妄想を現実に、アイディアを商品に変えていく方法論
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3/22(金)oodesign代表 プロダクトデザイナーの大村卓さんと株式会社カブクのインダストリアルデザイナー 横井康秀さんをお招きし、商品になりえなかったアイディアの断片やメモに眠っているエスキースを、新たな商品企画に活かす方法について対談していきます。
WAVE Monthly Meetup vol.4
WAVE Monthly Meetupは、2018年からスタートしたクリエイターとFabCafeがコラボレーションし作品を展示発表する「WAVE Monthly Showcase」の連動企画です。
毎回コラボレーションするクリエイターとゲストを迎え、展示を振り返りつつ対談していきます。
妄想を現実に、アイディアを商品に変えていく方法論
WAVE Monthly Showcase vol.4のコラボレーターであるプロダクトデザイナーの大村卓さん。
大村さんは、企業ロゴがノベルティーになったら?という「#企業のノベルティを勝手に作る」シリーズを中心に、見慣れたかたちを新たな妄想プロダクトとしてTwitterで発信・提案されています。
今回のMeetupでは、作品や仕事で3Dプリンタを使ってアイデアを形にする大村さんと、3Dプリントプロダクトマーケットプレイス「Rinkak」などを運営する株式会社カブクのインダストリアルデザイナー横井さんをお招きし、商品になりえなかったアイディアの断片や、メモに眠っているエスキース(下絵)をどう新たな商品企画に活かすのかを対談します。
普段目にしている商品や広告は、私たちが目にするまでにたくさんのアイディアや意見などが交わされて世に発表されています。
実際に商品になりえなかったアイディアの断片や、メモ帳に残っているエスキース(下絵)。そんな欠片たちをかたちに変えて、もっとライトに発表できればどんな世の中になるでしょう?
日々目にしているかたちや見慣れたたかちが、別の角度や質感・大きさで現れると、私たちの驚きはとても大きなものになるかもしれません。
アイディアを飛躍するためのツールのひとつとして3Dプリンターを活用した企業の求める世の中への効果と、クリエイターが考えるアウトプットの形をクロストークしていきます。
さらに、当日先着30名様に『人の字クッキー3枚セット』をプレゼントいたします!
緊張をほぐすおまじないが必要ということで登壇者である大村さんがご用意してくださいました。
手のひらに乗せてお召し上がりください。
こんな人にオススメ
- 3Dプリンターを活用した企業のソリューションを行いたい方
- 3Dプリンターの製品、製造に興味がある方
- 2Dから3Dへアイディアを変換したいクリエイター
Speaker
oodesign
大村 卓
プロダクトデザイナー。設計事務所、建築金物メーカーを経て2009年oodesignを設立、おもに生活雑貨や文具など身の回りのもののデザイン、自社オリジナル製品開発などに取り組んでいる。だんだんユルいものへの興味も隠しきれなくなり、製品化には至らないようなアイデアの断片をしばしばTwitterで発信している。
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プロダクトデザイナー。設計事務所、建築金物メーカーを経て2009年oodesignを設立、おもに生活雑貨や文具など身の回りのもののデザイン、自社オリジナル製品開発などに取り組んでいる。だんだんユルいものへの興味も隠しきれなくなり、製品化には至らないようなアイデアの断片をしばしばTwitterで発信している。株式会社カブク, インダストリアルデザイナー
横井 康秀
日本生まれ、オーストラリア育ち。多摩美術大学、㈱ニコンを経て、ものづくりベンチャーの㈱カブク起ち上げに初期参画。産業用3Dプリンターを始めとしたデジタルものづくりプラットフォームを基に、ビジネス/サービス/プロダクトのデザイン開発に携わっている。iF、reddot、GOOD DESIGN AWARDなど受賞歴多数。
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日本生まれ、オーストラリア育ち。多摩美術大学、㈱ニコンを経て、ものづくりベンチャーの㈱カブク起ち上げに初期参画。産業用3Dプリンターを始めとしたデジタルものづくりプラットフォームを基に、ビジネス/サービス/プロダクトのデザイン開発に携わっている。iF、reddot、GOOD DESIGN AWARDなど受賞歴多数。株式会社ロフトワーク, MTRL事業責任者
小原 和也(弁慶)
2015年ロフトワークに入社。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了(デザイン)。素材/材料の新たな価値更新を目指したプラットフォーム「MTRL」の立上げメンバーとして運営に関わる。現在は事業責任者兼プロデューサーとして、素材/材料基軸の企業向け企画、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社,2015)がある。あだ名は弁慶。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任研究員。
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2015年ロフトワークに入社。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了(デザイン)。素材/材料の新たな価値更新を目指したプラットフォーム「MTRL」の立上げメンバーとして運営に関わる。現在は事業責任者兼プロデューサーとして、素材/材料基軸の企業向け企画、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社,2015)がある。あだ名は弁慶。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任研究員。Program
- 19:00-19:30
- 開場
- 19:30-20:00
- スタート
- 20:00-20:10
- イントロダクション
- 20:10-20:30
- 大村卓トーク
- 20:30-20:45
- ゲストプレゼン
- 20:45-21:15
- クロストーク
- 21:12-21:30
- 質疑応答
- 21:30
- 終了
Outline
- 開催日
- 2019年3月22日(金)19:30-21:30(開場:19:00)
- 会場
- FabCafe Tokyo
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア1F - 参加費
- 無料(ワンドリンクご注文ください)
- 定員
- 50名
ACCESS
ワンドリンクご注文ください