Adobe Creative Cloudエバンジェリストとブランドデザイナーに聞く、SNS・Webサイト運用に効果的なLightroomの活用/レタッチの考え方
Finished イベント終了
- Date
- 2021-07-14 (Wed)
- Time
- 18:00-20:00
- Place
- YoutubeLIVE
- Capacity
- 200
Finished
About
WebサイトやSNSで発信する写真を自前で用意しなければいけない。
必要にかられて撮影してみるものの、載せる写真の雰囲気がバラバラになってしまったり、撮影したはずのデータが見つからなくなるなど、写真の現像や管理がうまくいかない…。 という経験はありませんか?
様々なクリエイティブプロジェクトを手掛けているロフトワークでも、イベントやリサーチ、インタビューなど日々大量に撮影する写真の管理と発信が課題になっています。そこで、社内の有志で勉強会を企画。業務で効率的に写真を扱う術を、その道のプロからレクチャーいただけることになりました。せっかくの機会ですので、内容をYoutubeにて配信することにしました。
お招きしたのは、Adobe Creative Cloudエバンジェリストの仲尾さんとグラフィックデザイナー兼フォトグラファーの神岡さんのお二人。プロの現場で活用されているAdobe Lightroomによる大量の写真の管理方法や、最新の機能をご紹介いただきます。さらに写真の印象を決定付ける「現像」にも着目。各プリセットの調整方法や、コンセプトに基づいたレタッチ、SNSで統一感のある写真を運用する方法についても学びます。
こんな人にオススメ
・Lightroomは持っているけど、どんなことができるのか理解していない方
・大量の写真の管理にお悩みの方
・コンセプトに沿ったレタッチをしたいデザイナー、フォトグラファー
・業務で写真を扱う広報担当、SNS・Web担当
Program
- 18:00-18:05
- オープニング
株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター 川原田 昌徳
株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター 伊藤 澪奈子 - 18:05-19:00
- Lightroomでスマートに写真を管理する
Creative Cloudエバンジェリスト 仲尾 毅
・Lightroomを使う理由
・膨大な写真の中から必要な写真を瞬時に選ぶ
・統一性を持たせる写真の現像
・必要な形式に合わせた写真の出力
・実際に撮影した写真を捌いてみる - 19:00-19:55
- Lightroomでイメージ通りに写真を現像する
アイデンティティ/ブランドデザイナー、フォトグラファー 神岡 真拓
・レタッチをする理由と方向性の定め方
・レタッチの方向性に合わせた現像の事例紹介
・各プリセットの解説
・レタッチのプロセス紹介
・実際にレタッチしてみる - 19:55-20:00
- Closing
株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター 川原田 昌徳
株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター 伊藤 澪奈子
Outline
- 開催日
- 2021年7月14日(水)18:00-20:00
- 定員
- 200名
- 参加費
- 無料
- 配信
- YoutubeLIVE
- 対象
- ・デザイナー
・フォトグラファー
・SNS・Webサイト担当者 - 主催
- 株式会社ロフトワーク FabCafe LLP
Speaker
株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター
川原田 昌徳
大分県生まれ。明治大学理工学部卒業。2020年にロフトワークへ入社。Webサイトリニューアルをはじめ、インナーブランディング、商品ブランディング、デザイン経営の導入支援、スタートアップへのハンズオン支援など、様々なプロジェクトを担当。社外活動として、地元の大分県で地域課題に向き合うワークショップ開発を行う。2023年に、米国PMI®認定PMP®、PMI-ACP®を取得。人々がより良い選択や行動を強い抵抗感なく行えるようにするために、行動変容のデザインを研究中。
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大分県生まれ。明治大学理工学部卒業。2020年にロフトワークへ入社。Webサイトリニューアルをはじめ、インナーブランディング、商品ブランディング、デザイン経営の導入支援、スタートアップへのハンズオン支援など、様々なプロジェクトを担当。社外活動として、地元の大分県で地域課題に向き合うワークショップ開発を行う。2023年に、米国PMI®認定PMP®、PMI-ACP®を取得。人々がより良い選択や行動を強い抵抗感なく行えるようにするために、行動変容のデザインを研究中。株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター
伊藤 澪奈子
大学ではマネジメント学を専攻。在学中のグラフィックデザイン事務所での勤務をきっかけに、デザインの可能性とそのインパクトに興味を持つ。卒業後、より広い分野のクリエイティブに携わるべく2019年ロフトワークに入社。人のクリエイティブの最大限の発揮を目指し、感性やアイデアを育てるディレクションを目指し日々仕事に邁進している。