crQlr Summit 2021
循環経済をデザインするグローバル・アワード
「crQlr Awards 」フィードバックセッション
Finished イベント終了
循環型経済をデザインするグローバル・アワード 「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)」の審査員や受賞者が集うディスカッションイベントを開催!
サーキュラー・エコノミーに関わる第一線のゲストや参加者と繋がる機会として、ぜひご視聴・ご参加ください。
- Date
- 2021-12-01 (Wed)
- Time
- 17:00 – 19:00
- Place
- Youtube
- Capacity
- 250名程度
- fee
- 無料
Finished
- Date
- 2021-12-02 (Thu)
- Time
- 11:00 – 19:30
- Place
- Youtube
- Capacity
- 250名程度
- fee
- 無料
Finished
循環型経済をデザインするグローバル・アワード 「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)」の審査員や受賞者が集うディスカッションイベントを開催!
サーキュラー・エコノミーに関わる第一線のゲストや参加者と繋がる機会として、ぜひご視聴・ご参加ください。
About
FabCafe Global とロフトワークは、循環型経済をデザインするグローバル・アワード 「crQlr Awards」を実施しました。
crQlr Awardsは、世界中の起業家やアーティストなど幅広い分野のクリエイティビティあふれるアイデアや活動を募集することで、循環型経済システムの共創型デザインに取り組むチャレンジで、企業や団体、スタートアップ、デザイナーなど世界24カ国から204点のプロジェクトが集まりました。
このアワードの関連企画として開催する今回のイベントでは、2日間に渡り、crQlr Awardsの19人の審査員・各国のチェアマン+受賞チーム2〜3組をゲストに、フィードバック&ディスカッションを行います。また、同時プログラムとして、FabCafe Tokyoではパブリックビューイングも実施。
アワード参加者のみなさんの相互学習の機会として、また、サーキュラー・エコノミーに関わる第一線のゲストや参加者と繋がる機会として、ぜひご視聴・ご参加ください!
こんな方におすすめ
- サーキュラー・エコノミーを実践している受賞プロジェクトのピッチや、審査員とのディスカッションに興味がある
- 国内・国外のサーキュラー・エコノミー動向に興味がある・調査している
- 取り組みたい環境・社会課題はあるが、どうやってアクションに変えていけばよいかわからない
Speaker
UNITREF University, バイオエレクトロニック・アーティスト、研究者、教授
Ana Laura Cantera
バイオエレクトロニック・アーティスト、研究者、教授。国立トレスデフェブレロ大学(UNTREF)でエレクトロニック・アートの修士号を取得。ラスアルテス大学(UNA)でビジュアル・アートの学士号と、アート教育の学位を取得する。彼女の作品は、自然、地域、人間以外の生物との対等な関わり合いをコンセプトにしている。設立した菌糸体についての研究ラボ、Mycocreaでは、デザインを成長させ、新しいバイオマテリアルの研究を行っている。最近では、MITのGlobal Community Bio Fellowsにてフェローシップを授与し、コンコルディア大学でのELAP Emerging Leaders in the Americas Programを修了。Itaú Artes Visualesではロボティック・アート部門で最優秀賞を受賞した。
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バイオエレクトロニック・アーティスト、研究者、教授。国立トレスデフェブレロ大学(UNTREF)でエレクトロニック・アートの修士号を取得。ラスアルテス大学(UNA)でビジュアル・アートの学士号と、アート教育の学位を取得する。彼女の作品は、自然、地域、人間以外の生物との対等な関わり合いをコンセプトにしている。設立した菌糸体についての研究ラボ、Mycocreaでは、デザインを成長させ、新しいバイオマテリアルの研究を行っている。最近では、MITのGlobal Community Bio Fellowsにてフェローシップを授与し、コンコルディア大学でのELAP Emerging Leaders in the Americas Programを修了。Itaú Artes Visualesではロボティック・アート部門で最優秀賞を受賞した。ReBlend , Founder
Anita de Wit
ReBlendの創設者。アムステルダム自由大学で経済学の修士号を取得。
より良いビジネスの創造・革新的なビジネスモデルの開発・持続可能なビジネスの発展をテーマに、大企業のコンサルティングやプロジェクトマネジメントに長年携わる。コンサルタントが立てる戦略的計画と、変化の適応が難しい日々のビジネスの現実には、大きな乖離があることに気づく。より大きなインパクトを与えるために、アニタ氏は、オランダの繊維廃棄物から循環型のテキスタイルをつくるReBlendを創設した。誰しもが服を着ており、アイデンティティーの一部であり、テキスタイルのない世界は想像しがたいことから、ファブリックやファッションの製造方法を変えていくことに力を注いでいる。
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ReBlendの創設者。アムステルダム自由大学で経済学の修士号を取得。より良いビジネスの創造・革新的なビジネスモデルの開発・持続可能なビジネスの発展をテーマに、大企業のコンサルティングやプロジェクトマネジメントに長年携わる。コンサルタントが立てる戦略的計画と、変化の適応が難しい日々のビジネスの現実には、大きな乖離があることに気づく。より大きなインパクトを与えるために、アニタ氏は、オランダの繊維廃棄物から循環型のテキスタイルをつくるReBlendを創設した。誰しもが服を着ており、アイデンティティーの一部であり、テキスタイルのない世界は想像しがたいことから、ファブリックやファッションの製造方法を変えていくことに力を注いでいる。
FabCafe Bangkok , Founder
Kalaya Kovidisith
2014年からFabCafe Bangkokの共同創設者であり、2004年からはThammasat大学建築計画学部の講師を務める。FabCafeのネットワークを使って、様々なステークホルダーで構成された学際的なチームを集めて、新しいソリューションを見つけることを得意としており、MITにおいて建築学とデザイン・計算学の修士号を取得。
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2014年からFabCafe Bangkokの共同創設者であり、2004年からはThammasat大学建築計画学部の講師を務める。FabCafeのネットワークを使って、様々なステークホルダーで構成された学際的なチームを集めて、新しいソリューションを見つけることを得意としており、MITにおいて建築学とデザイン・計算学の修士号を取得。Commonland, ランドスケープ・ファシリテーター
Willemijn de Iongh
ランドスケープやコミュニティの再生を支援する、ランドスケープ・ファシリテーターかつコネクター。Commonlandにて、4 Returns approach(再生のための4つのアプローチ)を用いて、長期的かつ全体観のあるランドスケープの再生を促進している。また、4 Returns community platformを通じて、世界中のランドスケープ実践者を繋げ、知識を交換し、ムーブメントを拡大させることに寄与する。常にカラーペンを持ち歩き、より持続性のあるランドスケープを革新的なビジネスによって創り出していく方法を模索し、挑戦している。
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ランドスケープやコミュニティの再生を支援する、ランドスケープ・ファシリテーターかつコネクター。Commonlandにて、4 Returns approach(再生のための4つのアプローチ)を用いて、長期的かつ全体観のあるランドスケープの再生を促進している。また、4 Returns community platformを通じて、世界中のランドスケープ実践者を繋げ、知識を交換し、ムーブメントを拡大させることに寄与する。常にカラーペンを持ち歩き、より持続性のあるランドスケープを革新的なビジネスによって創り出していく方法を模索し、挑戦している。建築家、カセサート大学准教授、OSISU / デザイン責任者
Singh Intrachooto, PhD
Research & Innovation for Sustainability Center (RISC) の責任者であり、建築イノベーション分野の准教授、そしてタイの先駆的なアップサイクルデザインのベンチャー、OSISUの建築家 / デザイン責任者。Scrap Labの創設者。
バンコクのカセサート大学建築学部にある、サーキュラーデザイン / 開発に焦点を当てたデザインリサーチセンター、Creative Center for Eco-designの責任者。
シン氏は、アメリカのMITでデザインテクノロジー(建築)の博士号を取得。タイにおけるサーキュラーデザインのパイオニアとして知られる。彼の研究では、実用的な建築において技術改革のパターンを見つけ出すことに焦点を当てており、彼のデザインは持続可能性の概念を発展させ続けている。
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Research & Innovation for Sustainability Center (RISC) の責任者であり、建築イノベーション分野の准教授、そしてタイの先駆的なアップサイクルデザインのベンチャー、OSISUの建築家 / デザイン責任者。Scrap Labの創設者。バンコクのカセサート大学建築学部にある、サーキュラーデザイン / 開発に焦点を当てたデザインリサーチセンター、Creative Center for Eco-designの責任者。
シン氏は、アメリカのMITでデザインテクノロジー(建築)の博士号を取得。タイにおけるサーキュラーデザインのパイオニアとして知られる。彼の研究では、実用的な建築において技術改革のパターンを見つけ出すことに焦点を当てており、彼のデザインは持続可能性の概念を発展させ続けている。
Institute of Innovation, Tech, & Entrepreneurship at SIMAD University, ディレクター
Mohamed Muse Hassan
ソマリアから世界へ向けてイノベーション、テクノロジー、アントレプレナーシップ教育を提供している拠点、SIMAD大学にて、イノベーション・テクノロジー・アントレナーシップ研究所 (IITE Institute)の創業ディレクターを務めている。
ムハンマド氏は、東京の立命館アジア太平洋大学にてMBAを取得。Ashinaga Africa Initiative Young Leaders for Africaのメンター、Kakehashi Africaのイノベーション・マネージャー、Empower NextGen Somalia(ソマリアの青少年が指導を受けてスキルをつけるための、米国大使館後援の1年間のプログラム)のコーディネーター、The Next Economy(ナイジェリア、マリ、ソマリアの若者を対象とした4年間の雇用創出プログラム)のコーディネーターを務めている。
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ソマリアから世界へ向けてイノベーション、テクノロジー、アントレプレナーシップ教育を提供している拠点、SIMAD大学にて、イノベーション・テクノロジー・アントレナーシップ研究所 (IITE Institute)の創業ディレクターを務めている。ムハンマド氏は、東京の立命館アジア太平洋大学にてMBAを取得。Ashinaga Africa Initiative Young Leaders for Africaのメンター、Kakehashi Africaのイノベーション・マネージャー、Empower NextGen Somalia(ソマリアの青少年が指導を受けてスキルをつけるための、米国大使館後援の1年間のプログラム)のコーディネーター、The Next Economy(ナイジェリア、マリ、ソマリアの若者を対象とした4年間の雇用創出プログラム)のコーディネーターを務めている。
Futurity Studio, フューチャー・シンセシスト & プリンシパル
Cecilia Tham
Futurity Studioにて、企業の未来のアイデアやプロトタイプの作成を促進する、フューチャー・シンセシスト。 Alpha Telefonica Innovationにて、シニア・ソーシャル・テクノロジストを務めた。 起業家として数々の多様な企業を創設しており、バルセロナ最大のコワーキングコミュニティであるMOBをはじめ、デジタルファブリケーションラボとコーヒーショップを融合させたFabCafe Barcelona、女性による女性のためのAIトレーニングスクールallwomen.techなどを創設している。また、UNDP + 4YFN Women Innovator Programme、WFP-X、Google Launchpadのメンターや、バルセロナ市役所のアドバイザーを務めている。
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Futurity Studioにて、企業の未来のアイデアやプロトタイプの作成を促進する、フューチャー・シンセシスト。 Alpha Telefonica Innovationにて、シニア・ソーシャル・テクノロジストを務めた。 起業家として数々の多様な企業を創設しており、バルセロナ最大のコワーキングコミュニティであるMOBをはじめ、デジタルファブリケーションラボとコーヒーショップを融合させたFabCafe Barcelona、女性による女性のためのAIトレーニングスクールallwomen.techなどを創設している。また、UNDP + 4YFN Women Innovator Programme、WFP-X、Google Launchpadのメンターや、バルセロナ市役所のアドバイザーを務めている。一般社団法人Social Innovation Japan, 代表理事・共同創設者 mymizu / 共同創設者
Mariko McTier
ロンドン大学卒業後、中日新聞社ロンドン支局に務め、2014年に駐日英国大使館の国際通商部に勤務。日本と英国間のイノベーションを促進すると共に、2017年よりフリーランスとして社会的企業でプロボノやコンサルティングの仕事を受け始める。日本において世の中の深刻な課題に取り組む人やビジネスを増やすため、同年一般社団法人Social Innovation Japan を立ち上げ、現在その運営やサスティナビリティ関連プロジェクトを総括する。その一環として、ペットボトルの削減をミッションにした、日本初無料給水アプリ「mymizu」を立ち上げ、サーキュラーエコノミーを促進する「Circular Economy Club」の東京担当も担う。Forbes JAPAN2020年10月号に、「セルフメイドウーマン」として取り上げられる。世界経済フォーラム 「Global Future Council on Japan」カウンシルメンバー。
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ロンドン大学卒業後、中日新聞社ロンドン支局に務め、2014年に駐日英国大使館の国際通商部に勤務。日本と英国間のイノベーションを促進すると共に、2017年よりフリーランスとして社会的企業でプロボノやコンサルティングの仕事を受け始める。日本において世の中の深刻な課題に取り組む人やビジネスを増やすため、同年一般社団法人Social Innovation Japan を立ち上げ、現在その運営やサスティナビリティ関連プロジェクトを総括する。その一環として、ペットボトルの削減をミッションにした、日本初無料給水アプリ「mymizu」を立ち上げ、サーキュラーエコノミーを促進する「Circular Economy Club」の東京担当も担う。Forbes JAPAN2020年10月号に、「セルフメイドウーマン」として取り上げられる。世界経済フォーラム 「Global Future Council on Japan」カウンシルメンバー。Isla Urbana, General Director
Enrique Lomnitz
インダストリアルデザイナー。メキシコで生まれ、アメリカで育ち、あらゆるプロジェクトで持続可能性を活用することに情熱を注いでいる。Rhode Island School of Designを卒業後、メキシコの低所得者層向けに雨水利用プロジェクトを開発。その後、メキシコに戻り、Isla Urbanaを設立した。Isla Urbanaでは、持続可能性が加速しているメキシコにおいて、雨水を水資源とするためのモデルを開発することに力を注ぎながらも、水供給が不足するコミュニティを援助している。Ashokaのフェローも務めている。
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インダストリアルデザイナー。メキシコで生まれ、アメリカで育ち、あらゆるプロジェクトで持続可能性を活用することに情熱を注いでいる。Rhode Island School of Designを卒業後、メキシコの低所得者層向けに雨水利用プロジェクトを開発。その後、メキシコに戻り、Isla Urbanaを設立した。Isla Urbanaでは、持続可能性が加速しているメキシコにおいて、雨水を水資源とするためのモデルを開発することに力を注ぎながらも、水供給が不足するコミュニティを援助している。Ashokaのフェローも務めている。SPACE 10, 共同創業者 & ストラテジーディレクター
Guillaume Charny-Brunet
フランス出身。15年に渡り、大企業が変化を予測し新しい解決策を発展させていくための支援を行なってきた。拠点はパリから、ニューヨークへ、そして2015年にコペンハーゲンに移り、SPACE10を共同設立。SPACE10は、人と地球のために、より良い日常生活を創造していくことを使命とした、リサーチ&デザインラボ。ストラテジー&ディベロップメント・ディレクターとして、IKEAと協力しながら、そして世界中の才能ある人々との幅広いネットワークを活用し、デザイン、ビジネス、持続可能性の交差地点で活動している。また、Distributed Design Platformの諮問委員会のメンバーでもある。
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フランス出身。15年に渡り、大企業が変化を予測し新しい解決策を発展させていくための支援を行なってきた。拠点はパリから、ニューヨークへ、そして2015年にコペンハーゲンに移り、SPACE10を共同設立。SPACE10は、人と地球のために、より良い日常生活を創造していくことを使命とした、リサーチ&デザインラボ。ストラテジー&ディベロップメント・ディレクターとして、IKEAと協力しながら、そして世界中の才能ある人々との幅広いネットワークを活用し、デザイン、ビジネス、持続可能性の交差地点で活動している。また、Distributed Design Platformの諮問委員会のメンバーでもある。The Living, 創業者兼プリンシパル、コロンビア大学大学院建築・計画・保存研究科准教授
David Benjamin
The Living創業者兼プリンシパル、コロンビア大学大学院建築・計画・保存研究科助教。生物学、計算法、デザインの交差地点に焦点を当て、生物を建築に活用するための3つのフレームワーク、バイオプロセシング・バイオセンシング・バイオマニュファクチャリングを明確にしている。
The Livingは、数多くのデザイン賞を受賞している。最近のプロジェクトには、Princeton Architecture Laboratory(建設技術に研究を目的とする、プリンストン大学の新棟)、Pier 35 EcoPark(水質に応じて色が変化する長さ60mの浮き桟橋)、Hy-Fi(新式の生分解性ブロックでニューヨーク近代美術館に造られた、分岐のある塔状のインスタレーション)などがある。
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The Living創業者兼プリンシパル、コロンビア大学大学院建築・計画・保存研究科助教。生物学、計算法、デザインの交差地点に焦点を当て、生物を建築に活用するための3つのフレームワーク、バイオプロセシング・バイオセンシング・バイオマニュファクチャリングを明確にしている。The Livingは、数多くのデザイン賞を受賞している。最近のプロジェクトには、Princeton Architecture Laboratory(建設技術に研究を目的とする、プリンストン大学の新棟)、Pier 35 EcoPark(水質に応じて色が変化する長さ60mの浮き桟橋)、Hy-Fi(新式の生分解性ブロックでニューヨーク近代美術館に造られた、分岐のある塔状のインスタレーション)などがある。
The Landmark Mandarin Oriental, Hong Kong, カリナリーディレクター
Richard Ekkebus
香港市内で最も豪華かつ個性的な5つ星ホテルの1つ、The Landmark Mandarin Oriental, Hong Kongにて全ての料理を監督する、カリナリーディレクター。
リチャード氏の監督と指導の下、ホテルの高級モダンレストランAmberは、Sustainable Restaurant Awardを受賞。Asia’s 50 Best Restaurants 2020では13位に選ばれ、ミシュランガイド香港・マカオ2021では13年連続となるミシュラン2つ星を獲得した。
リチャード氏は、持続可能な料理とレストラン運営のパイオニアとして、料理の探求と創造性の追求に熱心に取り組んでいる。 彼のモダンフランス料理に対する革新的で持続可能なアプローチは賞賛を受けている。
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香港市内で最も豪華かつ個性的な5つ星ホテルの1つ、The Landmark Mandarin Oriental, Hong Kongにて全ての料理を監督する、カリナリーディレクター。リチャード氏の監督と指導の下、ホテルの高級モダンレストランAmberは、Sustainable Restaurant Awardを受賞。Asia’s 50 Best Restaurants 2020では13位に選ばれ、ミシュランガイド香港・マカオ2021では13年連続となるミシュラン2つ星を獲得した。
リチャード氏は、持続可能な料理とレストラン運営のパイオニアとして、料理の探求と創造性の追求に熱心に取り組んでいる。 彼のモダンフランス料理に対する革新的で持続可能なアプローチは賞賛を受けている。
Circular Initiatives&Partners, 代表
安居 昭博
1988年生まれ。 世界経済フォーラム Global Future Council on Japan メンバー。東京都出身。ドイツ・キール大学マスタープログラム「Sustainability, Society and the Environment」卒業。2021年日本各地でのサーキュラーエコノミー実践と理論の普及が高く評価され、「青年版国民栄誉賞(TOYP2021)」にて「内閣総理大臣奨励賞(グランプリ)」受賞。
サーキュラーエコノミー研究家 / サスティナブル・ビジネスアドバイザー / 映像クリエイター。これまでに50を超える関係省庁・企業・自治体に向けオランダでの視察イベント、200社以上へ講演会を開催しサーキュラーエコノミーを紹介する。複数の企業へアドバイザー・外部顧問として参画。「トニーズ・チョコロンリー (Tony’s Chocolonely)」を初めとしたオランダ企業の日本進出プロジェクトにも参画し、日本とヨーロッパ間でのサーキュラーエコノミー分野の橋渡し役を務める。2019年日経ビジネススクール x ETIC『SDGs時代の新規事業&起業力養成講座 ~資源循環から考えるサスティナブルなまちづくり~』講師。「サステナアワード2020」にて「環境省環境経済課長賞」を受賞。著書に『サーキュラーエコノミー実践』(学芸出版社)
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1988年生まれ。 世界経済フォーラム Global Future Council on Japan メンバー。東京都出身。ドイツ・キール大学マスタープログラム「Sustainability, Society and the Environment」卒業。2021年日本各地でのサーキュラーエコノミー実践と理論の普及が高く評価され、「青年版国民栄誉賞(TOYP2021)」にて「内閣総理大臣奨励賞(グランプリ)」受賞。サーキュラーエコノミー研究家 / サスティナブル・ビジネスアドバイザー / 映像クリエイター。これまでに50を超える関係省庁・企業・自治体に向けオランダでの視察イベント、200社以上へ講演会を開催しサーキュラーエコノミーを紹介する。複数の企業へアドバイザー・外部顧問として参画。「トニーズ・チョコロンリー (Tony’s Chocolonely)」を初めとしたオランダ企業の日本進出プロジェクトにも参画し、日本とヨーロッパ間でのサーキュラーエコノミー分野の橋渡し役を務める。2019年日経ビジネススクール x ETIC『SDGs時代の新規事業&起業力養成講座 ~資源循環から考えるサスティナブルなまちづくり~』講師。「サステナアワード2020」にて「環境省環境経済課長賞」を受賞。著書に『サーキュラーエコノミー実践』(学芸出版社)
ハーチ株式会社代表取締役 / IDEAS FOR GOOD 編集長
加藤 佑
1985年生まれ。東京大学卒業後、リクルートエージェントを経て、サステナビリティ専門メディアの立ち上げ、大企業向けCSRコンテンツの制作などに従事。2015年12月にハーチ株式会社を創業。翌年12月、世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」を創刊。2020年ジャーナリズムXアワード受賞。現在はサーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」、横浜市で「Circular Yokohama」など複数の事業を展開。英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格保持者。
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1985年生まれ。東京大学卒業後、リクルートエージェントを経て、サステナビリティ専門メディアの立ち上げ、大企業向けCSRコンテンツの制作などに従事。2015年12月にハーチ株式会社を創業。翌年12月、世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」を創刊。2020年ジャーナリズムXアワード受賞。現在はサーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」、横浜市で「Circular Yokohama」など複数の事業を展開。英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格保持者。三井住友フィナンシャルグループ, サステナビリティ企画部 部長
竹田 達哉
1996年、入行。経営企画部、ITイノベーション推進部等を経て、2019年4月より株式会社三井住友フィナンシャルグループ 企画部 サステナビリティ推進室に所属、サステナビリティ戦略策定に従事。2022年4月より現職。
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1996年、入行。経営企画部、ITイノベーション推進部等を経て、2019年4月より株式会社三井住友フィナンシャルグループ 企画部 サステナビリティ推進室に所属、サステナビリティ戦略策定に従事。2022年4月より現職。株式会社ロフトワーク, FabCafe Taipei / Loftwork Taiwan co-founder
Tim Wong
香港で生まれ、アメリカで17年間を過ごした後、2008年に異なるバックグラウンドを持った様々なクリエイターと共に、革新的なアイデアとプロジェクトを生み出すクリエイティブプラットフォームを作るチャンスを信じて台湾に移住。FabCafe Taipei、ロフトワーク台北の設立以前、7年間にわたり都市デザインの専門家としてアメリカ、中東やアジア諸国でプロジェクトに関わる。ハーバード大学デザイン大学院卒。専門は建築と都市デザイン
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香港で生まれ、アメリカで17年間を過ごした後、2008年に異なるバックグラウンドを持った様々なクリエイターと共に、革新的なアイデアとプロジェクトを生み出すクリエイティブプラットフォームを作るチャンスを信じて台湾に移住。FabCafe Taipei、ロフトワーク台北の設立以前、7年間にわたり都市デザインの専門家としてアメリカ、中東やアジア諸国でプロジェクトに関わる。ハーバード大学デザイン大学院卒。専門は建築と都市デザイン株式会社ロフトワーク, Sustainability Executive/FabCafe チーフコミュニティオフィサー(CCO)
ケルシー・スチュワート
アメリカ合衆国出身。2017年にLoftworkとFabCafeに入社。入社以来、バリスタ、カフェアドバイザー、FabCafeグローバルネットワークのコミュニケーションコーディネーター、FabCafe ウェブサイトライター、デザイン思考ワークショップのファシリテーターと幅広く、業務を務める。また、FabCafe CCOとして、FabCafe Global Networkのまとめ役を務め、世界各地のFabCafeのローカルクリエイティブコミュニティの育成と、それらのコミュニティとグローバルネットワークを繋ぐことを行っている。 加えて、持続可能な開発目標の短期的な解決策を作成することを目的とした2日間のデザインソンであるGlobal Goals Jam(GGJ)の東京開催の主催者でもあり、本イベントを過去に東京、バンコク、香港の複数都市で企画・実施した。また、刺激的でインパクトのある循環型経済に関するプロジェクトを、世界中から集める「crQlr(サーキュラー)Awards」のチェアマンも務めています。
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アメリカ合衆国出身。2017年にLoftworkとFabCafeに入社。入社以来、バリスタ、カフェアドバイザー、FabCafeグローバルネットワークのコミュニケーションコーディネーター、FabCafe ウェブサイトライター、デザイン思考ワークショップのファシリテーターと幅広く、業務を務める。また、FabCafe CCOとして、FabCafe Global Networkのまとめ役を務め、世界各地のFabCafeのローカルクリエイティブコミュニティの育成と、それらのコミュニティとグローバルネットワークを繋ぐことを行っている。 加えて、持続可能な開発目標の短期的な解決策を作成することを目的とした2日間のデザインソンであるGlobal Goals Jam(GGJ)の東京開催の主催者でもあり、本イベントを過去に東京、バンコク、香港の複数都市で企画・実施した。また、刺激的でインパクトのある循環型経済に関するプロジェクトを、世界中から集める「crQlr(サーキュラー)Awards」のチェアマンも務めています。株式会社ロフトワーク, 執行役員 兼 イノベーションメーカー
棚橋 弘季
芝浦工業大学卒業後、マーケティングリサーチの仕事を経て、1999年頃よりWeb制作の仕事に携わるように。2004年からは株式会社ミツエーリンクスにてWeb戦略立案や人間中心設計によるコンサルティング業務に従事。2008年からは仕事の対象をWebからプロダクト/サービスへとシフトし、株式会社イードにてユーザーリサーチやインタラクションデザインに関するコンサルティングを経て、2009年株式会社コプロシステムにてクライアント企業のための新規商品/サービス開発支援業務や社内イノベーター育成のための教育プログラムの提供などを行う。2013年にロフトワーク入社。サービスデザインの領域を中心に、クライアントのビジネス活動にイノベーションを実現するための支援業務を担当する。 著書に『デザイン思考の仕事術』、『ペルソナ作って、それからどうするの?』、共著に『マーケティング2.0』。個人ブログ「DESIGN IT! w/LOVE」は2005年から継続中。
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芝浦工業大学卒業後、マーケティングリサーチの仕事を経て、1999年頃よりWeb制作の仕事に携わるように。2004年からは株式会社ミツエーリンクスにてWeb戦略立案や人間中心設計によるコンサルティング業務に従事。2008年からは仕事の対象をWebからプロダクト/サービスへとシフトし、株式会社イードにてユーザーリサーチやインタラクションデザインに関するコンサルティングを経て、2009年株式会社コプロシステムにてクライアント企業のための新規商品/サービス開発支援業務や社内イノベーター育成のための教育プログラムの提供などを行う。2013年にロフトワーク入社。サービスデザインの領域を中心に、クライアントのビジネス活動にイノベーションを実現するための支援業務を担当する。 著書に『デザイン思考の仕事術』、『ペルソナ作って、それからどうするの?』、共著に『マーケティング2.0』。個人ブログ「DESIGN IT! w/LOVE」は2005年から継続中。Program
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Day1
2021.12.1 (水)
-
Day2
2021.12.2 (木)
オープニング・イベント 日本語
- 17:00-17:10
- イントロダクション
棚橋 弘季 :モデレーター(株式会社ロフトワーク 執行役員 兼 イノベーションメーカー)
工藤梨央:司会(株式会社ロフトワーク アシスタントディレクター ) - 17:10-18:10
- フィードバック・セッション
安居 昭博(Circular Initiatives&Partners 代表) × 受賞者
加藤 佑(ハーチ株式会社 代表取締役) × 受賞者
竹田 達哉(三井住友フィナンシャルグループ 企画部サステナビリティ推進室長) × 受賞者 - 休憩
- 10min
- 18:20-18:40
- クロストーク:アワードを振り返って
- 18:40-18:50
- ラップアップ、クロージング
各テーマごとのフィードバックセッション&クロストーク
- 11:00-11:03
- 2日目オープニングのお知らせ
- 11:03-13:00
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テーマセッション①台湾
テーマ:A multidisciplinary approach to the circular economy
ケルシー・スチュワート:司会(FabCafe COO)
Tim Wong:モデレーター ( FabCafe Taipei / Loftwork Taiwan Co-founder )
Richard Ekkebus ( The Landmark Mandarin Oriental, Hong Kong / カリナリーディレクター) × 受賞者
David Benjamin ( The Living / 創業者兼プリンシパル、コロンビア大学大学院建築・計画・保存研究科准教授)× 受賞者 - 13:10-15:10
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テーマセッション②京都
テーマ:Materials for a Circular Economy, Circular Economy for Materials (temporary)
ケルシー・スチュワート:司会・モデレーター(FabCafe COO)
飯田 隼矢:モデレーター(株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター)
Ana Laura Cantera (UNITREF University バイオエレクトロニック・アーティスト、研究者、教授)× 受賞者
Anita de Wit (ReBlend / Founder)× 受賞者 - 15:20-17:20
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テーマセッション③バンコク
テーマ:Creating scalable impact with the circular economy
ケルシー・スチュワート :司会(FabCafe COO)
Kalaya Kovidvisith:モデレーター (FabCafe Bangkok Co-founder )Willemijn de Iongh(Commonland / ランドスケープ・ファシリテーター)× 受賞者
Singh Intrachooto, PhD(建築家、カセサート大学准教授、OSISU / デザイン責任者)× 受賞者
Mohamed Muse Hassan(Institute of Innovation, Tech, & Entrepreneurship at SIMAD University / ディレクター)× 受賞者
- 17:30-19:30
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テーマセッション④バルセロナ
テーマ:System design and natural resources in the circular economy
ケルシー・スチュワート:司会(FabCafe COO)
Cecilia Tham (Futurity Studio / フューチャー・シンセシスト & プリンシパル ):モデレーターMariko McTier (一般社団法人Social Innovation Japan / 代表理事・共同創設者
mymizu / 共同創設者) × 受賞者Enrique Lomnitz( Isla Urbana / General Director) × 受賞者
Guillaume Charny-Brunet (SPACE 10 / 共同創業者 & ストラテジーディレクター) × 受賞者
Outline
- 日時
- 2021.12.1 (水) – 2021.12.1 (水) 17:00 – 19:00
2021.12.2 (木) – 2021.12.2 (木) 11:00 – 19:30 - 会場
- Youtube
- 参加費
- 無料
- 定員
- 250名程度
- 共催
- FabCafe Global, 株式会社ロフトワーク
ご注意
- Youtubeの視聴が必要となります。ご参加の際は事前に参加または視聴可能かご確認をお願いします。
- オープニングイベントは申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。ご了承ください。
- 参加、視聴URLはイベント日前日にご連絡いたします。
- 全てのプログラムは後日Youtubeでもご視聴いただけます。
- 参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日FabCafe.com、Loftwork.com、に掲載する場合があります。
- プログラムは、予告なく変更される場合があります。
- 本イベントの取材をご希望の方は、pr@loftwork.comまでお問い合わせください。