スタートアップ企業が仕掛ける、グローバル展開の新アプローチ
Finished イベント終了
本イベントでは、Psychic VR Labが取り組むプロジェクトを事例として取り上げながら、スタートアップ企業がグローバル展開を行う際の新しいアプローチについて考えていきます。
- Date
- 2021-04-26 (Mon)
- Time
- 19:30 – 20:30
- Place
- Zoom
- Capacity
- 100名
- fee
- 無料
Finished
本イベントでは、Psychic VR Labが取り組むプロジェクトを事例として取り上げながら、スタートアップ企業がグローバル展開を行う際の新しいアプローチについて考えていきます。
About
スタートアップ企業が良質なプロダクトやサービスを提供する際に、国内だけを視野に展開していないだろうか?また、グローバルでの展開はマスメディアに依存することになりコスト的にも難しかったり、ターゲットユーザーへ直接届けることはできないと考えていないだろうか?
VR/AR/MRクリエイティブプラットフォーム『STYLY(スタイリー)』を開発する株式会社Psychic VR Labは、xRコンテンツ市場の拡大とプラットフォームの世界シェア獲得を目指し、2017年に株式会社パルコとロフトワークとの共同プロジェクト『NEWVIEW(ニュービュー)』をローンチ。そのミッションは、グローバルアワード「NEWVIEW AWARDS」を起点に世界のアーティストと共にxR体験の可能性を拡張し、新しいムーブメントを創出すること。xR表現に特化したグローバル・クリエイティブアワードを起点として、イベントや展示などを通じてコンテンツの作り手となるアーティストのネットワークをひろげてきた。2019年、NEWVIEWプロジェクトはさらなる展開として、新しいxR表現を生み出すアーティスト育成事業『NEWVIEW SCHOOL(ニュービュースクール)』とアワードを掛け合わせた施策を実施。アジア、アメリカのローカルコミュニティから、その取り組みの根を世界へと着実にひろげている。
本イベントでは、Psychic VR Labが取り組むプロジェクトを事例として取り上げながら、スタートアップ企業がグローバル展開を行う際の新しいアプローチについて考えていきます。また、主催でもあるFabCafeは、現在12拠点をもち、それぞれのオーナーが独自のコミュニティを育てています。そこで実現できる、プロダクトやサービスの現地リサーチ、イベント開催によるプロモーション活動、アワードやスクールを通した新たなムーブメントの育成、Cafeでの現地展示など世界各地のFabCafe拠点とそのコミュニティは、スタートアップ企業のグローバル展開をどのようにサポートできるのかを解説していきます。
ご注意
- オンライン開催のZoom URLは、開催日の正午頃に申込時のメールアドレスにご案内します。
- プログラムは、予告なく変更される場合があります。
Speaker
株式会社ロフトワーク, MVMNTユニットリーダー
原 亮介
関西のファッション/カルチャーマガジン編集長、ロボットテクノロジー関連ベンチャー、戦略PRコンサル会社を経て、2014年6月よりロフトワーク所属。マーケティング視点を軸に、クリエイティブな価値創出〜価値浸透まで幅広いプロジェクトを手がける。“ヒトを動かす”と“ユースカルチャー”が生涯の学習テーマ。
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関西のファッション/カルチャーマガジン編集長、ロボットテクノロジー関連ベンチャー、戦略PRコンサル会社を経て、2014年6月よりロフトワーク所属。マーケティング視点を軸に、クリエイティブな価値創出〜価値浸透まで幅広いプロジェクトを手がける。“ヒトを動かす”と“ユースカルチャー”が生涯の学習テーマ。株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター
林 剛弘
慶應義塾大学環境情報学部卒。認知科学を専攻し、タイポグラフィーを題材に一人称視点でのデザイン行為について研究を行う。在学中に高校生向けサマースクールを開催する一般社団法人HLABにてソーシャルセクターのブランディングに関わった後、2018年ロフトワークに入社。
映像やSNSを使ったメディアや、グッズ等のプロダクトも含めた組織内外のブランディング、プロジェクトマネジメントに関心がある。リサーチにおいて「生活者としての視点を忘れない」をモットーに日々奮闘中。
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慶應義塾大学環境情報学部卒。認知科学を専攻し、タイポグラフィーを題材に一人称視点でのデザイン行為について研究を行う。在学中に高校生向けサマースクールを開催する一般社団法人HLABにてソーシャルセクターのブランディングに関わった後、2018年ロフトワークに入社。映像やSNSを使ったメディアや、グッズ等のプロダクトも含めた組織内外のブランディング、プロジェクトマネジメントに関心がある。リサーチにおいて「生活者としての視点を忘れない」をモットーに日々奮闘中。
株式会社ロフトワーク/FabCafe LLP, FabCafe Tokyo COO 兼 CTO(事業責任者 兼 最高技術責任者)
金岡 大輝
英国で建築を学んだ後、持ち前の幅広いデジタルファブリケーションの知識を活かしFabエンジニアとしてFabCafe Tokyoの立ち上げに参加。Fab部門のリーダーを務め、テクニカルワークショップなどを主宰。その後、Noiz Architectsにてコンピューテーショナルデザインを駆使した建築設計に携わる。2015年ロフトワーク入社。デジタルファブリケーションの知識と海外とのネットワークを活かし、世界各地のFabCafeの立ち上げ・海外クリエイターとのコラボレーションや作品制作・自治体や海外大学との教育プログラム設計・アート展示ディレクション・コミュニティ運営・コンピューショナルデザインを駆使したプロジェクト企画などを幅広く手がける。2019年より事業責任者としてFabCafe Tokyoのリーダーを務める。2021年より東京大学 大学院総合文化研究科 舘研究室にて、「つながるかたち展」の企画・実施なども担当。
東京大学 学術専門職員(2021年〜)
東京藝術大学 非常勤講師(2023年〜)
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英国で建築を学んだ後、持ち前の幅広いデジタルファブリケーションの知識を活かしFabエンジニアとしてFabCafe Tokyoの立ち上げに参加。Fab部門のリーダーを務め、テクニカルワークショップなどを主宰。その後、Noiz Architectsにてコンピューテーショナルデザインを駆使した建築設計に携わる。2015年ロフトワーク入社。デジタルファブリケーションの知識と海外とのネットワークを活かし、世界各地のFabCafeの立ち上げ・海外クリエイターとのコラボレーションや作品制作・自治体や海外大学との教育プログラム設計・アート展示ディレクション・コミュニティ運営・コンピューショナルデザインを駆使したプロジェクト企画などを幅広く手がける。2019年より事業責任者としてFabCafe Tokyoのリーダーを務める。2021年より東京大学 大学院総合文化研究科 舘研究室にて、「つながるかたち展」の企画・実施なども担当。東京大学 学術専門職員(2021年〜)
東京藝術大学 非常勤講師(2023年〜)
Program
- 19:30-19:35
- オープニングアナウンス
- 19:35-20:10
- CaseStudy:スタートアップ企業が仕掛ける、グローバル展開の新アプローチ「NEWVIEW」(ロフトワーク 原亮介、ロフトワーク 林剛弘)
- 20:10-20:25
- 12のグローバル拠点をもつFabCafeとそのコミュニティ(FabCafe 金岡大輝)
- 20:25-20:30
- クロージングアナウンス
Outline
- 日時
- 2021.4.26 (月) 19:30 – 20:30
- 会場
- Zoom
https://zoom.us/ - 参加費
- 無料
- 定員
- 100名
- 主催
- Fabcafe
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