Fab Meetup Kyoto vol.35
「つくる」をテーマにした、ネットワーキング&プレゼンテーションイベント
Finished イベント終了
About
Fab Meetup Kyotoとは?
「Fab Meetup Kyoto」は、多種多様なバックグラウンドの人たちが、月に1度、ゆるーくお酒を飲みながら、アイデアやプロジェクトをシェアするMeetupイベント。毎回複数のクリエイターが「つくる」にまつわるショートプレゼンテーションを行います。MTRL KYOTOのオープン以降毎月のレギュラーイベントとして開催され、業界の垣根を超えた人が集まるコミュニティが育ってきました。(過去開催時のプレゼンターはこちらからご覧いただけます。)
ルールはたった一つ、10分でプレゼンテーションすること。スライドを使っても、作品を見せても、体で表現してもOK。また、成果を発表するだけでなく、アイデアを発表して作る仲間を探すなんていうのも大歓迎です。
また、つくりたいもの(必ずしも、物体としての「モノ」である必要はありません)のアイデアがあれば、イベントで出会った人に気軽にシェアしてみましょう。参加者のみんなと楽しく話しているうちに、ヒントがみつかるかもしれません。
プレゼンター
*プレゼンターは随時追加発表いたします。
青木 亮隆(株式会社バイオーム 企画・営業)
1993年2月生まれ。兵庫県西宮市出身。
2019年3月、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科東南アジア地域研究専攻 修士課程修了。
大学院時代はインドネシアのスマトラに1年ほど滞在し、現地の村や熱帯雨林にあるサゴヤシという植物を研究。
大学院修了後、株式会社バイオームに入社。
株式会社バイオーム
Presentation Theme : 『生き物コレクションアプリ「バイオーム」』
現在、環境保全の重要性は皆が知っている事ですが、それでもなお年間多くの種が絶滅しています。どうしたら環境保護や保全に世の中全体で取り組む事ができるのでしょう?
私達は、世の中の一人ひとりが、生物多様性を自分ごとだと認識できるようになれば、生物を守ろう・地球環境を守ろうという方向に社会がシフトしていくと考えています。そのために、まず、どこにどんな生き物が住んでいるのか、ということを可視化する必要があります。
そこで、生き物コレクションアプリ「バイオーム」を開発しました。このアプリは、日本に生息している約65000種に対応した「図鑑」✕「SNS」✕「名前判定AI」です。
生き物の写真を撮影するだけで名前を判定でき、身近な生き物の情報を集めることができます。アウトドアシーンや教育現場での活用も企画しており、遊び感覚で生き物コレクションを楽しみながら、誰でも環境保護・環境保全を支える担い手になれる仕組みづくりを目指しています。
生き物好きの方や、コラボレーションのアイデアをお持ちの方に出会えることを楽しみにしています!
澤 健次(賀茂川漁業協同組合 代表理事組合長)
京都市北区1975年産まれ44歳
祖父母が釣道具屋を営む環境に産まれ、幼少の頃より賀茂川の生き物と共に、鴨川の表面ではなく水中からの変化を見ながら育ちました。
釣りの中では特に鮎の友釣りが大好きで、現在夏の間は鮎漁師として生計を立てながら、トーナメントにも出場する等して楽しんでおります。
Presentation Theme : 『鴨川漁師の寝言!』
世界でも有数の観光地である京都。
その市内の中心を流れる鴨川は京都の顔と言っても過言では無いと思います。
多くの方が見て触れて、色々な思いを育む川ですが、少し人間目線を外してみると、また違った鴨川が見えてくるかも知れません。
皆様は普段鴨川をどの様な目線で見て、どの様に感じ、どの様に付き合っておられるのか?
当たり前に存在している物にも少し心にゆとりを持って、違う角度から見てみると、いつもと違う顔を見せてくれたりするもので、少しだけ人生の楽しみが増えるのではと思います(^_^)
居相 浩介(アベル株式会社 代表取締役)
99年 関西学院大学理学部卒、99年富士ソフト入社
04年アベル入社、16年専務就任、19年社長就任、大阪府出身
アベル株式会社
Presentation Theme : 『ステンレスの新素材、アベルブラックで感動を生み出す』
ステンレスはシルバーで清潔な印象を受けますが、一方で無機質な冷たい印象をあたえることも多いです。
そんなステンレスの特性を加工でどうにかできないか、職人は昔からいろいろと試行錯誤してきました。
塗装やめっきで色を付けることもありますが、ステンレスとの密着が悪く剥がれてしまうのが難点。
いろいろな色に染める、ブロンズカラーに染めてみるなどの様々な努力の後生まれたのがアベルブラック。
金属感を活かして、艶のある黒やマットな黒を実現できるのはアベルブラックの独自性。
普段気づかないうちに、あなたの周りにも使われている場所があるかも?
今回はその素材について詳しくお話します。
黒田 知子(装束司 堺町御門前 平七 代表)
呉服卸の家にうまれ、幼い頃から和装に親しんできた。
装束業をいと黒田家に嫁いできてから修行し、お守りのデザイン、十二単や平安装束の仕立てから衣紋、プロデュースを手がける。
その傍、残った織物から始めた小物達を扱う部門を設立。
堺町御門前 平七
Presentation Theme : 『装束司の話』
Lightning Talk スピーカー 大歓迎です!
Fab Meetup Kyotoでは、メインの「つくる」に関するプレゼンテーション(10分)に加えて、飛び込み大歓迎のショートプレゼンの枠を設けます。業界の垣根を越えた人がたくさん集まるFab Meetup Kyotoであなたのアイデアを発信してみませんか?
ライトニングトークの登壇ルール
- 当日飛び込みでも、事前エントリーでも、どちらでもOKです
(ただし枠が埋まってしまった場合は先着を優先とします) - 制限時間は最大3分(もっと短くてもOKです)
- 「つくる」に関する内容。PRでもOKです。
- スライド資料は必須ではありません。
事前にエントリーをご希望の方は メールアドレス kyoto.mtrl@loftwork.com まで、タイトルを「Fab Meetup Kyoto ライトニングトーク希望」として、「お名前」「ご職業・所属」「プレゼンテーマ」を明記のうえご連絡ください。
Shot On Fab Meetup
MTRL KYOTOでこれまで行われたFab Meetup Kyotoの模様です。
プレゼンテーションの間はお酒を飲みながらのコミュニケーションタイム。プレゼンターと話してみたり、他の参加者と交流してみたり、MTRL KYOTO 内を観覧したり、386平米のクリエイティブな空間で自由にお楽しみください。
Speaker
株式会社バイオーム, 企画・営業
青木 亮隆
1993年2月生まれ。兵庫県西宮市出身。
2019年3月、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科東南アジア地域研究専攻 修士課程修了。
大学院時代はインドネシアのスマトラに1年ほど滞在し、現地の村や熱帯雨林にあるサゴヤシという植物を研究。
大学院修了後、株式会社バイオームに入社。
株式会社バイオーム
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1993年2月生まれ。兵庫県西宮市出身。2019年3月、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科東南アジア地域研究専攻 修士課程修了。
大学院時代はインドネシアのスマトラに1年ほど滞在し、現地の村や熱帯雨林にあるサゴヤシという植物を研究。
大学院修了後、株式会社バイオームに入社。
株式会社バイオーム
賀茂川漁業協同組合, 代表理事組合長
澤 健次
京都市北区1975年産まれ44歳
祖父母が釣道具屋を営む環境に産まれ、幼少の頃より賀茂川の生き物と共に、鴨川の表面ではなく水中からの変化を見ながら育ちました。
釣りの中では特に鮎の友釣りが大好きで、現在夏の間は鮎漁師として生計を立てながら、トーナメントにも出場する等して楽しんでおります。
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京都市北区1975年産まれ44歳祖父母が釣道具屋を営む環境に産まれ、幼少の頃より賀茂川の生き物と共に、鴨川の表面ではなく水中からの変化を見ながら育ちました。
釣りの中では特に鮎の友釣りが大好きで、現在夏の間は鮎漁師として生計を立てながら、トーナメントにも出場する等して楽しんでおります。
Outline
- 開催日
- 2019/04/23(火) 19:00〜21:30
(開場 18:30) - 会場
- MTRL KYOTO
京都府京都市下京区本塩竈町554 - 参加費
- 1,000円 (inc. 1drink)*学割:学生の方は学生証提示で50% OFF
- 定員
- 50名
- 企画
- MTRL KYOTO
ACCESS
*学割:学生の方は学生証提示で50% OFF