"誰が来て、なぜ来ないか"を見抜く入試広報事例
──夜ふかし大学 オンライン 特別編
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若者の進学者数が激減すると言われる「2035年の崖」を見据えた、大学のミートアップイベントの特別版、夜ふかし大学 オンラインを開催します。
ゲストにお招きするのは、志學館大学 入試広報課の川野智洋課長です。川野さんは、2024年の課長就任後、開学以来最多の入学者数の達成を牽引されています。
入試・広報事例──志學館大学の入学者はなぜ・どう増えたのか?
「2035年の崖」へのリアリティが増すいま、受験生の確保は、年々難しくなっています。とりわけ地方の私立大学にとって、その状況は厳しさを増すものでしょう。
そんななか、鹿児島県で開学以来最多の入学者数を記録したのが、志學館大学です。同大学は定員割れの危機に直面しながらも、V字回復を実現しました。
今回のイベントに登壇いただく、川野さんの実践のキーワードは「データドリブン」。
川野さんは「最終的に何人入学したか」という結果の数字ではなく、「志望者が出願までにどう動くか」というプロセスに着目したそうです。同じ高校3年生でも、年内入試で動く層と一般選抜で動く層の行動の違いを学科ごとの特性やデータと照らし合わせ、入試制度と広報施策を連動させたと聞きます。
本イベントでは、川野さんがどのようなデータから、何を見立て、どのように施策へ落とし込んだのか。その判断のプロセスと、戦略的なマーケティング思考の裏側を伺います。
▼志學館大学の事例が掲載された記事(『Between』No.320 特集「進学者減時代の学生募集」)はこちら
ディスカッション──データドリブンな改革と、外部との積極的なまじわり
イベントのモデレーターを務めるのは、ロフトワークのマーケティングリーダー・山口謙之介と、夜ふかし大学を企画運営するマーケティング Div.の青山俊之です。
前半は、実際にどのように仮説の元となるデータを発見し、改革を進めていったのか。また、経営層を含め、学内でどのように合意形成を進めていったのか。ロフトワークで長年マーケティングを担ってきた山口が深掘りします。
後半は、データドリブンな実践と並行して、積極的に外部の知見を取り入れてきた川野さんは、なぜ・どう学外の実践者と関係を紡いできたのかを青山がお聞きします。
\こんな方におすすめ/
- 大学の広報・入試・経営企画に携わる実務者の方
- 施策が思うように成果につながらず、手詰まり感を抱えている方
- 「大学で学ぶ価値」と「受験生が実際にどう動くか」のズレを、うまく扱いきれずにいる方
- 勉強会・交流会イベントシリーズ「夜ふかし大学」の実践や参加者にご関心がある方
AI時代の大学広報は「なにをしない」のか?──夜ふかし大学の問いへ
大学経営の転換の時期となるいま、あらためて、大学と企業、組織と個人、各地域と都市圏、マーケティングとブランディングなど、さまざまな領域を越境し、それを現実の一手として「カタチ」にする力が問われています。
本イベントでは、ロフトワークの「大学の未来」シリーズや「夜ふかし大学」シリーズと地続きで、大学の未来をひらく、マーケティングと広報・ブランディングの妙を探ります。ご期待ください。
▼関連イベント
本オンライン特別編で扱う広報・マーケティング施策の話題は、夜ふかし大学 第二夜(渋谷開催)では大学ブランディングそのものの問いへとひらいていきます。8/28(金)の夜に、FabCafe Tokyoでみなさんとお会いできるのを楽しみにしています。
Speaker

志學館大学, 入試広報課 課長
川野 智洋
鹿児島大学卒業。民間企業を経て学校法人志學館学園に入職。志學館大学で進路支援や教務を経て、2024年4月より入試広報課 課長。「何のために募集広報を行うのか」を問い続ける姿勢と、「受験生が実際にどう動くか」を事実として捉えるデータドリブンの視点を軸に、入試制度・募集広報・DXを一体で見直す改革を主導。就任1年目に開学以来最多の入学者数を達成し、翌年その記録を更新した。募集広報では「アナログ×デジタル」の考え方を大切にし、AIやデータを活用する一方で、現場に足を運び、人との対話や観察から得られる気づきを意思決定の起点としている。全国の大学を積極的に視察し、大学の垣根を越えた募集広報担当者との対話や学び合いを大切にしている。
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鹿児島大学卒業。民間企業を経て学校法人志學館学園に入職。志學館大学で進路支援や教務を経て、2024年4月より入試広報課 課長。「何のために募集広報を行うのか」を問い続ける姿勢と、「受験生が実際にどう動くか」を事実として捉えるデータドリブンの視点を軸に、入試制度・募集広報・DXを一体で見直す改革を主導。就任1年目に開学以来最多の入学者数を達成し、翌年その記録を更新した。募集広報では「アナログ×デジタル」の考え方を大切にし、AIやデータを活用する一方で、現場に足を運び、人との対話や観察から得られる気づきを意思決定の起点としている。全国の大学を積極的に視察し、大学の垣根を越えた募集広報担当者との対話や学び合いを大切にしている。
株式会社ロフトワーク, マーケティング リーダー
山口 謙之介
2004年12月ロフトワークに入社し、ディレクターとしてCMSを用いたサイトの構築から、Webアプリケーションの開発など幅広いプロジェクトを担当。2007年10月よりマーケティングに異動し、Loftwork.com全般の管理運営に従事。二度のリニューアルプロジェクトを担当し、現在のLoftwork.comではCMSの仕様設計を担当。2013年9月、Google Analytics Individual Qualification (GAIQ) 取得。2021年10月よりマーケティングDiv.リーダー。上級ウェブ解析士。
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2004年12月ロフトワークに入社し、ディレクターとしてCMSを用いたサイトの構築から、Webアプリケーションの開発など幅広いプロジェクトを担当。2007年10月よりマーケティングに異動し、Loftwork.com全般の管理運営に従事。二度のリニューアルプロジェクトを担当し、現在のLoftwork.comではCMSの仕様設計を担当。2013年9月、Google Analytics Individual Qualification (GAIQ) 取得。2021年10月よりマーケティングDiv.リーダー。上級ウェブ解析士。
株式会社ロフトワーク, マーケティング/リサーチ(Ph.D.)/編集
青山 俊之
千葉県茂原市出身。筑波大学大学院国際日本研究学位プログラム博士後期課程修了、博士(国際日本研究)。研究テーマは「日本の自己責任論」と「大学論/実践」。専門は言語人類学を中心に、ことばと歴史・社会文化の関係を編み直す「ディスコース研究」。編著に『ディスコース研究のはじめかた──問いの見つけ方から論文執筆まで』(ひつじ書房、2025年)。アカデミズム、ジャーナリズム、マーケティング領域を横断しながら、編集・企画運営業務に取り組む。ラーメンとWebと、「Mr.Children」のようなあべこべが好き。世界を斜め下から眺めながら、まっすぐ進むのが落ち着くタイプ。
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千葉県茂原市出身。筑波大学大学院国際日本研究学位プログラム博士後期課程修了、博士(国際日本研究)。研究テーマは「日本の自己責任論」と「大学論/実践」。専門は言語人類学を中心に、ことばと歴史・社会文化の関係を編み直す「ディスコース研究」。編著に『ディスコース研究のはじめかた──問いの見つけ方から論文執筆まで』(ひつじ書房、2025年)。アカデミズム、ジャーナリズム、マーケティング領域を横断しながら、編集・企画運営業務に取り組む。ラーメンとWebと、「Mr.Children」のようなあべこべが好き。世界を斜め下から眺めながら、まっすぐ進むのが落ち着くタイプ。Program
- 18:00 – 18:05
- イントロダクション
株式会社ロフトワーク 青山 俊之 - 18:05 – 18:35
- プレゼンテーション
志學館大学 入試広報課課長 川野 智洋 - 18:35 – 19:05
- ディスカッション・質疑応答
志學館大学 入試広報課課長 川野 智洋
株式会社ロフトワーク マーケティング Div. リーダー 山口 謙之介
株式会社ロフトワーク マーケティング Div. 青山 俊之 - 19:05 – 19:15
- クロージング
株式会社ロフトワーク 青山 俊之
Outline
- 開催日
- 2026年8月4日(火)18:00-19:15
- 開催方法
- Zoomオンラインウェビナー
- 参加費
- 無料
- 定 員
- なし
- 主 催
- 株式会社ロフトワーク
- ご注意
-
- 申込締切:8月3日(火)14:00
- 参加URLは開催前日にご登録いただいたメールアドレスへをお送りします。
- プログラムは、予告なく変更される場合がございます。







