EVENT

これからの足立の仕事と暮らしを考える作戦会議
GOOD SURVIVE “TALK” Vol.1

Finished イベント終了

Date
2020-01-26 (Sun)
Time
14:30-17:30
Place
レジャード MAP
fee
1500

Finished

About

Vol.01 ぼくらの価値の見つけ方 - 自社の価値をどう再発見するか? -

どんなイベント?

自分では気づいていない自社の価値の見つけ方、事業を継続させるエンジンとなるお金の話、仕事とまちの新しい関係性。足立に眠る「これからの産業」についてオープンに語り合う場を作ります。事業の実践者や専門家などをゲストに迎え、実践者から自分の暮らしと仕事を豊かに表現し生きていくためのヒントを探っていきます。

皆さんと議論したいポイント

今回のテーマは、自社の価値をいかに再発見し届けるべき人に届けていくか。

これからの時代はどうなっていくのか、自分たちの仕事や価値を誰にどのように届けていけるのか。第一線で活躍するゲストと共にそのヒントと知恵を探って行きましょう。

  • これからの時代のプロデュースとマーケティングとは?
  • 自社の価値をどう再発見して伝えていくか?
  • ユーザーではなくファンを作るとは?
  • クラウドファンディングというコミュニケーション手法の活かし方

こんな人におすすめ!

  • 既存事業の可能性や次の事業の種を見つけたい経営者・事業責任者の方
  • 新しい生き方や働き方、事業の在り方から考え直してみたい方
  • これからの足立区の産業を担っていく新たな仲間との出会いがほしい方
  • 足立区に興味を持ち始めている方

Speaker

宮治 勇輔

株式会社みやじ豚, 代表取締役社長

宮治 勇輔

NPO法人農家のこせがれネットワーク 代表理事
家業イノベーション・ラボ実行委員

1978年神奈川県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。
2006年9月株式会社みやじ豚を設立し代表取締役に就任。生産は弟、自身はプロデュースを担当し、2年で神奈川県のトップブランドに押し上げる。みやじ豚は2008年農林水産大臣賞受賞。
2009年に、都心で働く農家のこせがれの帰農支援を目的に、NPO法人農家のこせがれネットワークを設立。
2010年、地域づくり総務大臣表彰個人表彰を受賞。2015年より丸2年間、農業の事業承継を研究する、農家のファミリービジネス研究会を主宰。2017年、全ての家業の後継者を対象に家業の魅力と可能性、後継者の可能性について語り合う「家業イノベーション・ラボ」実行委員に就任。DIAMOND・ハーバード・ビジネス・レビュー「未来を創るU-40経営者20名」。著書に『湘南の風に吹かれて豚を売る』

詳細を見る NPO法人農家のこせがれネットワーク 代表理事
家業イノベーション・ラボ実行委員

1978年神奈川県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。
2006年9月株式会社みやじ豚を設立し代表取締役に就任。生産は弟、自身はプロデュースを担当し、2年で神奈川県のトップブランドに押し上げる。みやじ豚は2008年農林水産大臣賞受賞。
2009年に、都心で働く農家のこせがれの帰農支援を目的に、NPO法人農家のこせがれネットワークを設立。
2010年、地域づくり総務大臣表彰個人表彰を受賞。2015年より丸2年間、農業の事業承継を研究する、農家のファミリービジネス研究会を主宰。2017年、全ての家業の後継者を対象に家業の魅力と可能性、後継者の可能性について語り合う「家業イノベーション・ラボ」実行委員に就任。DIAMOND・ハーバード・ビジネス・レビュー「未来を創るU-40経営者20名」。著書に『湘南の風に吹かれて豚を売る』
大高 健志

株式会社MotionGallery, 代表

大高 健志

外資系コンサルティングファームにて事業戦略立案等のプロジェクトに従事後、東京藝術大学大学院に進学し、クリエイティブと資金との関係性構築の必要性を感じ、 ’11年に『MOTION GALLERY』設立。 ’15年度グッドデザイン賞「グッドデザイン・ベスト100」受賞 。 ’17年には誰でも自分のまちに映画館を発明できるプラットフォーム『POPcorn』設立。プレイヤーとしても 「さいたま国際芸術祭2020」キュレーター就任。 映画プロデューサーとして第一弾長編映画『あの日々の話』は第31回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門選出。

詳細を見る 外資系コンサルティングファームにて事業戦略立案等のプロジェクトに従事後、東京藝術大学大学院に進学し、クリエイティブと資金との関係性構築の必要性を感じ、 ’11年に『MOTION GALLERY』設立。 ’15年度グッドデザイン賞「グッドデザイン・ベスト100」受賞 。 ’17年には誰でも自分のまちに映画館を発明できるプラットフォーム『POPcorn』設立。プレイヤーとしても 「さいたま国際芸術祭2020」キュレーター就任。 映画プロデューサーとして第一弾長編映画『あの日々の話』は第31回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門選出。
吉満 明子

株式会社センジュ出版, 代表取締役

吉満 明子

1975年福岡県生まれ。小学1年男児の母。日本大学芸術学部文芸学科卒業後、出版社や編集プロダクションにて広告・雑誌・書籍・WEB・専門紙など多岐に渡る編集を経験。編集長職や取締役を経て、2015年独立。同年9月1日、足立区千住3丁目に「しずけさ」と「ユーモア」を大切にするちいさな出版社、株式会社センジュ出版を設立。ブックカフェ「SENJU PLACE」、ブックスナック「本と酒 スナック明子」(いずれも千住)を手がける。
2020年1月28日に初の自著『しずけさとユーモアを』(エイ出版社刊)が発売。

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2020年1月28日に初の自著『しずけさとユーモアを』(エイ出版社刊)が発売。

Outline

Vol.01
1/26 ( 日) 14:30-17:30
ぼくらの価値の見つけ方
– 自社の価値をどう再発見するか? –

ゲスト
宮治勇輔
( 株式会社みやじ豚 代表取締役社長)
大高健志
( クラウドファンディングMotionGallery 代表)
吉満明子
( 株式会社センジュ出版 代表取締役)

ファシリテーター
連勇太朗
NPO法人モクチン企画代表理事、株式会社@カマタ共同代表。1987年神奈川県生まれ。2012年慶應義塾大学大学院(SFC)修了。2012年にモクチン企画を設立。モクチン企画は縮小型社会における新たな都市デザインを開発し実装することをミッションに掲げた、建築、デザイン、不動産、コミュニティデザインなどの専門家からなるソーシャル・スタートアップ。主なサービスに「モクチンレシピ」「パートナーズ」など。2018年に株式会社@カマタを設立、共同代表に就任。京急線高架下開発プロジェクト「梅森プラットフォーム」のディレクション、2019年4月にインキュベーションスペースKOCA(コーカ)をオープン。主な著書「モクチンメソッドー都市を変える木賃アパート改修戦略(学芸出版社)」。
https://www.mokuchin.jp/
https://koca.jp/

石川由佳子
N/A プロジェクト・ディレクター
株式会社ロフトワーク・フェロー
小・中をドイツで暮らしていた経験から日本の都市のあり方や人の営みが起こる“源”に関心を持ち体験をつくることを中心に広義の「場」のデザインを行う。上智大学卒。(株)ベネッセコーポレーション、(株)ロフトワークを経て独立。Tedxkidsのコミュニティマネージャーや、渋谷の都市づくりをボトムアップ型で実践していくShibuya Hack Project、FUJITSU PLYなどの共創空間のディレクションを担当。現在は日本財団と共にTrue Colors Festivalでダイバーシティの学校のディレクターを務める。
https://shibuyahack.com/

場所:レジャード(足立区千住2丁目29)
参加費:1,500円(ワンドリンク付)

申込フォームはこちら
https://forms.gle/H2C1HpuPiY1NwoHCA

ACCESS

〒120-0034 東京都足立区千住2丁目29
JR常磐線(上野~取手) / 北千住駅 徒歩4分(320m)
京成本線 / 千住大橋駅 徒歩13分(1.0km)
東武伊勢崎線 / 牛田駅 徒歩16分(1.2km)

申込者多数の場合は、抽選となりますので予めご容赦ください

Finished

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