【オンラインに変更】無料トークイベント:
海外とも離島とも「会えない距離」をどう越える?
テレプレゼンスアバターロボットを使った遠隔コミュニュケーションの課題と可能性
Finished イベント終了
「遠く離れた家族と、同じ食卓を囲むようにコミュニケーションをしたい」そんな動機で開発された遠隔通話用卓上ロボ、その名も「動く電話『テレピー』」。家族団欒、仕事、医療…様々なシーンで、すぐそばに居るようなコミュニケーションのために何が出来、どんな課題があるのでしょうか。
- Date
- 2020-12-03 (Thu)
- Time
- 18:00 - 20:00
- Place
- Online
- fee
- 無料 1ドリンク付き
Finished
「遠く離れた家族と、同じ食卓を囲むようにコミュニケーションをしたい」そんな動機で開発された遠隔通話用卓上ロボ、その名も「動く電話『テレピー』」。家族団欒、仕事、医療…様々なシーンで、すぐそばに居るようなコミュニケーションのために何が出来、どんな課題があるのでしょうか。
About
オンライン開催に変更になりました!
COUNTER POINT 第2期メンバー募集中!
FabCafe Kyotoを使って活動したいプロジェクトのための3ヶ月限定レジデンスプログラム、COUNTER POINT。第2期メンバー応募の締め切りが11月27日(金)に迫っています。ぜひご応募ください。
COUNTER POINTについて:https://fabcafe.com/jp/labs/kyoto/counterpoint
応募フォーム:https://bit.ly/3kHnbww
お問合せ先:counterpoint@loftwork.com (服部、南、浦野)
※ 応募に向けての相談・壁打ちも気軽にご連絡ください。
遠隔コミュニケーションについて語る夜。香川の離島から、テレプレゼンスアバターロボット出演
「遠く離れた家族と、同じ食卓を囲むようにコミュニケーションをしたい」そんな動機で開発された遠隔通話用卓上ロボ、その名も「動く電話『テレピー』」。これまで世界中のテレプレゼンスアバターロボットを取り扱ってきたiPresence(本社地:神戸)が、開発した初のオリジナルロボは、手のひらサイズで卵型のとてもシンプルなものでした。代表のクリスさんが、コロナ禍でイギリスの家族と会えなったことをきっかけに開発は一気に進んだと言います。空間から空間へワンタッチで移動(テレポーテーション)できるテレプレゼンスアバターロボット。家族団欒、仕事、医療…様々なシーンで、すぐそばに居るようなコミュニケーションのために、に何が出来、どんな課題があるのでしょうか。
香川県の離島、豊島の診療所の看護師の小澤詠子さんがゲスト参加。コロナ禍で高齢化する離島でどのようにコミュニケーションを行う?会場の皆さんともあれこれ語ります。
※iPresenceは、「エッグパーティー」というプロジェクト名で、FabCafe KyotoのレジデンスプログラムCOUNTER POINTに1期メンバーとして参加中。
※12/1(火)〜12/5(土)のカフェ営業時間中、数種のテレプレゼンスロボットがFabCafeを動きまわり、実際に触っていただけます。
連動企画
12月1日(火)-5日(土)まで、FacCafe Kyoto内に設置した、テレプレゼンスアバターロボットを自由に操作してもらえます。
詳細はこちら >>>FabCafe Kyotoをハック!テレプレゼンスアバターロボットで遠隔コミュニケーションを体験しよう。
こんな人におすすめ
- 遠く離れた家族や恋人とのコミュニケーションが物足りない方
- 地方に住み、コロナ禍で都市部との交流の方法を模索している方
- 介護施設で暮らす高齢の家族に会いに行きづらくなった方
- オンライン会議やオンラインイベントがマンネリ化してきた方
- 「なんでもオンライン化」なコミュニケーションへ不満がある方
iPresence合同会社
”つながる”は”そこにいる”へ
iPresence合同会社は2014年5月に、兵庫県神戸市にてリモートプレゼンススペシャリストとして設立。日本とイギリスを拠点にテレプレゼンスロボット(テレロボ)と、テレロボを介したコミュニケーションソフトウェアの開発を行ってきました。
「そこに居ずともそこに居ること」の実現に向け、より確かな存在感を与えるコミュニケーションスタイルを提供、皆様の暮らしの向上を目指し、アメリカ、シリコンバレーのロボットメーカーなどと連携しながら、事業を展開しています。
Speaker
iPresence合同会社, 代表
クリストファーズ クリス
iPresence合同会社, エンジニア
清水 健太郎
iPresence合同会社, プロダクトデザイナー
仲川 真いち
iPresence合同会社, 技術統括役員
太田 崇博
看護師
小澤 詠子
大阪府出身。立命館大学卒業後、看護学校へ進み看護師免許を取得。過疎化が深刻な香川県の離島、豊島で唯一の常勤看護師として働く。外来診療を中心に地域保健活動・在宅医療全般=母子保健〜看取りを担う(時々救急も)。島内外の多職種と協働して豊島版地域包括ケアとその発展に取り組む。福祉の仕事をしている夫と2人の子供の4人家族で、高松市と豊島の2拠点で生活をしている。
(写真提供:津久井珠美)
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大阪府出身。立命館大学卒業後、看護学校へ進み看護師免許を取得。過疎化が深刻な香川県の離島、豊島で唯一の常勤看護師として働く。外来診療を中心に地域保健活動・在宅医療全般=母子保健〜看取りを担う(時々救急も)。島内外の多職種と協働して豊島版地域包括ケアとその発展に取り組む。福祉の仕事をしている夫と2人の子供の4人家族で、高松市と豊島の2拠点で生活をしている。(写真提供:津久井珠美)
Program
- 18:00-18:30
- 受付
- 18:30-18:35
- 趣旨説明、タイムテーブルのご案内
- 18:35-18:45
- 自己紹介1
クリストファーズ クリス、清水 健太郎、仲川 真いち、太田 崇博(iPresence合同会社) - 18:45-18:50
- 自己紹介2
小澤 詠子(看護師) - 18:50-19:00
- テレプレゼンスロボットデモ
- 19:00-19:15
- 動く電話テレピー開発秘話
(クリストファー・クリス) - 19:15-19:30
- 「離島の生活と医療における遠隔コミュニケーションの課題と可能性
(小澤詠子) - 19:30-20:00
- トークセッション
(テレプレゼンスロボットを使った遠隔コミュニュケーションの課題と可能性)
Outline
- 開催日
- 2020.12.3 (木) 18:00 – 20:00
- 参加費
- 無料 1ドリンク付き
- 共催
- iPresence合同会社, FabCafe Kyoto