EVENT トーク

ブランドコミュニケーション START GUIDE Vol.2
戦略的なコンテンツ作りでブランド価値を育てる

Finished イベント終了

変化の時代、自社のブランド価値を高めていくために、コンテンツ戦略をどのように変えていくべきでしょうか? 本イベントでは、急速な時代変化や経営方針の転換に柔軟に応じながら、自社「ならでは」の価値を顕在化するためのコミュニケーション戦略設計とコンテンツ運用について、ロフトワーク マーケティングUnitのメンバーが解説。具体的な事例を交えて、ターゲットとの関係を認知から「共感・共創」へと醸成していくためのアプローチを紹介します。

Date
2023-06-23 (Fri)
13:00-14:00
Place
東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア10F MAP
Capacity
オフライン会場:20名/オンライン:無制限
fee
無料

Finished

変化の時代、自社のブランド価値を高めていくために、コンテンツ戦略をどのように変えていくべきでしょうか? 本イベントでは、急速な時代変化や経営方針の転換に柔軟に応じながら、自社「ならでは」の価値を顕在化するためのコミュニケーション戦略設計とコンテンツ運用について、ロフトワーク マーケティングUnitのメンバーが解説。具体的な事例を交えて、ターゲットとの関係を認知から「共感・共創」へと醸成していくためのアプローチを紹介します。

About

絶え間ない時代変化と広がり続けるステークホルダー
企業のコミュニケーションはどこに目線を合わせるのか?

経営方針やビジョンの転換、あるいは事業拡大など。社会や経済状況の変化に応じて企業の戦略が変わるとき、ブランドコミュニケーションもまた変化を求められます。そのような企業の転換点において、Webサイトを通じてステークホルダーに向け自社の価値を伝えるには、どのようなコンテンツを発信するべきでしょうか。

中長期的な視点から自社のブランドイメージを形成する上で、コンテンツの企画・制作を通じてどんな価値を、誰に向けて、どのように発信するか? そのために、社内の誰をどのように巻き込むのか? Webサイト担当者の悩みや迷いは尽きません。

また、事業戦略として他社との共創を推進していくことや、企業が持続可能性社会に向けて責任を果たすことが求められている昨今、コンテンツ運用側でもターゲットの捉えかたや語りかけの「視点」を変えていく必要があります。こうした課題に対し、従来通りのビジネスコミュニケーションの型のみに頼って情報を発信するだけでは、対応が難しい状況です。

変化と共創の時代に、コミュニケーションの照準を合わせる

ともに価値創出する仲間を求めながら、幅広い生活者からの理解と共感を得ることを目指して「自社ならではの価値」を発信するために、コンテンツの運用にはプランニング力と社内調整力、そして編集力がより一層求められています。

本イベントでは、変化と共創の時代に照準を合わせたコミュニケーションをいかに実装するのかをテーマに、ロフトワークでコンテンツマーケティングを実践してきたマーケティングUnitのメンバーが「現場視点」から、これまでの取り組みとその設計意図を紹介。さらに、ロフトワークが支援してきた企業のコミュニケーション戦略、施策の事例を解説します。

対象となる方

経営企画担当者、ブランドマネージャー

  • 経営戦略やブランド戦略の刷新に応じたコンテンツ戦略から運用プロセス・施策設計まで、全体像を描くためのヒントを得られます。
  • コーポレートサイトのリニューアルに向けて、Webコンテンツの方針を検討するための視点をインプットできます。

広報担当者、Webマーケティング担当者

  • 自社のブランド価値を高めるコンテンツ企画を検討するための視点を得られます。
  • 時代変化に応じた効果的なコンテンツ施策のヒントとなる、他社の事例やアプローチをインプットできます。
  • 外部パートナーとの協業を検討している場合、その効果的な進め方の実践事例を知ることができます。

Program

13:00-13:10
イントロダクション
(株式会社ロフトワーク マーケティングDiv. 岩崎 諒子)
13:10-13:25
変化の時代に対応する、柔軟なWebサイトとコンテンツ運用プロセスの設計
(株式会社ロフトワーク マーケティングDiv.リーダー 山口 謙之介)
13:25-13:45
認知から共感・共創へ。未来のパートナーに届けるBtoBコンテンツづくりの実践
(株式会社ロフトワーク マーケティングDiv. 岩崎 諒子)
13:45-14:00

Webコンテンツに限らないブランドコミュニケーション施策
(株式会社ロフトワーク シニアプロデューサー 藤原 里美)

14:00-14:30
ネットワーキング&相談タイム
※オフライン会場のみ

Outline

開催日
2023年6月23日(金)13:00−14:00
※オフライン会場は14:00-14:30にてネットワーキング&相談タイム
参加費
無料
場 所
オンライン会場:Zoomウェビナー
オフライン会場:住所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア 10F
定 員
オンライン(Zoom)参加:なし
オフライン参加:20名
主 催
株式会社ロフトワーク 
ご注意
  • 後日、ご希望の参加形式合わせて、ご参加方法のご案内をお送りします。
  • 会場でのご参加の方が申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。ご了承ください。
  • プログラムは、予告なく変更される場合があります。

ACCESS

Speaker

岩崎 諒子

株式会社ロフトワーク, マーケティング Loftwork.com編集

岩崎 諒子

2006年、入社。現AWRDの前身であるクリエイターポータルサイトで、編集・企画運営を担当。「1万人のクリエイターミーツPASS THE BATON」や「Roooots 名産品リデザインプロジェクト」「HANPU! オカヤマ PROJECT」など、地域やものづくりを題材としたコンペティションやイベント等の企画を通じて、クリエイターと企業との共創機会をつくる。2019年よりマーケティングDivに異動し、コーポレートサイトのコンテンツ企画・編集に携わる。二児の母。

詳細を見る 2006年、入社。現AWRDの前身であるクリエイターポータルサイトで、編集・企画運営を担当。「1万人のクリエイターミーツPASS THE BATON」や「Roooots 名産品リデザインプロジェクト」「HANPU! オカヤマ PROJECT」など、地域やものづくりを題材としたコンペティションやイベント等の企画を通じて、クリエイターと企業との共創機会をつくる。2019年よりマーケティングDivに異動し、コーポレートサイトのコンテンツ企画・編集に携わる。二児の母。
山口 謙之介

株式会社ロフトワーク, マーケティング  リーダー

山口 謙之介

2004年12月ロフトワークに入社し、ディレクターとしてCMSを用いたサイトの構築から、Webアプリケーションの開発など幅広いプロジェクトを担当。2007年10月よりマーケティングに異動し、Loftwork.com全般の管理運営に従事。二度のリニューアルプロジェクトを担当し、現在のLoftwork.comではCMSの仕様設計を担当。2013年9月、Google Analytics Individual Qualification (GAIQ) 取得。2021年10月よりマーケティングDiv.リーダー。

詳細を見る 2004年12月ロフトワークに入社し、ディレクターとしてCMSを用いたサイトの構築から、Webアプリケーションの開発など幅広いプロジェクトを担当。2007年10月よりマーケティングに異動し、Loftwork.com全般の管理運営に従事。二度のリニューアルプロジェクトを担当し、現在のLoftwork.comではCMSの仕様設計を担当。2013年9月、Google Analytics Individual Qualification (GAIQ) 取得。2021年10月よりマーケティングDiv.リーダー。
藤原 里美

株式会社ロフトワーク, シニアプロデューサー

藤原 里美

2008年にプロデューサーとして入社、産休、育休を機にマーケティング部門に転属。イベントの企画運営、CRMの設計、既存クライアントへのサポートサービス構築などに携わる。2018年から京都オフィスにて再びプロデューサーとして、大学、病院、BtoB企業などの組織のブランディング、専門領域の情報発信のデザイン、Webサイトを活用したセールス設計やコミュニケーション設計に重きを置いて提案活動中。教育機関とのプロジェクトが多かったことと、娘二人の育児の中でPBL(Project Based Learning)に興味を持ち、「新たな学びの形」を模索中。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。

詳細を見る 2008年にプロデューサーとして入社、産休、育休を機にマーケティング部門に転属。イベントの企画運営、CRMの設計、既存クライアントへのサポートサービス構築などに携わる。2018年から京都オフィスにて再びプロデューサーとして、大学、病院、BtoB企業などの組織のブランディング、専門領域の情報発信のデザイン、Webサイトを活用したセールス設計やコミュニケーション設計に重きを置いて提案活動中。教育機関とのプロジェクトが多かったことと、娘二人の育児の中でPBL(Project Based Learning)に興味を持ち、「新たな学びの形」を模索中。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
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