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東海サーキュラーエコノミープロジェクト
「東海エリアの循環型経済のあり方を描く」

Finished イベント終了

本事業は、令和3年度中小企業知的財産活動支援事業費補助金(中小企業知的財産支援事業)により 実施しています。

東海サーキュラーエコノミー推進事業<知財活用>プロジェクト
パブリックビューイベント「東海エリアの循環型経済のあり方を描く」

Date
2022-01-08 (Sat)
Time
17:00-20:00
Place
オンライン
Capacity
150名
fee
無料

Finished

本事業は、令和3年度中小企業知的財産活動支援事業費補助金(中小企業知的財産支援事業)により 実施しています。

東海サーキュラーエコノミー推進事業<知財活用>プロジェクト
パブリックビューイベント「東海エリアの循環型経済のあり方を描く」

About

東海エリアは日本有数の循環経済ポテンシャルを持った地域だった。

めぐるめぐる、東海。

かつてこの地で培われてきた
循環の物語をいま再び描き出せるだろうか。

再び『めぐり』という雨を
私たちはこの地に降らせることができるだろうかー。

東海でサーキュラーエコノミーをビジネス現場に定着させていく

かつて「自然の叡智」と「循環型社会」をテーマとした2005年の愛知万博を成功に導き、世界に大きなメッセージを発信し、社会的インパクトをあたえた、東海。未来を見据えた持続可能な経済活動、地球や自然と共存しながらも、利益を上げる活動を率先して実践し、そのなかで協調・共創をテーマとした「新たな知財活動」を模索すること。

本プロジェクトが目指すのは、まさに、この地に根差す、東海だからこそ実現できる循環型経済を描き、実装することです。「知的財産の戦略的活用に向けた取組み」および「サーキュラーエコノミー社会の実践」は、一過性のテーマではなく、今後、東海エリアで継続的に取組み、ビジネス現場に定着させていくことにこそ意味があり、また、そのためには、これまでの現状の延長線上で議論をするのではなく、次世代のために、本当に残したい未来を実現させるために、あらゆる角度から抜本的な議論をしていくことが求められます。

プロジェクトの前半では、アンバサダー企業各社と我々プロジェクトメンバーによって、ひとつの仮説をプロトタイピングによって導き出しました。それは、この地の風土記に根ざした“未来の経済圏”です。
かつて、この地は伊勢湾を中心とした交易や文化、そして、農・林・水産という産業の基礎を築いてきた、という経緯があります。潤沢な森は、木曽三川をつたい、伊勢の地へと運ばれ、紀伊半島では、造船技術が古くから培われていました。水がもたらした、循環型経済であり、循環型社会が、当たり前のように、成り立っていた地でもありました。
造船技術は、構造設計の基礎となり、やがて、航空機製造や自動車製造といった技術へと発展していきました。現代の製造業の集積地となった愛知県そのものが、東海という風土で培われた<知恵の集積地=知財>を象徴しているとも言えるのではないでしょうか。

東海の可能性と連帯を広げるキックオフイベント

FabCafe Nagoyaでは「知的財産の戦略的活用 / サーキュラーエコノミーの実践」を目的としたワークグループの立ち上げを予定しており、本プロジェクトは、今後も数年に渡り継続していく所存です。
サーキュラー・エコノミーは、様々な組織が連携し協力するネットワーク=「エコシステム」として、広範囲に接続することが求められますが、このような《循環プロバイダー》としての役割をFabCafe Nagoyaが担っていけることをゴールとして目指しています。

今回のパブリックビューイベントでは、これからの東海循環型経済システムについて、個人・企業・団体・行政が共にディスカッションをしながら、あらゆる未来の可能性を導き出していきます。

こんな方におすすめ

  • サーキュラーエコノミー時代の事業モデルを模索している方
  • ものづくりのプロセスに「循環」の構造を取り入れたい方
  • 環境負荷低減と収益性の両立のヒントを探している方

Program

16:30
開場
17:00-17:10
イントロダクション
FabCafe Nagoya プロデューサー 居⽯ 有未
プログラム趣旨、プログラム、登壇者のご案内など
17:10-17:35
キーノートスピーチ「循環型の未来を描く」
東北大学 名誉教授 石田 秀輝
17:40-18:05
キーノートスピーチ「日本企業に求められるアクションとは」
東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター 教授 梅田 靖
18:10-18:30
ラーニング&連続ワークショップによって、導き出された仮説
「東海サーキュラーエコノミー」について

kaimen prototyping 代表/プロトタイピング研究家 長﨑 陸
ロフトワーク ⼩川 敦⼦
18:30-18:45
休憩
18:45-19:35
パネルディスカッション「東海エリアで循環型経済のあり方を描くということ」
東北大学 名誉教授 石田 秀輝
東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター 教授 梅田 靖
住友商事グローバルリサーチ株式会社 代表取締役社長 住田 孝之
kaimen prototyping 代表/プロトタイピング研究家 長﨑 陸
ロフトワーク アートディレクター / プロジェクトマネジャー 小川 敦子(モデレーター)
19:35-19:55
質疑応答
19:55-20:00
クロージング

Outline

開催日
2022年1月8日(土曜日)17:00-20:00
定員
150名
参加費
無料
配信
Youtube Live
対象
・新規事業の開発、組織の変革、業務の変革に「サーキュラーエコノミー」を取り入れたい大手企業のリーダー
・中堅・中小企業の経営層および経営幹部の方
・組織変革やデザインマインドを育成する責務を担う人事責任者や特命担当者
主催
株式会社 大垣共立銀行
企画・運営協力
株式会社OKB総研, 株式会社ロフトワーク, 株式会社FabCafe Nagoya

ご注意

  • 申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。ご了承ください。
  • 当選者の方には、開催前日までに参加URLをご登録いただいたメールアドレス宛にお送りします。
  • 参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日loftwork.comに掲載する場合があります。
  • プログラムは、予告なく変更される場合があります。

Speaker

石田 秀輝

東北大学, 名誉教授、一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)理事長

石田 秀輝

1953年、岡山県生まれ。株式会社INAX(現・株式会社LIXIL)取締役CTO 等を経て、2004年に東北大学大学院環境科学研究科教授に着任。2014年から鹿児島県の沖永良部島に移住し、私塾を開いて持続可能な社会を実践研究している。2019年から現職。著書:「『バックキャスト思考』で行こう!」(ワニブックスPLUS新書 2020年) 「危機の時代こそ 心豊かに暮らしたい」(KKロングセラーズ 2021年)

梅田 靖

東京大学大学院, 工学系研究科教授

梅田 靖

1992年3月、東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻博士課程修了。博士(工学)。同大工学部助手、講師を経て、1999年4月から東京都立大学大学院工学研究科機械工学専攻助教授、2005月2月に大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻教授、2014年1月に東京大学大学院工学系研究科精密工学専攻教授。2019年4月より東京大学工学系研究科人工物工学研究センター教授。

住田 孝之

住友商事グローバルリサーチ株式会社, 代表取締役社長

住田 孝之

1962年生まれ。1985年東京大学法学部卒業後、通商産業省(現経済産業省)入省。1993年米国ジョージタウン大学国際政治大学院卒業。経済産業省では、産業政策、FTA等の国際交渉、環境・エネルギー政策、イノベーション戦略などに従事。エコポイントやプレミアムフライデーを立案したほか大阪万博の「命輝く未来社会のデザイン」というテーマを策定。知財戦略推進事務局長としては、知的財産戦略ビジョンをまとめ「価値デザイン社会」を提言。2019年に住友商事(株)に入社し、2021年4月から現職。無形資産など非財務要素を活用した企業の価値創造に焦点をあて、2007年にグローバルなNPOであるWICI(世界知的資産・資本イニシアティブ)を立ち上げ、現在も会長を務める。

長﨑 陸

kaimen prortotyping, 代表/プロトタイピング研究家

長﨑 陸

1986年 徳島県出身。京都工芸繊維大学大学院デザイン経営工学専攻修了。アアルト大学 国際デザインビジネスマネジメント(IDBM Program)+スタンフォード大学 ME310プロジェクト 2009-2010にてデザイン経営とデザイン思考について専攻した後、GK Kyoto、KYOTO Design Labを経て現職。米国型と英国型、双方のプロトタイピング方法論の長所を掛け合わせ、実社会で精度高くプロトタイピングを運用する方法論「Jumping Fish® / Mr.CBF™」を理論化。それを基に「冷凍ゴミ箱CLEAN BOX」等様々なサービスの開発・事業化に取り組んでいる。GOOD DESIGN BEST100(2019), iF Design Award(2020/2021), グッドデザイン賞(2019/2021) ABC Award(2021) 特許権, 意匠権ほか。

小川 敦子

株式会社ロフトワーク, アートディレクター

小川 敦子

東京都出身。百貨店勤務を経て、生活雑貨メーカーにて、商品企画・PRを担当。総合不動産会社にて広報部門の立ち上げに参画し、企画立案から編集企画までゼロベースから構築する。その後、独立。京都に住まいを移し、フリーランスとして、ブランディングディレクション、アートディレクションを行う。IT・食・ハーブ園・美容クリニックなど、分野は多岐にわたる。2018年より、IT系制作プロダクション企業にて、ブランディング部門の立ち上げに参画し、2020年3月ロフトワーク入社。「どこにもない、独自の新しい価値や世界観を生み出すこと」をモットーにしている。相棒は、白い大きい猫。朝は、猫と森を散歩することから始まる。

居石 有未

FabCafe Nagoya, プロデューサー

居石 有未

美術系大学で絵画を専攻。大学院卒業後、名古屋造形大学 入試・広報センターにて4年勤務。高校生向けのイベント企画運営や講師などを務める傍ら、百貨店やギャラリーなどで作家やアートイベンターとして常識に囚われない活動を続ける。作品コンセプトは、ニュートラルの表現。
2016年 筑波大学 「新進芸術家育成交流作品展 FINE ART/UNIVERSITY SELECTION 」、2018年 みのかも文化の森 美濃加茂市民ミュージアム「みのかも annual2018」、2018-2020年 名古屋三越「絵画の波動-クラウンレヴォリューション-」などに出品。

申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。ご了承ください。

Finished

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