SF思考で構想する、未来の「若者らしさ」を支えるサービスとは
imkp Lab. 「ライフステージ未来洞察プログラム」 Vol.2
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なぜ今、SF思考で未来のビジネスを考えるのか?
新規事業開発やR&Dの現場で注目される未来構想の手法、「SF思考」。顧客や社会の価値観が変わりゆくなかで企業は今、SFの発想を使って、ライフスタイルの変化だけでなく、「人間そのものの変化」に着目し、その創造性を広げていく必要があります。
本イベントは、人生の基盤となるライフステージの環境変化をSF的思考でシミュレーションすることで、2050年の生活者の「価値観のOS」がどう書き換わっているかを洞察するワークショップです。 事前の専門知識や創作の経験は不要です。「当たり前」を揺さぶり、SFプロトタイピングの手法を活かして、全く新しいビジネスや社会の前提を発見したい方の参加をお待ちしています。
過去のSF思考ワークショップの様子
第二回のテーマ:「学童〜思春期(7〜18歳)」から未来の価値観を考える。
身体の成長とともに、「私とは何者か」「他者とどう繋がるのか」を激しく問い直す学童期・思春期。 2050年、常時接続されたメタバースや、AIによる個別最適教育、デジタルツインによる行動シミュレーションが日常となった世界で、子どもたちの「自我」や「承認」のかたちはどう変容しているでしょうか。
今回は以下のような「もしも(What if)」の問いを入り口に、強制的に思考を未来へ飛ばす体験を提供します。
- もし「アイデンティティ」を複数使い分けるのが当然になったら?
TPOに合わせて外見も性格も異なるアバターを使い分け、複数のコミュニティで別々の「本物の自分」を生きる世代にとっての、「自分らしさ」の定義とは? - もし「承認」が可視化・トークン化されたら?
他者からの共感や評価がリアルタイムで資産価値を持ち、それによって教育や生活の選択肢が決まる社会。そこでの「優しさ」や「競争」はどう変わるのか。 - もし「心の壁」がテクノロジーで透過されたら?
ウェアラブルデバイスを通じて相手の感情やストレス値がダイレクトに伝わる環境で、思春期特有の「秘密」や「葛藤」はどう処理されるのか。 - もし「先生」が全知全能のパーソナルAIになったら?
一人ひとりの認知特性と精神状態を完全に把握したAIが、最適解の言葉をかけ続ける世界。そこでの「自立」や「反抗」の価値とは。
この未来で、子どもたちはどんな葛藤を経て大人へと成長していくのでしょうか。そこには、教育産業だけでなく、エンターテインメント・SNS・公共空間・あらゆるサービスが向き合うべき「未来の個人像」が眠っています。
本イベントで得られること
抽象的な予測ではなく「どんな服を着て、どんな一日を過ごすのか」という具体的な”未来人”のプロファイリングを通じ、手触りのある未来像を描く体験ができます。同時に、SF思考の問いの立て方・飛躍のさせ方・ビジネスへの着地のさせ方という一連のプロセスを、実践を通じて身につけることができます。
人生100年時代の価値変容を読み解く「ライフステージ未来洞察プログラム」について
本ワークショップは、「人の一生における6つの転換点」を軸に未来の価値観変容を読み解く全6回の連続プログラムの第2回として開催します。立命館大学 経営学部・後藤智教授をメンターに迎え、デザイン科学・クリエイティブ思考を活かしながら、SFプロトタイピング・スペキュラティブデザインを実施。
2050年の未来シナリオを描き、既存のマーケティング調査では発見しにくい、新規事業や顧客理解のヒントを抽出します。2026年7月(仮)には、全6回の成果と参加者の皆さんと描いたビジョンを発表する「成果展」も開催予定です。
2025年度成果展「The NORM Storeー未来のあたりまえが並ぶ店ー」の様子。本年度も、全6回のセッションを通じた探索の軌跡と、そこから見えてきた未来の兆しを「成果展」で形にします。
Speaker

立命館大学 経営学部 教授/株式会社Design+R 代表取締役
後藤 智
株式会社堀場製作所にて機械設計者として従事した後、立命館大学テクノロジー・マネジメント研究科博士過程を修了し、東洋学園大学現代経営学部准教授を経て現職。「デザイン・ドリブン・イノベーション」と「突破するデザイン」の翻訳を担当。構造化理論を用いた意味のイノベーションのモデル化の研究を行う。著書に「Innovation of Meaning and Product Service System │ (単著) 」「デザインマネジメント研究の潮流2010-2019 │ (共著) 」「デザインマネジメント論のビジョンーデザインマネジメント論をより深く学びたい人のために │ (共著) 」などがある。
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株式会社堀場製作所にて機械設計者として従事した後、立命館大学テクノロジー・マネジメント研究科博士過程を修了し、東洋学園大学現代経営学部准教授を経て現職。「デザイン・ドリブン・イノベーション」と「突破するデザイン」の翻訳を担当。構造化理論を用いた意味のイノベーションのモデル化の研究を行う。著書に「Innovation of Meaning and Product Service System │ (単著) 」「デザインマネジメント研究の潮流2010-2019 │ (共著) 」「デザインマネジメント論のビジョンーデザインマネジメント論をより深く学びたい人のために │ (共著) 」などがある。
株式会社ロフトワーク, MVMNTプロデューサー /サウンドアーティスト/imkp Lab.所長
丸山 翔哉
慶應義塾大学総合政策学部を経て、サウンドアーティストとして活動。2023年4月プロデューサーとしてMVMNTに参画。MVMNTでは主に研究開発事業やサービスデザインなどMVMNTの自主事業に携わっている。
アーティスト活動において聴取環境についてのサウンドスタディーズのリサーチから音響表現を中心に、サウンドメイキング、インスタレーション、VRの制作を行う。
2022年から3DCGアーティスト、映像作家3人によるアートリサーチコレクティブIEEIRを結成し、多方面でコラボレーション制作も行なっている。主な受賞歴にNEWVIEW AWARD 2022グランプリなど。
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慶應義塾大学総合政策学部を経て、サウンドアーティストとして活動。2023年4月プロデューサーとしてMVMNTに参画。MVMNTでは主に研究開発事業やサービスデザインなどMVMNTの自主事業に携わっている。アーティスト活動において聴取環境についてのサウンドスタディーズのリサーチから音響表現を中心に、サウンドメイキング、インスタレーション、VRの制作を行う。
2022年から3DCGアーティスト、映像作家3人によるアートリサーチコレクティブIEEIRを結成し、多方面でコラボレーション制作も行なっている。主な受賞歴にNEWVIEW AWARD 2022グランプリなど。

株式会社ロフトワーク, バイスMVMNTマネージャー
室 諭志
京都造形芸術大学卒。元美術教師。2017年ロフトワーク入社。2022年より現職。
STYLY、株式会社パルコ、Loftworkが3社合同で立ち上げたXRの実験的プロジェクト「NEWVIEW」での企画・運営(2019〜)のほか、北海道釧路市の阿寒湖アイヌコタンを舞台としたアイヌ文化と現代美術を扱う祭典的プログラム「AKAN AINU ART WEEK」(2024)の企画・運営など
フィジカル/アナログとテクノロジー/バーチャルを横断しながらアートプロジェクトを実践。
生活者視点のサービスデザインから、新しい観光文化の創出への挑戦まで、ビジネスとアートを組み合わせた新しい価値創出を実践している。
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京都造形芸術大学卒。元美術教師。2017年ロフトワーク入社。2022年より現職。STYLY、株式会社パルコ、Loftworkが3社合同で立ち上げたXRの実験的プロジェクト「NEWVIEW」での企画・運営(2019〜)のほか、北海道釧路市の阿寒湖アイヌコタンを舞台としたアイヌ文化と現代美術を扱う祭典的プログラム「AKAN AINU ART WEEK」(2024)の企画・運営など
フィジカル/アナログとテクノロジー/バーチャルを横断しながらアートプロジェクトを実践。
生活者視点のサービスデザインから、新しい観光文化の創出への挑戦まで、ビジネスとアートを組み合わせた新しい価値創出を実践している。
Program
- 19:00 – 19:10
-
Introduction
株式会社ロフトワーク MVMNT Unit プロデューサー 丸山翔哉
- 19:10 – 19:40
-
トークセッション
株式会社ロフトワーク MVMNT Unit プロデューサー 丸山翔哉
立命館大学 経営学部 教授 後藤智 - 19:40 – 21:20
-
ワークショップセッション
株式会社ロフトワーク MVMNT Unit プロデューサー
丸山翔哉、室諭志 - 21:20 – 21:3
-
Closing
株式会社ロフトワーク MVMNT Unit プロデューサー
丸山翔哉 - 21:30 – 22:00
- 交流会
※プログラムの詳細は変更になる場合がございます。
Outline
- 開催日
- 2026年3月13日(金)19:00 – 21:30
- 参加費
- 無料
- 会 場
- ロフトワーク渋谷オフィス2階
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピア2F - 定 員
- 30名
- 主 催
- 株式会社ロフトワーク MVMNT Unit
- ご注意
-
- 申込締切:3月12日(木)10時
- 申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。ご了承ください。
- 当選者の方にはご登録いただいたメールアドレス宛に参加URLをお送りします。
- イベント内容の都合上、競合他社の方のお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。
- 参加者の皆さんの様子は、記録用として撮影し後日loftwork.comに掲載する場合があります。
- プログラムは、予告なく変更される場合があります。
ACCESS
Organaizer
新たなSF思考を作る領域横断型のSFコミュニティ「imkp Lab.(イマケピラボ)」
imkp Lab.は、2023年8月にロフトワーク/MVMNTユニットが設立した、SFプロトタイピングやスペキュラティブデザインなど創造的アプローチを専門とする未来構想サービス機関です。
ラボとしての探究性を持ちながら、企業・自治体・クリエイターに向けて、未来洞察ワークショップ、コンセプト開発、世界観設計、展示企画などのサービスを提供しています。
フィクションとデザインの手法を用い、“これからの社会や価値観”を多角的にプロトタイプすることが特徴です。問いの創出から未来シナリオの構築、プロトタイプの可視化までを一貫して支援し、組織の新規事業、R&D、研究・表現活動に活かせる視座を創出します。
imkp Lab.は、創造力と実務を架橋する未来創造のパートナーです。
imkpLab.のコミュニティイベントでは、今注目を集めるSFの考え方を学び、作品制作やビジネスへの応用を探るとともに、また未来を考えるに必要な視点やマインドセットについて語り合います。外部ゲストをお呼びした勉強会やミートアップイベントなどを開催予定です。
申込締切:3月12日(木)10時







