中・高校生限定!
気候変動や環境問題について、アイデアを考えよう。
Global Goals Jam TokyoBay 2021 【参加者募集】
Finished イベント終了
◯中学生・高校生限定!◯
学生チェンジメーカーを募集中! 持続可能な開発目標(SDGs)に関連する、身近な問題の解決策を2日間のワークショップで考えます。
テーマは「Beyond-human-centered Design(人間中心主義のデザインを超えて)」。
自然や環境など、“人間以外のもの”に配慮したアイデアをチームで考えます。
気候変動や環境問題といったグローバルな問題に、同じ志をもつ仲間と一緒に挑戦しましょう。
- Date
-
2021-09-25 (Sat) -
2021-09-26 (Sun)
- Time
- Zoomは25日 13:30〜開始されます
- Capacity
- 25人
- fee
- ¥1,000
Finished
◯中学生・高校生限定!◯
学生チェンジメーカーを募集中! 持続可能な開発目標(SDGs)に関連する、身近な問題の解決策を2日間のワークショップで考えます。
テーマは「Beyond-human-centered Design(人間中心主義のデザインを超えて)」。
自然や環境など、“人間以外のもの”に配慮したアイデアをチームで考えます。
気候変動や環境問題といったグローバルな問題に、同じ志をもつ仲間と一緒に挑戦しましょう。
About
気候変動や環境問題について、仲間とアイデアを考えよう。 中学生・高校生向け「Global Goals Jam」参加者募集!
Global Goals Jamは、SDGsに関連する地域の課題に取り組む2日間のワークショップです。毎年世界中で9月下旬に同時に行われ、これまでに200都市で開催されてきました。
今回、中学生と高校生を対象としたGlobal Goals Jamを初めて開催します。社会的課題を解決して生活をより良くするため、また持続可能性や不平等の問題をなくすため、多様でエネルギーに満ちた環境で、チームの仲間といっしょにアイデアを考えてみませんか?
地球環境や気候変動の課題を自分ごととしてとらえ、社会に変化を起こしたい、けれどどうやったらいいかわからないと感じている中学生、高校生のみなさんの参加をお待ちしています。2日間のワークショップで、同じ志をもつ仲間と出会い、今後も問題を解決するのに役立つ「デザイン思考」という方法を体験することができます。
気候変動や環境の問題を解決するアイデアを作り上げる、2日間のワークショップ
Global Goals Jamでは、デザイン思考ツールキット(”Jamkit”)を使用して、SDGsの達成に向けた実行可能な解決策をデザインします。SDGsやデザイン思考について深い見識がなくても、心配ありません。同じ目的と情熱をもったチームの仲間と一緒にワークショップとプロトタイピング(試作品をつくること)を通じて、SDGsを考えます。
テーマは “Beyond-human-centered design (人間中心主義のデザインをこえて)”
自然や環境など、“人間以外のもの”に配慮したデザインを考えよう
人間は今までたくさんの新しいアイデアや製品、サービスを創造してきました。その結果、生活は豊かになりましたが、環境に最もダメージを与えているのが、我々人間だったということに気づきました。
人間を含む生物たちの持続的な存続のためには、世界的な海面上昇を考慮しなければなりません。農業を持続していくためにはバランスのとれた生態系を維持し、ミツバチや他の受粉を手伝ってくれる生物などのニーズ(要望)を考慮しなければなりません。スギの木だけの森林を作ったときに、誰が勝者で誰が敗者なのか(そして何が失われるのか)をより深く理解するためには、人間のことだけでなく、動物や草木との関係をもっと深く考える必要があります。
今こそ、自然や人間以外のものに配慮することが必要なのです。
デザインを考えるための問いかけ
- 自然の生態系のようにデザインするにはどうしたらいいでしょうか? 自然に寄り添ったデザインとはいったいどういうものでしょうか?
- 自然や環境を中心にしたら、解決策や考え方はどのように変わるのでしょうか?
- 人ではなく、自然や環境がデザインの対象だとしたら、どんなデザインができるでしょうか?
このテーマを掲げたGlobal Goals Jam TokyoBayでは、SDGsの中から次の3つに注目しています。
課題と解決策をどうやって作るのか
Digital Society Schoolが開発した独自のデザイン手法キット
2016年、国連開発計画(United Nations Development Programme)は、デザインコミュニティと持続可能な開発目標の連携を実現するために、Digital Society Schoolにアプローチしました。Digital Society Schoolは、デザインメソッドの専門知識と国際的な異文化コラボレーションを活用し、人々がそれぞれの文脈で国際的な、あるいはローカルな課題を解決できるようThe Design Method Toolkit を作成し、オープンソース化しました。これらのデザイン思考ツールは、GGJでも課題からアイデア、アイデアから解決策へと進むためロードマップとして活用しています
二日間で目指すアウトプットは何ですか?
二日間のGGJのワークショップではビジュアルプロトタイプの制作を行います
たとえば…
- アプリやウェブサイトなどのサンプルページや模型など
- プロダクトやサービスを紹介するショートムービー
- アイデアの流れを説明するマンガ式の発表ボード
- SNSキャンペーンなどのデモンストレーション
プロトタイプの例
『スマートミラーコンパニオン』/SDGs No.3 健康と幸福 / ビデオプロトタイプ
スマートミラーコンパニオンはSiriなどのデジタルアシストを搭載しており、精神的な援助が必要なときや少し寂しさを感じた時に話し相手になってくれる鏡です。
『VitaSip』 / SDGs #12 責任ある消費と生産 / 紙の試作品+広告
アメリカでは毎年約500億個の紙コップが埋め立てられ、成分に含まれるプラスチックは分解されずに環境に害を与えています。この問題に対し、プラスチックの代用として生分解性のビタミンとサプリメントをコーティングした初のバガスカップ「VitaSip」をチームが提案しました。(GGJバンコクより)
『#climbmywall』 / SDGs #16 平和、正義、強力な制度 / 動画プロトタイプ+SNSキャンペーン
香港の難民を支援するためのプラットフォームを構築にあたり、ボルダリング体験のデザインとPRを作成。Redbullをスポンサーとし、オリンピック選手が立ちはだかる壁を登る困難を象徴的に視聴者へ発信するプロモーションデザイン。
その他のGGJ過去事例は、昨年のGlobal Goals Jam Sprint #4 Share it! AWRDページ にてご覧ください?
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Global Goals Jam TokyoBay 2021 は FabCafe Tokyo、株式会社ロフトワーク、パナソニック株式会社 (クリエイティブミュージアムAkeruE)が共催し、Digital Society Schoolの協力、国連開発計画(UNDP)の後援により、運営しています。
Outline
重要なお知らせ
GGJ TokyoBayはオンラインで行われるワークショップです。
- タイムライン
- 1日目 9/25 (土)14:00-18:00
2日目 9/26 (日)10:00-19:30
*Zoomは25日 13:30〜開始されます。 - 言語
- イベントは日本語で運営されますが、英語のサポートもあります。
- 料金
- ¥1,000
- 定員
- 25名
- 参加方法
- 参加登録はこちらから here?!
- 準備するもの
-
- 無料のZoomとGoogleアカウント
- オンラインホワイトボードツール「Miro」のアカウント
- 安定したインターネット環境、静かな作業スペース
- パソコン、タブレット
- チケット料金に含まれるもの
-
- 2日間のGGJ オンラインワークショップへの参加
- GGJノベルティグッズ
- 持続可能性や社会的インパクトを与えていくことに情熱を持つクリエイター・思想家・デザイナー・起業家が集う国際的なコミュニティの参加
こんな人にオススメ!
- グローバルな持続可能性や社会的インパクトを与える目標に向かってアクションを起こしたい人
- 少人数のチームで、自分が興味あるアイデアを発展させていくため、デザイン思考を試してみたい人
- 持続可能性と社会的インパクトに情熱を持った人々のグローバルコミュニティに参加したい人
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