NINE EXHIBITION vol.2
「アート事業部」という名の未来設計図展
Finished イベント終了
About
企業の未来にアートは何をもたらすのか?
企業は、未来をどうデザインするのか。 そして、そのプロセスにアートは何をもたらすのか。
現代社会は複雑な問いに満ちています。 既存の枠組みの中で描かれる未来戦略や、
数字に縛られた社会的責任の追求は、本当に企業を輝かせることができるのでしょうか。
本展は、アートの本質に宿る「問いを立て、未来を描く力」「共感を紡ぎ、対話を生む力」に着目し、持続可能性、倫理、ウェルネスetc.、 これからの企業が向き合うべきCSV(Creating Shared Value:共通価値の創造)を、アートの視点から深く掘り下げ、新たな関係性を探ります。
「アート事業部」 それは、企業と社会が共振し、未来を共創するための、未来設計図です。
本展が、あなたの思考を拡張するきっかけとなれば幸いです。
NINE LLP.とは
多様化・複合化するアートプロジェクトにおいてキュレーターが描くアイデアとビジョンを現実世界に展開し、それを美しく開花させるための先進的なマネジメントの仕組みを提供をする事業体です。 現代美術を核としながら、展覧会企画、パブリックアートの設置、美術館運営など幅広く活動する「エヌ・アンド・エー株式会社」とクリエイティブ業界の中でいち早く世界標準のプロジェクトマネジメント‘PMBOK’を導入し多くの大規模プロジェクトを担ってきた「株式会社ロフトワーク」による合同事業体です。
こんな方におすすめ
- 企業が社会の中で果たすべき役割について深く考察したい経営者・経営企画担当者
- 既存の枠を超えた新たな事業機会やイノベーションの創出に関心のある方
- 企業ブランディングや社会とのコミュニケーションのあり方を再考したい方
- アートがビジネスや社会に与える影響について、多角的な視点から学びたい方
- 未来の企業像や社会のあり方について、示唆を得たいすべての方
展示構成(予定)
- 先駆者たちの軌跡
- アート事業部とは何か?
- HOW TO:アート事業部創造へのステップ
- これからのアート事業部の仮説
- アートがもたらす効果と実例
- 都市の鼓動:都市開発・文化エリア開発
- 社会との共鳴:CSR/ESGの実践
- 創造と革新:製品開発・イノベーションの創出/理念の体現
Outline
企画名 NINE EXHIBITION vol.2 「アート事業部」という名の未来設計図展
- 会期
- 2025年8月21日(木)〜9月8日(月)
- 会場
- FabCafe Tokyo
- 最寄駅
- 京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分、JR 渋谷駅 徒歩10分
- 営業時間
-
- 会場店舗営業時間内でご来場いただけます
- 営業時間はFabCafe Tokyo Webサイトにてご確認ください
- https://fabcafe.com/jp/tokyo/
- 入場料
- 無料
- 主催
- ロフトワーク、NINE LLP.
- アクセス
- FabCafe Tokyo
- 注意事項
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- プログラム/展示内容は、予告なく変更される場合があります。
- 本イベントの取材をご希望の方は、ロフトワークまでお問い合わせください。
【企業の皆様へ】アート事業部に興味のある企業向けに、展示ツアーを開催
企業様に向けて、企画者が展示を紹介するツアー&ディスカッションを実施します。
「アート×ビジネス」を通じた事業作りをご予定されている方は、下記よりお申し込みください。
*展示はカフェ内で行っておりますので、ツアーに申し込まずとも、ご自由にご覧になれます。
本ツアーはアート事業部の可能性を視野にいれている企業の皆様を対象にしております。恐れ入りますが、競合他社の方、個人の方のお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。







