「ご相談は “今” がおすすめ!」
Webから始める、ブランドコミュニケーション [最新事例7選]
Finished イベント終了
今年度から新たにブランドコミュニケーションのためのWeb構築やリニューアルを検討中のマーケティングや広報、ブランドマネージャー。デジタルコミュニケーション戦略担当などの方におすすめのセミナーです。
- Date
- 2022-05-31 (Tue)
- Time
- 15:00〜16:00
- Place
- Zoom
- fee
- 無料
Finished
今年度から新たにブランドコミュニケーションのためのWeb構築やリニューアルを検討中のマーケティングや広報、ブランドマネージャー。デジタルコミュニケーション戦略担当などの方におすすめのセミナーです。
About
Webを起点とした多彩なアウトプットで、あなたのモヤモヤに応える。ロフトワークの最新事例を一挙に紹介
ロフトワークは多様な領域のプロジェクトを支援していますが、実はWeb案件の実績が最も豊富です。なかでもポイントとなるのは、多くの事例が担当者の「モヤモヤ」から伴走しているということ。
「Webになんとなく課題を感じている」「そもそも会社として〇〇という課題もあって」など、「今、何をすべきか」がはっきり見えていない段階から伴走します。対話を通じて課題を顕在化し、Webを起点としながらも、新しい可能性や本当に必要なことが見えてくる。そうして、クリエイティブの力を活かしながら課題に適した多彩なアウトプットを生み出しています。
あなたも、そんな「Webのモヤモヤ」を抱えていませんか?
本イベントでは、ロフトワークの最新事例の紹介を通して、「Webに関するモヤモヤ」から自分たちも知り得なかったブランドコミュニケーションへとつながる、多彩な発展の可能性をお伝えします。
紹介予定事例は全部で7つ。
多様な事例解説から自社の課題解決のヒントがみつかるかも
本イベントでは、2021年度にロフトワークが支援したものを中心に、全7つのブランドコミュニケーション実践のためのWebサイト構築・リニューアル事例をご紹介。それぞれの企業の特徴や課題に合わせ、どのようなプロジェクトデザインをし、WebやCI/VIデザイン、その他のコミュニケーションデザインに落とし込んだのかを簡潔に解説します。
スタートアップや大学、老舗企業に自治体。コーポレートブランドサイト構築や地域情報キュレーション、サービスブランド。様々な組織形態や業界、領域から事例を厳選してお届けします。
なお、今回のイベントは各事例のプロセスを詳細に説明することよりも、「Webを活用したブランドコミュニケーション」をテーマに、各事例の特徴や課題に合わせ、「どんなアプローチを選択しているのか」「それを他社に応用する場合、何をポイントとすべきか」といった部分に着眼した解説を予定しています。
そのため、一つひとつの事例の解説時間は短く設定しています。普段は縁遠い企業や業界の事例も、まとめて聞くことで自社の課題解決のヒントにつながるのではないでしょうか。
紹介予定事例(一部抜粋)
テック系スタートアップの目指す世界観をどう伝える?
(事例:株式会社Psychic VR Lab)
テクノロジー系のスタートアップは、自社製品や事業をいかに知ってもらい、共感してもらうかが肝要。広まるまでのスピード感も重視していることもあり、ブランディングは必須とも言えます。
XR業界でもユニークなビジネスを展開するPsychic VR Lab(サイキックVRラボ)。ファッション/アート/カルチャー/音楽などのライフスタイルに特化したXRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」を活用した事業を推進しています。今回は、「STYLY」を通じてユーザーがXR世界を体験できるサービス、「ULTRA TOUR」のブランドサイト構築について、ポイントを解説します。
変わりゆく社会の中で業界イメージをどう刷新していくか?
(事例:株式会社ASNOVA)
社会の変化が速まるなか、既存のやり方では若い世代へ魅力が伝わらない業界や、先行きに不安を感じる業界も出てきています。「業界全体が変わっていかなくてはならない」という風潮のもとでは、企業単体の変革だけでなく、いかに業界自体のブランドイメージを刷新していけるかが重要なポイントです。
足場レンタル業界に身を置くASNOVAのコーポレートサイトやメディアサイト構築といったWebサイトを切り口に、個別企業の視点にとどまらない、広域なブランディングアプローチについてポイントを解説します。
大学のブランドコミュニケーションで大切なこととは?
(事例:沖縄大学)
少子化が進み、試験方法も変わるなど状況が目まぐるしく変化している「大学」。今まで以上に、自らの大学らしさや魅力をどう発信するかが問われています。
大学のWebサイト構築について数多くの実績をもつロフトワークですが、昨年度公開した沖縄大学を取り上げながら、大学のブランドコミュニケーションにおいて重要なポイントを解説します。
実はロフトワークへのご相談は、この時期オススメです。
多くのプロジェクトが3月末で納品を迎えるため、いまの時期は比較的じっくりとみなさんの課題感に寄り添い、プロジェクトデザインの提案ができます。(もちろん、繁忙期もひとつずつ大切にプロジェクト提案しています!)
今年度から計画を動かしたいと考えている方も、要件が固まりきれていない段階のご相談も、大歓迎です。個別相談の機会もご用意しています。ご希望の方は、お申し込みの際に「個別相談を希望」にチェックしてください。別途担当より日程調整のご連絡を差し上げます。
また、多くの事例を俯瞰的にご紹介するため、「気になっているけれど、ロフトワークがどんな仕事をするのか知りたい」という方にもオススメのセミナーです。みなさまのご参加をお待ちしています。
Program
- 15:00-15:30
-
Webサイトを活用した、ブランドコミュニケーション事例の解説
株式会社ロフトワーク クリエイティブDiv シニアディレクター 北尾 一真
株式会社ロフトワーク マーケティングリーダー 岩沢 エリ - 15:30-16:00
-
質疑応答/公開相談会
株式会社ロフトワーク クリエイティブDiv シニアディレクター 北尾 一真
株式会社ロフトワーク 取締役・京都ブランチ事業責任者 寺井 翔茉
株式会社ロフトワーク マーケティングリーダー 岩沢 エリ - 別日調整
- 個別相談会
ご希望の方は、お申し込みの際に「個別相談を希望」にチェックしてください。別途担当より日程調整のご連絡を差し上げます。
Outline
- 開催日
- 2022年5月31日 15:00-16:00
- 参加費
- 無料
- 配信
- Zoom
- 対象
- ・今年度からブランドコミュニケーションのためのWeb構築やリニューアルを検討中の方
・マーケティングや広報、ブランドマネージャー
・デジタルコミュニケーション戦略担当 など - 主催
- 株式会社ロフトワーク
ご注意
- 当選者の方には、開催前日までに参加URLをご登録いただいたメールアドレス宛にお送りします。
- 参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日loftwork.comに掲載する場合があります
- プログラムは、予告なく変更される場合があります。
Speaker
株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター
北尾 一真
大阪生まれ。2015年よりロフトワークに在籍し、イラスト制作からブランディングまで、折込チラシからWebサイトまで、リサーチからプロデュースまで、多種多様な領域のプロジェクトを担当。ジャンル、領域、場所、方法にこだわらず、最適なプロジェクトデザインの提案をするのが得意。前職は養蜂場。苦手なことは片付けること。
詳細を見る
大阪生まれ。2015年よりロフトワークに在籍し、イラスト制作からブランディングまで、折込チラシからWebサイトまで、リサーチからプロデュースまで、多種多様な領域のプロジェクトを担当。ジャンル、領域、場所、方法にこだわらず、最適なプロジェクトデザインの提案をするのが得意。前職は養蜂場。苦手なことは片付けること。株式会社ロフトワーク, 取締役 COO
寺井 翔茉
2008年立命館大学経済学部卒、ロフトワークへ新卒入社。シニアディレクターとしてWebサイトリニューアルから地域名産品のリデザイン、共創スペースにおけるプログラムデザインなど幅広い分野のプロジェクトを担当。2017年より「Loftwork Kyoto Branch / FabCafe Kyoto」の事業責任者として組織開発に取り組みながら、企業ブランディングや企画展プロデュースなどのプロジェクトを実施。「偏愛」をテーマとしたレジデンスプログラム「COUNTER POINT」や、バイオロジカルデザインの可能性を探求するコミュニティ「SPCS」を新たに立ち上げた。2022年より取締役 COOに就任し、ロフトワークの次の時代づくりに邁進中。Golden Pin Design Award、TOP Awards Asia、Skift IDEA Awardsなど受賞多数。米国PMI®認定PMP®。
詳細を見る
2008年立命館大学経済学部卒、ロフトワークへ新卒入社。シニアディレクターとしてWebサイトリニューアルから地域名産品のリデザイン、共創スペースにおけるプログラムデザインなど幅広い分野のプロジェクトを担当。2017年より「Loftwork Kyoto Branch / FabCafe Kyoto」の事業責任者として組織開発に取り組みながら、企業ブランディングや企画展プロデュースなどのプロジェクトを実施。「偏愛」をテーマとしたレジデンスプログラム「COUNTER POINT」や、バイオロジカルデザインの可能性を探求するコミュニティ「SPCS」を新たに立ち上げた。2022年より取締役 COOに就任し、ロフトワークの次の時代づくりに邁進中。Golden Pin Design Award、TOP Awards Asia、Skift IDEA Awardsなど受賞多数。米国PMI®認定PMP®。株式会社ロフトワーク, Culture Executive/マーケティング リーダー
岩沢 エリ
東京都出身、千葉市在住。大学でコミュニケーション論を学んだ後、マーケティングリサーチ会社、不動産管理会社の新規事業・経営企画室を経て、2015年ロフトワークに入社。マーケティングチームのリーダーとして、ロフトワークのコミュニケーションデザイン・マーケティング戦略設計、チームマネジメントを担う。2022年4月からCulture Executiveを兼任し、未来探索と多様性を創造力に変えるカルチャー醸成に取り組む。最近では、「分解可能性都市」をテーマに、生産・消費に加えて分解活動が当たり前となる都市生活へシステムチェンジするためのデザインアプローチを探究している。1児の母。