EVENT アーカイブ配信

【アーカイブ配信】
プロダクトを主人公に“かもしれない未来”の物語を描く
SFプロトタイピングの新機軸「SF漫画プロトタイピング」とは

Recorded 録画配信

SFのストーリーを創作することで新たなビジネスアイデアや未来ビジョンを導く「SFプロトタイピング」と、日本が誇るパワーコンテンツ「漫画」を組み合わせた、プロトタイピングの新機軸とは。

ロフトワークとコミカロイド社による、誰でも漫画をつくれるマッシュアップ型デザインツール「Comicaroid(コミカロイド)」を活かした新サービス「SF漫画プロトタイピング」。その活用方法と、企業によるSFプロトタイピングの「実践のキホン」を紹介します。

Date
2024-06-20 (Thu) -
2024-09-30 (Mon)
fee
無料

Finished

SFのストーリーを創作することで新たなビジネスアイデアや未来ビジョンを導く「SFプロトタイピング」と、日本が誇るパワーコンテンツ「漫画」を組み合わせた、プロトタイピングの新機軸とは。

ロフトワークとコミカロイド社による、誰でも漫画をつくれるマッシュアップ型デザインツール「Comicaroid(コミカロイド)」を活かした新サービス「SF漫画プロトタイピング」。その活用方法と、企業によるSFプロトタイピングの「実践のキホン」を紹介します。

About

ロフトワークと、絵が描けない人でも漫画を作成できる「Comicaroid」を開発・提供するコミカロイド社は、テキストベースの小説ではなく、視覚的コミュニケーションメディアである「漫画」を活用した「SF漫画プロトタイピング」のサービスを開始。

本イベントでは、サービスの紹介に加え、これまでロフトワークが支援してきたSFプロトタイピングの実践事例もご紹介。ビジョン策定・サービス開発に活かせる「SFプロトタイピング」の基本的なプロセスと、その可能性を解説します。

Comicaroidについて

Comicaroidは絵が描けなくても、漫画を作成できるデザインツール。コマ割り、セリフ配置、イラスト生成、作品公開の全てがComicaroidで完結します。

www.comicaro.id

イベントの見どころ

本イベントでは、多彩な事例紹介を通じて企業が「SFプロトタイピング」に挑む基本的な考え方の解説と、「漫画」をアウトプットとすることのメリットを紹介。「SFプロトタイピングの特徴」「プロダクトを起点にSF漫画のストーリーを考える意義や効果」などについてまとめています。

また、後半には実際に「SF漫画プロトタイピング」のデモを行い、導入時の実際のステップをレクチャー。SFプロトタイピングの、課題・目的別の多彩なアプローチを知り、体験することができます。

SFプロトタイピングに注目している方はもちろん、未来探索の手法を探る新規事業や研究開発の担当者の皆さんにおすすめの内容です

▼SF漫画プロトタイピングのポイント

  • 視覚的な物語の力で、共感や議論をより生み出しやすくなる
  • プロダクト起点で、“ありえるかもしれない未来”を表現し、社会へ提案できる
  • 二次創作の仕組みから、ファンが新たに物語を生み出してくれる可能性も

※サービスの詳細は下記リリースをご覧ください
未来のビジネスのアイデアを導く「SF漫画プロトタイピング」サービス開始

Speaker

中圓尾 岳大

株式会社ロフトワーク, プロデューサー

中圓尾 岳大

愛媛生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。比較政治学、ジャーナリズムを学ぶ。食品スタートアップの社員1号として創業期に参画し、商品企画から国内外の販路開拓、生産・在庫管理、PR、CS業務等を行う。事業の立ち上げを通じて、ビジネスにおけるデザインの重要性を実感。領域を横断してプロジェクトを生み出すロフトワークに魅力を感じ入社。週末は下界を離れ、キャンプや登山に出かけることが多い。

詳細を見る 愛媛生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。比較政治学、ジャーナリズムを学ぶ。食品スタートアップの社員1号として創業期に参画し、商品企画から国内外の販路開拓、生産・在庫管理、PR、CS業務等を行う。事業の立ち上げを通じて、ビジネスにおけるデザインの重要性を実感。領域を横断してプロジェクトを生み出すロフトワークに魅力を感じ入社。週末は下界を離れ、キャンプや登山に出かけることが多い。
原 亮介

株式会社ロフトワーク, MVMNTユニットリーダー

原 亮介

関西のファッション/カルチャーマガジン編集長、ロボットテクノロジー関連ベンチャー、戦略PRコンサル会社を経て、2014年6月よりロフトワーク所属。マーケティング視点を軸に、クリエイティブな価値創出〜価値浸透まで幅広いプロジェクトを手がける。“ヒトを動かす”と“ユースカルチャー”が生涯の学習テーマ。

詳細を見る 関西のファッション/カルチャーマガジン編集長、ロボットテクノロジー関連ベンチャー、戦略PRコンサル会社を経て、2014年6月よりロフトワーク所属。マーケティング視点を軸に、クリエイティブな価値創出〜価値浸透まで幅広いプロジェクトを手がける。“ヒトを動かす”と“ユースカルチャー”が生涯の学習テーマ。
石原 航

石原 航

慶應義塾大学総合政策学部卒業、同学政策・メディア研究科博士課程を単位取得満期退学。 「ありえるかもしれないインターネット」をテーマに様々な作品、システムを制作・開発しながら新しいアバター観やデジタルコミュニティの可能性を思索・研究中。 総務省認定異能β(総務省公認のへんなひと)保持者。Ars Electronica 2019 Future Innovatorに選出。公益財団法人クマ財団奨学クリエイター4〜5期生採択。 主な受賞歴にWIRED Creative Hack Award 2021 準グランプリ、同賞 2018 特別賞、Campus Genius Contest 2019 審査員特別賞など。

詳細を見る 慶應義塾大学総合政策学部卒業、同学政策・メディア研究科博士課程を単位取得満期退学。 「ありえるかもしれないインターネット」をテーマに様々な作品、システムを制作・開発しながら新しいアバター観やデジタルコミュニティの可能性を思索・研究中。 総務省認定異能β(総務省公認のへんなひと)保持者。Ars Electronica 2019 Future Innovatorに選出。公益財団法人クマ財団奨学クリエイター4〜5期生採択。 主な受賞歴にWIRED Creative Hack Award 2021 準グランプリ、同賞 2018 特別賞、Campus Genius Contest 2019 審査員特別賞など。

Program

30min
SFプロトタイピング 支援事例紹介
ロフトワーク プロデューサー 中圓尾 岳大
30min
Comicaroid/「SF漫画プロトタイピング」サービス紹介
株式会社Comicaroid 石原航
30min
「SF漫画プロトタイピング」簡易デモ
15min
質疑応答・クロージング

Outline

配 信
Youtube
主 催
株式会社ロフトワーク
ご注意
  • 本動画は、過去開催したイベントの録画配信です。
  • お申し込みの方に、動画の視聴URLをお送りします。

本動画は、過去開催したイベントの録画配信です。
お申し込みの方に、動画の視聴URLをお送りします。

Finished

Related Event