『喫茶シランケド』
ーすべては、無責任な会話からはじまる
ゲストマスター:北野貴大
Finished イベント終了
About
2023夏、『喫茶シランケド』へ いらっしゃい。
ついつい交わりたくなるような、面白そうな出来事、人の集まり。
こういったことは、無責任な会話から始まったりしています。
「私ら一緒にやったら絶対おもろいことできるで、知らんけど」
関西人が言い放つ、魔法の言葉「知らんけど」。
「成功」するかどうかは知らんけど、面白そうやしやってみようやの軽いノリ。所属や分野の垣根をヒョイっと越えて、そんな仲間が生まれてくると、自ずとワクワクする社会に繋がるはず。
様々な企業や教育機関、行政や地域の課題と向き合い、関わる人々が持つ創造性の力を結集して、新しい価値を生み出すプロジェクトに取り組んできたロフトワークが始める喫茶店「シランケド」。
堅苦しいことはおいといて、面白そうやし繋がりましょうやと、人と人が出会う場所。
「知らんけど精神」の聖地、大阪にて、3回目の開催です。
人生は二幕目から?「キャリアブレイク」をテーマに集まろう
ゆるやかに集まってしゃべる「喫茶シランケド」。今回は、キャリアブレイクの文化啓蒙活動を行う北野貴大さんがゲストマスターとして参加。パートナーの離職をきっかけに、一時的な離職・休職の期間を、自分の人生を立て直す「キャリアブレイク」と肯定的にとらえる考え方を知った北野さん。「コーヒーを飲むように、人生の小休憩をとることも選択肢のひとつとしてあってもいいんじゃないか」そう考え活動する北野さんと共に、最近しばしの無職期間を満喫しロフトワークに転職したばかりの山﨑萌果、モデレーターとしてコミュニティ型ワーキングスペース「SkiiMa(スキーマ)」の齋藤伸吾さんをお迎えし、「キャリアブレイク」をテーマにあれこれディスカッションします。
Program
- 14:00-14:15
- 開店(お好きなお席におかけください)
- 14:15-15:00
-
シランケドトーク「人生は二幕目から〜キャリアブレイクしてみよう〜」
- 北野貴大(一般社団法人キャリアブレイク研究所代表)
- 齋藤伸吾(株式会社パルコ SkiiMa担当)
- 小島 和人(ハモ)(株式会社ロフトワーク プロデューサー / FabCafe Osaka(仮)準備室)
- 山﨑萌果(株式会社ロフトワーク コーポレート/クリエイティブディレクター)
- 15:00-17:00
- フリータイム(自由に喫茶シランケドを楽しんでください)
Outline
- 日程
- 2023年7月22日(土)14:00-17:00
- 場所
- SkiiMa SHINSAIBASHI(Google map)
〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8−3 心斎橋PARCO4F - 定員
- 35
- 参加費
- 無料
- 共催
- SkiiMa SHINSAIBASHI
株式会社ロフトワーク - 対象
-
- 何かを始める仲間づくりをしたい人
- 大阪の面白い人に出会いたい人
- 仕事以外の繋がりが欲しい人
- おもしろい活動・仕事がしたい人
- 建前抜きで腹割って話したい人
ACCESS
SkiiMa SHINSAIBASHI(心斎橋パルコ4F)
〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8−3 心斎橋PARCO4F
マスター / モデレーター
一般社団法人キャリアブレイク研究所代表
北野 貴大
JR西日本グループに新卒入社。ルクア大阪を舞台に、妄想ショップやトキメキ事業部といった生活者の心を温めるプロジェクトを創設。2022年にPR会社として合同会社パチクリを起業。その後、キャリアブレイクの文化事業をスタート。
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JR西日本グループに新卒入社。ルクア大阪を舞台に、妄想ショップやトキメキ事業部といった生活者の心を温めるプロジェクトを創設。2022年にPR会社として合同会社パチクリを起業。その後、キャリアブレイクの文化事業をスタート。株式会社パルコ, コンテンツ開発部 部長 SkiiMa担当
齋藤 伸吾
栃木県出身。2000年SUNY Institute of Technology at Utica/Rome 理学士号。数年間プログラマーとして働くも、ひょんなことから宇都宮PARCOでアルバイト勤務開始。転がり込んでPARCOで社員となる。2022年3月より「好きと好きの間に」をコンセプトとしたPARCOのシェアオフィス「SkiiMa」の担当。
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栃木県出身。2000年SUNY Institute of Technology at Utica/Rome 理学士号。数年間プログラマーとして働くも、ひょんなことから宇都宮PARCOでアルバイト勤務開始。転がり込んでPARCOで社員となる。2022年3月より「好きと好きの間に」をコンセプトとしたPARCOのシェアオフィス「SkiiMa」の担当。株式会社ロフトワーク, プロデューサー / FabCafe Osaka 準備室
小島 和人(ハモ)
アート作品を作らないアーティスト「ハモニズム(作家名)」。通称「ハモさん」 建築施工管理、デザイナー、プランナー、アーティストという経歴をたどり、多様なものから着想を得て繋げることで先入観を取り除き、変化するためのプロジェクト設計を得意とする。 デザイン経営、サーキュラーデザイン、新規事業支援など幅広くプロデュースを手掛けるが、共通して「なにか新しいことをしたい」時に駆り出されるプロデューサー。口癖は「人の欲望と向き合う」。都市で暮らす事にこだわり、夏場は大阪市内の河川で40cmを超える黒鯛を数十匹釣り上げる。
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アート作品を作らないアーティスト「ハモニズム(作家名)」。通称「ハモさん」 建築施工管理、デザイナー、プランナー、アーティストという経歴をたどり、多様なものから着想を得て繋げることで先入観を取り除き、変化するためのプロジェクト設計を得意とする。 デザイン経営、サーキュラーデザイン、新規事業支援など幅広くプロデュースを手掛けるが、共通して「なにか新しいことをしたい」時に駆り出されるプロデューサー。口癖は「人の欲望と向き合う」。都市で暮らす事にこだわり、夏場は大阪市内の河川で40cmを超える黒鯛を数十匹釣り上げる。株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター
山﨑 萌果
大阪府出身。社会教育士。幼少期より教員を志し、教育について学ぶため大学では一年間フィンランドへ留学。子ども自身の関心や問いから始まる学びの大切さを感じ、卒業後は島根県益田市に移住。教育とまちづくりに関わるスタートアップベンチャーにて、教育魅力化コーディネーターとして3年間勤務する。探究学習の授業設計・中高生向けサードプレイスの運営などの教育事業から、移住促進・関係人口創出などまちづくり事業の企画運営まで幅広く従事。より多様な人達とプロジェクトを共創することに挑戦したいと、2023年5月ロフトワークに入社。好奇心を大切に「ジェネレーター」としてのあり方を探究中。大好物はサバの姿寿司。