coMMons OSAKA #1
組織変革と採用ブランディング
Finished イベント終了
- Date
-
2023-04-26 (Wed)
11:00-12:30
- Place
- Skiima(大阪心斎橋PARCO4F) MAP
- Capacity
- 6名 ※人数多数の場合抽選となります。ご了承ください
- fee
- 無料
Finished
About
複数の視点で課題の突破口を見出す、「coMMons OSAKA」始動
変革の時代、一人の視点で解決できる課題は少ないものです。 同様に、社内での検討だけでは視野が広がらずに、突破口が見つからないことも多いのではないでしょうか。
そんなとき、助けになるのは他者の視点を取り入れ視野を広げること。ビジネス視点だけではなく、サイエンス、エンジニアリング、デザイン、ときにアートの視点も一助になるでしょう。
イベントシリーズ「coMMons OSAKA(コモンズ オオサカ) 」は毎回異なるテーマや課題を題材に、実践者の事例紹介と、共通の課題やテーマを持つ参加者同士のディスカッションを通じて新しい突破口を探るイベントです。一緒に、新しい共有地を探しませんか?
「採用」そして「組織」をどうかえていく?
第一回目のテーマは、「組織変革と採用ブランディング」。
技術革新や人口動態の変化により、今までの採用手法や人材育成に対応しきれなくなってきています。企業内で求める人材像も変化する中、これまでとは違ったアプローチも必要になるでしょう。
「組織」そして「採用」はどう変わるのか?どう変えていくといいのか?参加者の皆さんとディスカッションします。
今回ご紹介するのは、足場レンタルを主軸事業とするASNOVAの事例です。人材不足に悩む業界のイメージを変えるべく、パーパスを刷新。社内外に向けて、複数の施策を打ち出しています。外部へは、オウンドメディア「カケルバ」を通じて、業界の面白さ、会社の魅力を発信。そして社員向けには、人事制度「ASNOVA WAY」を新たに立ち上げ社員の底上げをはかると同時に、事業開発を牽引する人材の育成強化を行っています。社内外、両輪への働きかけによって、採用応募数が増加するなど変化をみせています。具体的なプロセスをご紹介します。
こんな方にオススメ
- 組織変革やマインドを育成する責務を担う人事責任者や特命担当者の方
- 人事戦略を立案する人事・総務部の方
- 人材の観点から企業ブランディングを考えたい人事担当の方
- 他者の視点から、自分の課題を紐解きたい方
Program
- 11:00-11:15
- イントロダクション・自己紹介
- 11:15-11:30
- 事例紹介
- 11:30-12:20
- オープンディスカッション
- 12:20-12:30
- クロージング
Outline
- 開催日
- 2023年4月26日(水)11:00-12:30
- 定 員
- 6名 ※人数多数の場合抽選となります。ご了承ください
- 参加費
- 無料
- 会 場
- Skiima(大阪心斎橋PARCO4F)
- 対 象
-
- 組織変革やマインドを育成する責務を担う人事責任者や特命担当者の方
- 人事戦略を立案する人事・総務部の方
- 人材の観点から企業ブランディングを考えたい人事担当の方
- 他者の視点から、自分の課題を紐解きたい方
- 主 催
- 株式会社ロフトワーク
- ご注意
-
- 申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。ご了承ください。
- 参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日loftwork.comに掲載する場合があります。
- プログラムは、予告なく変更される場合があります。
ACCESS
大阪心斎橋PARCO4F(大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8−3)
Speaker
株式会社ロフトワーク, プロデューサー / FabCafe Osaka 準備室
小島 和人(ハモ)
大阪府守口市生まれ。建築、デザイン、プランニング、アートと多分野で活動を重ね、多様な視点と未来を見立てる力を培う。アーティスト名「ハモニズム」の理念は、社会状況や人々の価値観が調和した未来を仮説し、チームで実験・実行を通じて形にすることにある。大阪では、まちづくりやエリアマネジメントに注力し、地域の文化・歴史・環境を活かした持続可能な都市モデルを提案。行政・企業によるトップダウンの構想と生活者・クリエイターによるボトムアップの活動を接続している。2025年4月オープン予定のFabCafe Osakaを拠点に、大阪・天満や南森町エリアで「アンフォルム」をコンセプトに、「都市とローカルの融合」を模索し、新たな都市の未来像を描く。
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大阪府守口市生まれ。建築、デザイン、プランニング、アートと多分野で活動を重ね、多様な視点と未来を見立てる力を培う。アーティスト名「ハモニズム」の理念は、社会状況や人々の価値観が調和した未来を仮説し、チームで実験・実行を通じて形にすることにある。大阪では、まちづくりやエリアマネジメントに注力し、地域の文化・歴史・環境を活かした持続可能な都市モデルを提案。行政・企業によるトップダウンの構想と生活者・クリエイターによるボトムアップの活動を接続している。2025年4月オープン予定のFabCafe Osakaを拠点に、大阪・天満や南森町エリアで「アンフォルム」をコンセプトに、「都市とローカルの融合」を模索し、新たな都市の未来像を描く。株式会社ロフトワーク, 京都ブランチ共同事業責任者
横山 暁子
大学卒業後、大手化粧品会社にて営業職として10年間従事。売上の管理、イベントの設計・運営、販売者育成など多岐にわたる業務を経験。その後、アメリカ・シカゴにて2年半ほど子育てを堪能する。2017年ロフトワークに入社。マーケティングDivにて、ビジネスイベントの企画運営、コーポレートサイトのコンテンツ企画・編集、CRM業務に携わる。常に心がけていることは、発信を通じて関わる人やプロジェクトに追い風を吹かせること。2022年10月、京都ブランチ事業共同責任者に就任。神奈川に住みながら、京都オフィスと渋谷オフィスを往復している。趣味は手芸、パッキングと旅。好きなものはビールとコーヒー。