Service Design Scramble
ー 勝手に他社の新サービスを考えてみる Vol.2

Service Design Scrambleは、様々な業種や職種の参加者が一つのチームとなり、テーマオーナーに選ばれたチームメンバーの抱える課題をお題として、勝手に新サービスアイデアを考え合うワークです。

業界や会社の常識も、他社からみれば非常識なことや、新鮮なこと、大きな価値につながることも。今まで固まっていた常識を解体し、他人の力を借りて再構築（リフレーミング）してみると、自社の固定概念を超えた新しい切り口や、自分たちだけでは気づけなかった価値に出会えるかもしれません。

また、他人のためにアイデアを出していくことを通じて、自分自身でも新しい視点や切り口を発見する機会にもつながるでしょう。あるいは、最適なコラボレーションパートナーが見つかることも。この場から、本当に社会に実装されるアイデアにであえることを少しだけ期待しています。

第一回目開催（5/31）の様子。計8人のテーマオーナー、約50名の参加者が集まりました。

さまざまな企業やサービスの利益構造、独自性を全て「図解」で見える化した、ビジネスモデル2.0図鑑。ビジネス図解研究所主宰の近藤哲朗氏を、今回も特別ゲストとして招聘。あらゆるジャンル、業界のこれからの時代でビジネスを生み出すヒントになる事例を紹介いただきながら、業界の定説、逆説の見つけ方のヒントを学びます。

※ 参考：ビジネスモデル2.0図鑑特設サイト（https://bizukan.com/）

Service Design Scrambleでは、自身が抱えている新サービス創出の課題や、事業課題を参加者から募集します。集まった応募の中からテーマオーナーを選出します。テーマオーナーになると、自身の課題がチームのお題として取り扱われます。ぜひ、この機会にテーマオーナーとなって、新しい仲間とともにアイデアを考えてみませんか？
※ 参加申込みフォーム内で、テーマオーナー希望を受け付けています。

• 現在、会社の新規事業や新サービス創出を担当しているが、煮詰まっている
• 自社の事業創出に外の視点を取り入れたいが、どのようにすればよいかわからない
• 固定概念にとらわれないアイデアを考えたいが、社内チームでうまくつくれない
• どうしても既存事業のアイデアに引っ張られたサービスアイデアしか出てこない