EVENT Workshop

新規事業にスタートを切る「小さな視点」の見つけ方
─個人の物語から新事業のタネを発見する

Finished イベント終了

新規事業のための「小さな視点」の見つけ方をテーマに、Sony CSLの開発者アレクシー・アンドレ、OTON GLASS 島影圭佑を招きます。

Date
2018-02-15 (Thu)
Time
13:15〜17:30
Place
loftwork COOOP10 MAP
Capacity
30
fee
Free

Finished

新規事業のための「小さな視点」の見つけ方をテーマに、Sony CSLの開発者アレクシー・アンドレ、OTON GLASS 島影圭佑を招きます。

About

新規プロジェクトを始めたい…のに、こんな課題ありませんか?

AI、IoT、VR…などの技術進化、高齢者層や訪日外国人といった拡大市場。事業アイデアのヒントは溢れているが、いざ取組むと「具体に欠けたアイデアばかりで関係者を説得できず、スタートが切れない。」「自社の固定概念から脱せず、実践プロセスに変化が起こせない」など、悩まれている方も多いようです。

ではどうすれば、実験的プロジェクトにスタートが切れるか。

新たなビジネスチャンスを見つけるヒントは、XSサイズの実践にある

そのヒントは、例えば

  • 抽象度の高いテーマを「個人」まで掘り下げ、小さな課題を発見する
  • 外部の企業や個人と共に、同じ課題に向き合い、多様な価値観で解決策を探る
  • 机上の空論ではなく実践主義に切り替え、小さな実験・検証を積み重ねる

といった、XSサイズ(小さな)の実践にあります。

本イベントでは、「新規事業にスタートを切る「小さな視点」の見つけ方」をテーマに開催。前半は、ゲストにソニーが昨年発表したトイ・プラットフォーム「toio」コンセプト開発・UX設計を担った、ソニーコンピュータサイエンス研究所リサーチャーのアレクシー・アンドレ氏と知覚を拡張するIoTスマートグラスを開発する株式会社OTON GLASS CEOの島影氏。それぞれの事例を通じて「小さな視点」の見つけ方を学びます。

参加者同士で議論する「アンカンファレンス」で、学びを体験に落とす

後半は、参加者が主体となり議論を深めるアンカンファレンスを実施します。ある個人の日常を「小さな視点」で捉え直し、新たな課題の発見に挑戦。さらに発見した課題に対し、皆さんの課題意識や自社技術を組み合わせるアイディエーションも実施します

前回イベントでは、「通信教育で実現する中学生のキャリア教育」、「暮らしに融け込むロボットサービス」など、参加者からのお題を元にディスカッション。テーマから連想する参加者の小さな実体験の語りから視点を絞り、新事業のヒントを見つけていきました。

参加者からは、「マクロな視点だけでなく、身近で個人的な視点を見つけることの大切さを感じた」、「自社のワイガヤとは異なり、色々な視点で議論ができ参考になった」などのコメントが。今回も次に繋がるヒントが沢山発見できるよう、一緒に議論を深めていきましょう。

Speaker

島影 圭佑

株式会社OTON GLASS, 代表取締役

島影 圭佑

1991年生まれ。2013年、首都大学東京在学時、父の失読症をきっかけに、視覚的な文字情報を音声に変換することで「読む」行為をサポートする眼鏡型のデバイス「OTON GLASS」の研究開発を始める。2014年に情報科学芸術大学院大学[IAMAS]に進学し、同年に株式会社 OTON GLASSを設立、代表取締役に就任。現在も、ディスレクシア(難読症、読字障がい)や弱視者の補助をはじめ、外国の街を歩く際など、文字を読むことが困難なさまざまなシーンでの「読む」能力を拡張するデバイスとして、研究開発と事業化を進めている。主な受賞歴に「James Dyson Award 2016 国内3位」「GUGEN 2016 優秀賞」「YouFab Global Creative Awards 2016 グランプリ」。

アレクシー・アンドレ

ソニーコンピュータサイエンス研究所, リサーチャー

アレクシー・アンドレ

フランスの大学で修士号を取得した後、東京工業大学でコンピューターサイエンスの博士号を取得。クレイジーな発想を持った研究者が集まる少数精鋭の研究所「ソニーコンピュータサイエンス研究所」で、最先端のインタラクションやアート、ゲーム、そしてデザインを研究している。 現在は、既存の確立されたテクノロジーと最先端なテクノロジーを組み合わせ、単なる娯楽ではない人としての真の喜びと楽しさを提供する「未来の遊び」を探求することに注力している。また、ソニーが昨年発表したトイ・プラットフォーム「toio」のコンセプトを発案、UX開発を担う。

諏訪 光洋

株式会社ロフトワーク, 代表取締役社長

諏訪 光洋

1971年米国サンディエゴ生まれ。慶應大学総合政策学部を卒業後、Japan Timesが設立したFMラジオ局「InterFM」立ち上げに参画。同局最初のクリエイティブディレクターへ就任。1997年渡米。School of Visual Arts Digital Arts専攻を経て、NYでデザイナーとして活動。2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。 グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材に向き合うクリエイティブ・ラウンジ「MTRL」、クリエイターとの共創を促進するプラットフォーム「AWRD」などを運営。

浅見 和彦

株式会社ロフトワーク, プロデューサー

浅見 和彦

音楽、家電、インテリア業界を経て2014年にプロデューサーとして入社。企業や自治体、大学といった大規模Webサイトのリニューアルや、製品ブランディング、新規事業の創出支援、街づくりなど担当するプロジェクトは多岐にわたる。クライアントが抱える課題を最小サイズに細分化することで課題解決の糸口をつかむ「XS Design Project」のプランニングや、株式会社翔泳社主催マーケジンアカデミー「2日で分かるWebマーケティング基礎講座」で講師も担当。

Program

  • 「小さな視点」を身につけるための学びの1日

13:15

オープニングトーク|何故、「小さな視点」に注目するのか?

ロフトワーク
マーケティング
岩沢エリ

13:20

スペシャルセッション

セッション1:ソニーが昨年発表したトイ・プラットフォーム「toio」。開発者が語るコンセプト設計プロセス

ソニーコンピュータサイエンス研究所
リサーチャー
アレクシー・アンドレ

セッション2:文字を読むのが困難な父のために始まった、スマートグラス「OTON GLASS」開発ストーリー
パネルセッション:実践者と考える、「小さな視点」の見つけ方

株式会社 OTON GLASS
代表取締役
島影 圭佑

14:15 休憩
14:30

インプットトーク|新規事業にスタートを切る「小さな視点」の見つけ方

次のアンカンファレンス実施に向け、ロフトワーク プロデューサーの浅見より、事前のインプットトーク。新規事業にスタートを切るための「小さな視点」をどうやって見つけるのか?実践のポイントをお話します。

株式会社ロフトワーク
プロデューサー
浅見 和彦

14:50

アンカンファレンス

個人の何気ない日常を「小さな視点」で捉え直し、新たなチャレンジテーマの発見に挑戦します。さらに、発見したテーマに対し、皆さんの課題意識や自社技術などを組み合わせたアイディエーションも実施します。

16:50 振返り/全体共有
17:10

クロージングトーク

株式会社ロフトワーク
代表取締役社長
諏訪 光洋

17:30 交流会

Outline

タイトル  新規事業にスタートを切る「小さな視点」の見つけ方ー 個人の物語から新事業のタネを発見する ー
開催日時 2018年2月15日 13:15 – 17:30(受付開始 13:00/交流会 17:30-18:00)
場所 loftwork COOOP10
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア 10F
対象
  • 企業、行政などで新たな枠組みでの事業・サービス開発を担う方
  • デザイン思考を自社の事業・サービス開発に組み込んでみたい方
  • 自前主義でなく、外部の個人や企業と協働したプロジェクトを立ち上げたい方
  • 短期の実践・検証プロセスに取り組んでみたい方

*プログラムの都合上、本イベントは個人やフリーランス、学生の方はお断りしております。ご了承ください。

参加費  無料
定員  30名
主催  株式会社ロフトワーク
ご注意
  • 申込者多数の場合は、抽選となりますので予めご容赦ください
  • 広告代理店や制作会社など受託業務に携わる方のお申し込みはご遠慮ください
  • 参加をお断りする場合がありますので、ご了承ください
  • 参加者の皆さんのお写真や発表内容は、後日弊社サイトに掲載いたします
  • プログラムは、予告なく変更される場合があります

loftwork COOOP10

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