EVENT

[KPMG Ignition Tokyo共催]
Post Covid-19 :
コロナ影響下における変化予測とビジョンドリブンの生存戦略

Report レポート
掲載中

レポート掲載中

コロナ影響下で「変化予測とビジョンドリブンの生存戦略」は変わったのか?
テクノロジー×行政×クリエイティブの立場から

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Date
2020-05-21 (Thu)
Time
14:00
Place
オンライン
fee
無料

Finished

About

新型コロナウィルスはたった数カ月のうちに非連続で革命的な変化、パラダイム転換を引き起こし企業も個人ももはや元の世界にそのまま戻ることはできないことを知っています。
いま私たちに必要なのは、Withコロナ/アフターコロナの社会をただ予測し、計画を修正することではありません。描くビジョンの実現に向けて、いち早く行動しトライアルしていくことが必要です。アイデアを共有し、互いに協力していくこともこれまで以上に価値を発揮するでしょう。

本イベントではテクノロジー、行政、クリエイティブの3つの業界からスピーカーが参加。
現在の社会・経済状況についてそれぞの立場から今起きている、そしてこれから起きるであろう変化について考えを共有いただきます。その上で、ビジネスへの影響をどうポジティブに転化し、Post covidへとつなげていくかについても議論します。

人の移動と都市、働き方、教育・学習のスタイル、AIやブロックチェーンなどの先端技術、グローバルサプライチェーン、学術研究、自治体のあり方、企業の組織カルチャーの醸成など、さまざまな角度からのセッションとなる予定です。

Program

14:00-14:05
ウェルカムトーク
14:05-14:35
Session1: Covid-19下の変化と各社の取り組み
茶谷 公之/KPMG Ignition Tokyo 代表取締役社長 兼CEO
森 祐介/つくば市 政策イノベーション部長
14:35-15:20
Session2: テクノロジー活用で生み出すPost Covid-19のイノベーション
茶谷 公之/KPMG Ignition Tokyo 代表取締役社長 兼CEO
森 祐介/つくば市 政策イノベーション部長
諏訪 光洋/株式会社ロフトワーク 代表取締役社長
15:20-15:25
クロージングトーク
15:25-15:30
共催企業紹介
15:30-15:45
オンラインネットワーキング

Outline

開催日
2020年5月21日(木)14:00〜15:30
参加費
無料
配信方法
Zoomを利用したオンライン配信を予定
対象
・大手企業/中堅・中小企業の経営層および経営幹部の方
・経営企画や、技術部門・R&D部門のリーダー層の方
共催
KPMG Ignition Tokyo / 株式会社ロフトワーク

ご注意 

  • 参加URLは前日までにご登録いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。
  • プログラムは、予告なく変更される場合があります。
  • 参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日loftwork.comおよびその他媒体に掲載する場合があります

Speaker

茶谷 公之

KPMG Ignition Tokyo, 代表取締役社長 兼CEO

茶谷 公之

世界的なエレクトロニクス・エンタテインメント企業やEC・金融などを有する成長著しいインターネット企業において、ビデオゲーム・デジタルコンテンツ配信・クラウド・対話エージェントの各プラットフォームの構想から開発・設計・導入・運用を、グローバルチームを指揮し実現。ゲームプラットフォームのCTO / EVP、対話型エージェントをはじめとするAI技術担当の執行役員として、デジタル・AI・データ分野における技術経営の経験が豊富。2019年7月より、KPMG Ignition Tokyo, Inc.のCEOに就任し、クライアント企業のイノベーションとデジタルトランスフォーメーション、AI化を支援する。

詳細を見る 世界的なエレクトロニクス・エンタテインメント企業やEC・金融などを有する成長著しいインターネット企業において、ビデオゲーム・デジタルコンテンツ配信・クラウド・対話エージェントの各プラットフォームの構想から開発・設計・導入・運用を、グローバルチームを指揮し実現。ゲームプラットフォームのCTO / EVP、対話型エージェントをはじめとするAI技術担当の執行役員として、デジタル・AI・データ分野における技術経営の経験が豊富。2019年7月より、KPMG Ignition Tokyo, Inc.のCEOに就任し、クライアント企業のイノベーションとデジタルトランスフォーメーション、AI化を支援する。
森 祐介

つくば市, 政策イノベーション部長 兼 スマートシティ戦略室リーダー

森 祐介

東京大学大学院新領域創成科学研究科で合成生物学の研究により博士(生命科学)を取得、2011年に文部科学省入省。内閣府、文部科学省で科学技術・イノベーションの推進や条約交渉、日中韓関係などに携わる。2015年より米国留学し、Harvard Kennedy School・
Harvard Medical School専門職修士課程で行政学、生命倫理学を専攻。2019年6月より、つくば市・政策イノベーション部長(兼)スマートシティ戦略室リーダーとして、市全体の経営戦略立案等を担当。環境省日本版ナッジ・ユニット連絡会議倫理委員会委員長を兼務。

詳細を見る 東京大学大学院新領域創成科学研究科で合成生物学の研究により博士(生命科学)を取得、2011年に文部科学省入省。内閣府、文部科学省で科学技術・イノベーションの推進や条約交渉、日中韓関係などに携わる。2015年より米国留学し、Harvard Kennedy School・
Harvard Medical School専門職修士課程で行政学、生命倫理学を専攻。2019年6月より、つくば市・政策イノベーション部長(兼)スマートシティ戦略室リーダーとして、市全体の経営戦略立案等を担当。環境省日本版ナッジ・ユニット連絡会議倫理委員会委員長を兼務。
諏訪 光洋

株式会社ロフトワーク, 代表取締役社長

諏訪 光洋

1971年米国サンディエゴ生まれ。慶應大学総合政策学部を卒業後、Japan Timesが設立したFMラジオ局「InterFM」立ち上げに参画。同局最初のクリエイティブディレクターへ就任。1997年渡米School of Visual Arts Digital Arts専攻を経て、NYでデザイナーとして活動。2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。 グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材に向き合うクリエイティブ・ラウンジ「MTRL」、クリエイターとの共創を促進するプラットフォーム「AWRD」などを運営。

詳細を見る 1971年米国サンディエゴ生まれ。慶應大学総合政策学部を卒業後、Japan Timesが設立したFMラジオ局「InterFM」立ち上げに参画。同局最初のクリエイティブディレクターへ就任。1997年渡米School of Visual Arts Digital Arts専攻を経て、NYでデザイナーとして活動。2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。 グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材に向き合うクリエイティブ・ラウンジ「MTRL」、クリエイターとの共創を促進するプラットフォーム「AWRD」などを運営。
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