をお伺いし、デザインを見据えたデータの読み解き方や表現の切り口について考えていきます。
こんな人におすすめ
- データを使って表現や発信をしたい人
- グラフィック・UI/UXの領域のデザイナーの方
- インフォグラフィックやデータビジュアライゼーションに興味のある方
Outline
- 日 付
- 2023年6月2日(金)
- 時 間
- 18:00-19:00(開場17:55-)
- 会 場
- オンライン(Zoom)
- 定 員
- なし
- 参加費
- 無料
- 主 催
- 株式会社ロフトワーク
Program
- 18:00-18:05
- 開会、挨拶
- 18:05-18:15
- ゲスト登壇者紹介
- 18:15-18:55
- ゲストトーク
- 18:55-19:00
- クロージング
Speaker
インフォグラフィック・デザイナー/NewsPicks for Kidsアートディレクター
櫻田 潤
2010年よりインフォグラフィック専門のコンテンツレーベル「ビジュアルシンキング」( https://visualthinking.jp/ )を運営。 2014年にインフォグラフィック・エディターとして、NewsPicks編集部の立ち上げに参画。モバイルに最適化したインフォグラフィック記事フォーマットを開発し、コンテンツを多数、企画・制作。 2019年、チーフ・ソーシャルエディター就任。エンゲージメントを重視したコンテンツ戦略を推進。ビジュアルを使ったソーシャルメディアコンテンツを多数、企画・制作。 2022年、子ども新聞「NewsPIcks for Kids」( https://kids.newspicks.com/ )のアートディレクター就任。創刊号よりアートディレクション、インフォグラフィック、イラストレーションを担当。 著書に『たのしいインフォグラフィック入門』『図で考える。シンプルになる。』ほか。
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2010年よりインフォグラフィック専門のコンテンツレーベル「ビジュアルシンキング」( https://visualthinking.jp/ )を運営。 2014年にインフォグラフィック・エディターとして、NewsPicks編集部の立ち上げに参画。モバイルに最適化したインフォグラフィック記事フォーマットを開発し、コンテンツを多数、企画・制作。 2019年、チーフ・ソーシャルエディター就任。エンゲージメントを重視したコンテンツ戦略を推進。ビジュアルを使ったソーシャルメディアコンテンツを多数、企画・制作。 2022年、子ども新聞「NewsPIcks for Kids」( https://kids.newspicks.com/ )のアートディレクター就任。創刊号よりアートディレクション、インフォグラフィック、イラストレーションを担当。 著書に『たのしいインフォグラフィック入門』『図で考える。シンプルになる。』ほか。株式会社ロフトワーク, シニアディレクター
安元 佳奈子
立命館大学映像学部卒業。広告代理店のグループ企業に入社し、プロデューサーとしてテレビ・新聞などのマス広告キャンペーンの制作管理やリスクマネジメントを担当する。広告以外のアウトプットへの興味から2018年にロフトワーク入社。俯瞰の目線と目の前のものを一つづつ作り上げる熱意を兼ね備えたプロジェクトマネージャーを目指して日々精進中。