創立24周年。今ロフトワークが考えていること
2月17日で、ロフトワークは24周年を迎えました。
ロフトワークは「すべての人のうちにある創造性を信じる」を合言葉に、クリエイターや企業、地域やアカデミアの人々との共創を通じて、未来の価値を作り出してきました。これからも、人と企業と社会に向きあい、社会的価値を生み出し続けるビジネスエコシステムを構築していきます。
24周年を機に、いまロフトワークが考えていることを、代表取締役社長の諏訪をはじめ、リーダーたちが代表してメッセージを公開しました。また、最新のロフトワークに関するデータや拠点情報を更新しているので、ぜひご覧ください。
24周年のお祝いに、ロフトワークメンバーでささやかなランチ会を行いました。
渋谷では、埼玉県宮代で惣菜の量り売りやケータリングをされている“あじまんま”さんによる、地場野菜をふんだんに使った料理。そして、海藻の研究や生産販売を通して、海藻が激減する海の生態系を豊かに育むことに挑戦している、シーベジタブルによるデザートが振舞われました。シーべジタブルは、先日発表された循環型経済をデザインするグローバル・アワード「crQlr Awrds 2023」で特別賞を受賞しています。
京都では「薬膳精進料理で優しい時間を」をテーマに、体と心を癒すメニューを振る舞いました。台湾出身のメンバーによる香菇雞湯(鳥の薬膳スープ)、沖縄の精進料理食堂から取り寄せた具材たっぷりのチマキ、欲しい効能で選べる健康茶をいただきました。デザートには、カラフルなマクロビマフィンも食べてお腹もいっぱい。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが、栄養豊富な食材やスパイスで英気を養いました。
24周年を迎えたロフトワークを、どうぞよろしくお願いします。
Next Contents