EVENT

リサーチャーのための勉強会第三弾。テーマはリサーチ→プランニングのプロセス

Finished イベント終了

これまで数多くの不確実な状況における、リサーチからプランニング(デザインの前のデザイン)に向き合ってきた松倉さんに、どうプロセスを組み立て、どうアプローチをしているのか、メソッドだけでなくマインドも含め、お酒を飲みながらざっくばらんにお話ししたいと思います。

Date
2018-05-29 (Tue)
Time
19:30〜21:30
Place
MTRL KYOTO MAP
Capacity
10名
fee
1,500円

Finished

これまで数多くの不確実な状況における、リサーチからプランニング(デザインの前のデザイン)に向き合ってきた松倉さんに、どうプロセスを組み立て、どうアプローチをしているのか、メソッドだけでなくマインドも含め、お酒を飲みながらざっくばらんにお話ししたいと思います。

About

不確実さと対峙するためのツールボックス 第3回 「デザインの前のデザイン 」【ゲスト:松倉早星さん】

参加条件・申込み方法

  • リサーチ→アウトプットという活動/ビジネスに携わっている方
  • 自分の専門領域以外の(広義)のリサーチャーと話してみたい方
    (キーワード: フィールドリサーチ/デザインリサーチ/UXリサーチ/エスノグラフィ/サービスデザイン など)

[特記事項(あらかじめご了承ください)]

  • この勉強会は事前予約制です。
  • 企画/会場の都合上、少人数で実施します。
  • 参加ご希望の方は「どんな職種/活動をされているか」と「参加してみたい理由」を記載し、メッセージをご送付ください。メッセージはFacebookページからお送りいただけます。 Facebookページでの「興味あり」「参加予定」はカウントされませんのでご注意ください。
  • 申し訳ありませんが、抽選のため参加できない可能性があること、当日飛び込みはできないことを予めご了承くださいませ。

「不確実さと対峙するためのツールボックス」とは

多様な生活者の声から洞察を得る−。試作を作りながらピボットし続ける−。走りながら答えを見つけていく不確実さと向き合いながら価値を作っていくシーンが増えています。
不確実さの中でどうプロセスを組み立てアウトプットを作っていくか。そのひとつとしてフィールドリサーチに焦点をあてます。なぜならフィールド(現場)は不確実さの固まりだから。そして得られた発見をどう意味づけし、どう価値に転換するかを創造する苦しさと面白さがあるから。
その方法論のヒント=ツールボックスを、日々リサーチを通じてアウトプットに繋げている参加者のみなさんと、ビール片手に学び合う月イチ勉強会です。

過去開催回のレポート

第1回【ゲスト:小川さやかさん(文化人類学者)】 https://mtrl.com/blog/fukakujitsu_180119/

第2回【ゲスト:広瀬浩二郎さん(文化人類学者)】 https://mtrl.com/blog/report_180316_fukakujitu2/

Speaker

松倉 早星

Nue inc., 代表取締役

松倉 早星

1983年 北海道富良野生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。 東京・京都の制作プロダクションを経て、2011年末ovaqe inc.を設立。2017年7月より、 プランニング、リサーチ、クリエイティブに特化したNue inc設立。代表取締役就任。 これまで領域を問わないコミュニケーション設計、プランニング、 戦略設計を展開し、 国内外のデザイン・広告賞受賞多数。

詳細を見る 1983年 北海道富良野生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。 東京・京都の制作プロダクションを経て、2011年末ovaqe inc.を設立。2017年7月より、 プランニング、リサーチ、クリエイティブに特化したNue inc設立。代表取締役就任。 これまで領域を問わないコミュニケーション設計、プランニング、 戦略設計を展開し、 国内外のデザイン・広告賞受賞多数。
国広 信哉

株式会社ロフトワーク, シニアディレクター / なはれ

国広 信哉

美術展やVIのグラフィックデザインを7年間手掛けたのち、2011年ロフトワーク入社。ロフトワーク京都ブランチの立ち上げに従事。企業や省庁の新サービスの顧客開発や、新技術の用途開発などの機会領域を社会に問いながら探っていくプロジェクトが得意。主な担当に、高齢社会の機会領域を探る基礎調査「Transformation」、オンライン融資サービス「ALTOA」顧客開発、成安造形大学特別授業「デザインdeath」など。米国PMI®認定PMP®。趣味は山のぼり、辺境音楽収集、野外録音。大阪大学人間科学研究科博士前期課程に在籍しながら、デザインと人類学の周縁を研究中。

詳細を見る 美術展やVIのグラフィックデザインを7年間手掛けたのち、2011年ロフトワーク入社。ロフトワーク京都ブランチの立ち上げに従事。企業や省庁の新サービスの顧客開発や、新技術の用途開発などの機会領域を社会に問いながら探っていくプロジェクトが得意。主な担当に、高齢社会の機会領域を探る基礎調査「Transformation」、オンライン融資サービス「ALTOA」顧客開発、成安造形大学特別授業「デザインdeath」など。米国PMI®認定PMP®。趣味は山のぼり、辺境音楽収集、野外録音。大阪大学人間科学研究科博士前期課程に在籍しながら、デザインと人類学の周縁を研究中。
篠田 栞

株式会社ロフトワーク, プロデューサー

篠田 栞

京都大学美学美術史学卒業後、広告代理店でデジタルマーケティング及び広告施策のプランニングを経験し、ロフトワークに入社。プロデューサーとして、大規模なWebサイト構築プロジェクト、ビジネスアイデア創出アイディエーションのプログラム設計、メーカの新規事業アイデアや商品開発のためのプランニング、伝統文化を絡めたワークショップ、ミュージアムなどの展示体験プロデュース、商業施設のフロアづくりのコンサルティングなど、幅広い領域で提案を手がける。

プライベートでは幼少期から演劇をしており、大学から能楽を学ぶ。現在も仮面劇、舞台のプロデュースなどを行い、うたい手として舞台に立つ。

詳細を見る 京都大学美学美術史学卒業後、広告代理店でデジタルマーケティング及び広告施策のプランニングを経験し、ロフトワークに入社。プロデューサーとして、大規模なWebサイト構築プロジェクト、ビジネスアイデア創出アイディエーションのプログラム設計、メーカの新規事業アイデアや商品開発のためのプランニング、伝統文化を絡めたワークショップ、ミュージアムなどの展示体験プロデュース、商業施設のフロアづくりのコンサルティングなど、幅広い領域で提案を手がける。

プライベートでは幼少期から演劇をしており、大学から能楽を学ぶ。現在も仮面劇、舞台のプロデュースなどを行い、うたい手として舞台に立つ。
川上 直記

株式会社ロフトワーク, クリエイティブDiv. シニアディレクター

川上 直記

2006年にロフトワーク入社。プロジェクトマネージャ兼ディレクターとして、大中規模のサイトweb構築や新規サービスの立ち上げ等のWeb系プロジェクトから、オープンイノベーション・空間に関するコミュニケーションデザインまで、幅広い分野のプロジェクトに携わっている。2011年から京都オフィス立ち上げメンバーとして京都に移住。

詳細を見る 2006年にロフトワーク入社。プロジェクトマネージャ兼ディレクターとして、大中規模のサイトweb構築や新規サービスの立ち上げ等のWeb系プロジェクトから、オープンイノベーション・空間に関するコミュニケーションデザインまで、幅広い分野のプロジェクトに携わっている。2011年から京都オフィス立ち上げメンバーとして京都に移住。

Program

19:00
開場/受付
19:30
イントロダクション
19:40
チェックイン(自己紹介)
20:20
ゲストトーク・ディスカッション
21:30
終了
22:00
閉場

Outline

開催日
2018/05/29(火) 19:30〜21:30(22:00 閉場)
会場
MTRL KYOTO
京都府京都市下京区本塩竈町554
参加費
1,500円 (1drink 付)
定員
10名
企画
不確実さと対峙するためのツールボックス

ACCESS

Finished

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