32カ国158作品から、 ファイナリストに選ばれた16作品を発表しました

FabCafe Global(東京、飛騨、京都、台北、バルセロナ、バンコク、トゥールーズ、シンガポール、ストラスブール、モンテレイ)が主催するデジタルファブリケーション領域のグローバルクリエイティブアワード「YouFab Global Creative Awards 2018」(以下、YouFab) は、審査員による一次審査の結果を発表しました。2018年8月1日から10月31日までの応募期間中に31カ国から応募のあった合計158作品から、審査を経て16作品が選出されました。全ファイナリストの作品は、以下のリンクよりご覧いただけます。

最終審査結果は、2019年1月中旬に発表!

第7回目の開催となる今年のYouFabの審査員には、元『WIRED』日本版編集長の若林恵氏(審査委員長)、アルスエレクトロニカ総合芸術監督ゲルフリート・ストッカー氏、京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab特任教授のジュリア・カセム氏、TAKT PROJECT代表の吉泉聡氏、ロフトワーク代表取締役の林千晶をが就任。今年のテーマ「Polemica!!  なにに、どう、タテをつく?」をベースに応募作品の一次審査が行われました。

グランプリ、準グランプリ、学生部門賞、一般部門賞、ライオン賞など各賞は、最終審査を経て、2019年1月上旬に発表する予定です。また、2019年2月には授賞式と展示会を開催予定。今年は一体どの作品が受賞するのか、ぜひご注目ください。

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