未来デザインとAI

変わりゆく世界と捉え、明日のビジネスを想像・創造しよう

2025年 5月14日(水)12時30分 - 19時

開催場所 SHIBUYA QWS

配信 YouTube

TIMETABLE

タイムテーブル

WELCOME SNACK

会場参加

  • 11:45-12:30

    受付開始/事前交流会

    会場参加者には、すこしはやめに会場に到着された方に向けて、登壇者や参加者の交流の機会を、軽食とともにご用意しています。

TALK SESSION

オンライン参加/会場参加

A会場(スクランブルホール)

  • 12:30-12:35

    A会場(スクランブルホール)

    OPENING MESSAGE

    • 株式会社ロフトワーク 代表取締役社長 諏訪光洋

    12:30-12:35

    B会場(クロスパーク)

    この時間のセッションはありません

  • 12:35-12:50

    A会場(スクランブルホール)

    KEYNOTE

    “AIにできない” ことから考える、企業の「価値創造」とは

    『AIにはできない』の著者で、日本のAI研究の第一人者の1人でもある栗原聡氏を招聘。AIにできること/できないことを手がかりに、企業が未来に向けて挑むべきイノベーションの可能性をお話しいただきます。

    • 慶應義塾大学理工学部 教授/人工知能学会 会長 栗原 聡

    12:35-12:50

    B会場(クロスパーク)

    この時間のセッションはありません

  • 12:50-13:05

    A会場(スクランブルホール)

    KEYNOTE

    パナソニック コネクト社が描く未来ビジョンと全社AI導入から見えた新たな兆し

    ChatGPT登場から半年後、全社的に生成AI導入を宣言したパナソニック コネクトは、1年で18.6万時間の労働時間削減を実現。同社でマーケティングやデザイン、DEI推進、カルチャー変革など幅広い役割を持ち企業改革を牽引する山口有希子氏より、パナソニック コネクトのAI導入への挑戦、変革の取り組み、そして未来に向けたビジョンをご紹介いだきます。

    • パナソニック コネクト株式会社 取締役 執行役員 SVP CMO DEI推進・カルチャー&マインド改革推進担当 山口 有希子

    12:50-13:05

    B会場(クロスパーク)

    この時間のセッションはありません

  • 13:05-13:45

    A会場(スクランブルホール)

    KEYNOTE DISCUSSION

    AI時代の未来ビジョンとイノベーション実践

    急速に進化するAI。半年後も予測できないなかで、企業は世界をどう捉え、自社の未来ビジョンに落とし込み、AIを取り入れ、価値を生み出していけるのか。KEYNOTEゲストを交え、ディスカッションします。

    • 慶應義塾大学理工学部 教授/人工知能学会 会長 栗原 聡
    • パナソニック コネクト株式会社 取締役 執行役員 SVP CMO DEI推進・カルチャー&マインド改革推進担当 山口 有希子
    • 株式会社ロフトワーク Culture Executive 岩沢 エリ

    13:05-13:45

    B会場(クロスパーク)

    この時間のセッションはありません

A会場(スクランブルホール)

B会場(クロスパーク)

  • 14:00-14:45

    A会場(スクランブルホール)

    SESSION1-A

    UXとビジネスエコシステムはどう変わる?

    AIが当たり前となった「アフターAI」の世界で、企業はどうUXを再定義し、新たなビジネスエコシステムを描くべきか。社会課題・顧客課題とその突破口を、AIテックの先端を走るリッジアイの小松平佳氏とUX・イノベーションの専門家であるロフトワークの棚橋弘季が登壇。企業の実践事例を紹介しながら、変化の兆しと次の一手を議論します。

    • 株式会社 Ridge-i 常務取締役 小松 平佳
    • 株式会社ロフトワーク 執行役員 Chief Produce Officer(CPO) 棚橋 弘季

    14:00-14:45

    B会場(クロスパーク)

    SESSION1-B

    AIは「学び」をどう変えたか。進化させるか

    生成AIの登場により、「学び」のあり方やプロセスが大きく変化しています。教育・研究・自己学習・教養など、広義の「学び」を大学や企業はどう捉え直し、進化させていけるか。デジタルと創造性を融合した実践に取り組むデジタルハリウッド大学 事業部長・池谷和浩氏、『#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった』著者の大塚あみ氏、ロフトワークのAI活用をリードする寺井翔茉が登壇。実践事例を交え、AI時代の学びのヒントを探ります。

    • デジタルハリウッド株式会社 執行役員(大学事業部長)/小説家 池谷 和浩
    • 合同会社Hundreds代表/研究者/著述家/SE 大塚 あみ
    • 株式会社ロフトワーク 取締役 COO 寺井 翔茉
  • 14:55-15:40

    A会場(スクランブルホール)

    SESSION2-A

    ひとの可能性をひらく、ロボット・AIとの共創 〜ムーンショット研究最前線から

    人間の可能性はAIと共創することでどこまで広がるのか。現時点で実現可能なレベルとは。ムーンショットプロジェクトにも携わるなど、第一線で研究する南澤孝太氏から研究最前線の事例をご紹介。FabCafe Tokyo COO 兼 CTOの金岡大輝から、世界14拠点に点在するFabCafeのクリエイティブコミュニティの事例紹介を通じて、ひとの可能性をひらくロボット・AIの実践アイデアを一緒に考えます。

    • 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)教授 南澤 孝太
    • FabCafe Tokyo COO 兼 CTO 金岡 大輝

    14:55-15:40

    B会場(クロスパーク)

    SESSION2-B

    感性価値に寄り添う都市デザインとAI活用

    都市の魅力を高める鍵となる「感性価値」に着目したAI活用による、新たな都市デザインの可能性とは?建築特化型画像生成AIを開発する株式会社SAMURAI ARCHITECTSの加藤利基氏、ソニーCSL 初のスピンアウト企業となるクウジット株式会社 代表の末吉 隆彦氏とCMO雙木 弘美氏が登壇し、議論します。

    • クウジット株式会社 代表取締役社長 CEO 末吉 隆彦
    • クウジット株式会社 取締役 CMO 雙木 弘美
    • 株式会社SAMURAI ARCHITECTS 代表取締役CEO 加藤 利基
    • 株式会社ロフトワーク LAYOUT シニアディレクター/ SHIBUYA QWS ディレクター 加藤 翼

WORKSHOP

会場参加

会場参加の方は、以下の4種類(3つのワークショップと1つの公開会議)の中から1つ選び、ご参加いただけます。ワークショップでは、AIと共創するデザインの体験をUXシナリオ、未来洞察、情報設計と3テーマを企画。公開会議では、アフターAIの社会をシステム思考で捉え、事業機会を参加者と探る対話の場を企画しました。

16:00-17:50

Workshop01

<AI×未来洞察
誰でも実践できる未来の描き方「Future in Hands」

これまで専門知や高い技術が求められた未来洞察のプロセスに、AIを活用。専用のGPTsが抽出する社会の兆し(シグナル)を起点に、人の想像力を掛け合わせ、誰もがリアルな未来の物語を描けるようになります。ワークでは、「ヘルスケア/教育/まちづくり」3つのテーマで、未来シナリオの作成から事業アイデアの検討までを実践します。
企画:VU Unit 新しいタブで開く / 協力:株式会社 Ridge-i 新しいタブで開く

Workshop02

<AI×UXシナリオ
未来の施策のUXを導く「THE HUMAN開発センター」

あなたのユーザー分析は、“都合の良いペルソナやジャーニー“に陥っていませんか? 未来の施策設計の精度を高めるため、人間の深層心理・行動モデルに基づく「THE HUMAN」の開発に挑戦。行動経済学者や文化人類学者、そして参加者で開発会議を行い、本質的なUXシナリオを導き出します。
企画:MVMNT Unit 新しいタブで開く

Workshop03

<AI×情報設計
情報の見方を変える「価値のリフレーミング」

誰もが情報を発信できる時代。AIの普及により「情報の生成」も劇的に容易になりました。しかし、その中から「本質的な価値」を見つけ出し、伝えることはむしろ難しくなっているのではないでしょうか? このワークでは、AIと共に自社のサービスや製品、情報発信の内容を見つめ直し、「自分たちでも気づいていない価値」を発見し、伝達する方法を考えます。
企画:MTRL 新しいタブで開く

Dialogue

AI社会のデザイン>
人口減少問題の介入点を探る「AI社会デザイン会議」

AIによる社会変化と人口減少が進む時代に、課題解決の介入点を捉え、新たな事業へトランジションするには何が必要か? 各領域の専門家を交え、転換の鍵となるポイントを探索。次世代の役割や事業機会を参加者と考えるオープンディスカッションです。
ファシリテーター:株式会社ロフトワーク 執行役員 Chief Produce Officer 棚橋弘季

NETWORKING

会場参加

  • 18:00-19:00

    交流会

    ゲストと参加者を交えた懇親会の機会をご用意しました。 

OUTLINE

イベント概要

イベント名 未来デザインとAI ー変わりゆく世界を捉え、明日のビジネスを想像/創造しよう
開催日 2025年5月14日(水)
12:30-19:00(オンライン視聴は16:00まで)
会場 SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)
東京都渋谷区渋谷2丁目24−12 渋谷スクランブルスクエア15F
SHIBUYA QWS アクセス詳細新しいタブで開く
配信 YouTubeライブ
全参加者に期間限定アーカイブ配信を共有予定
参加費 会場参加 10,000円(懇親会費込み)
オンライン視聴 無料
参加人数 会場参加120名
オンライン参加 上限なし
共催 株式会社ロフトワーク、SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)
協力 FabCafe Tokyo、株式会社 Ridge-i
SHIBUYA QWS(シブヤ キューズ) ロゴ画像

SHIBUYA QWS(シブヤ キューズ)

SHIBUYA QWSは、年齢や専門領域を問わず、渋谷に集い活動するグループのための拠点です。コミュニティコンセプトを「Scramble Society」 とし、グループ間の交流や領域横断の取り組みから化学変化が生まれ、未来に向けた価値創造活動を加速させます。

https://shibuya-qws.com/ 新しいタブで開く

株式会社 Ridge-i (リッジアイ) ロゴ画像

株式会社 Ridge-i (リッジアイ)

株式会社 Ridge-iは、「データ・AIを駆使した最先端技術とビジネス知見を用いて、未解決の課題に挑み、新しい社会を実現する」をミッションに、AI活用コンサルティング、開発サービスなどを提供するテクノロジーソリューションカンパニーです。

https://ridge-i.com/ 新しいタブで開く

FabCafe(ファブカフェ) ロゴ画像

FabCafe(ファブカフェ)

FabCafeは、世界中に拠点を持つクリエイティブコミュニティです。 人が集うカフェに、3Dプリンターやレーザーカッター等のデジタルものづくりマシンを設置。 “デジタル”と“リアル”の壁を自由に横断し、未来のイノベーションを生み出します。

https://fabcafe.com/jp/tokyo/ 新しいタブで開く

Q&A

Q. イベント途中での入退場や会場移動は可能ですか?

A.

はい、可能です。
トークセッション中であれば「スクランブルホール」と「クロスパーク」間の移動も自由です。ただし、ワークショップは事前申込・抽選制のため、事前にご提示したワークショップから当日変更や、ワーク途中での移動はご遠慮いただいております。

Q. 後日アーカイブを視聴することはできますか?

A.

はい、会場参加・オンライン参加ともに、一定期間のアーカイブ視聴が可能です。

Q. ワークショップは何個でも参加できますか?

A.

4つのワークショップのなかから1つに参加いただく仕組みになっています。申し込み時、希望するワークショップを選択してください。イベント一週間前を目安に、参加いただけるワークショップをメールでお知らせします。

Q. チケットの追加販売はありますか?

A.

会場チケットは5月7日(火)10:00まで、オンラインチケットは5月9日(木)17:00までの販売となります。以降の販売はございませんので、お早めにお申し込みください。会場での追加販売はありません。

Q. 支払いのタイミングはいつですか?

A.

会場参加は抽選制となります。5月7日(火)中に、お申し込みの方へ抽選結果をお送りします。ご当選された方は、メールの案内に従い、5月13日(月)18:00までにお支払いをお願いします。
早割でお申し込みの方は、4月14日(月)に結果とお支払い方法をご案内します。入金期限は4月25日(木)15:00までです。期限を過ぎた場合はキャンセル扱いとなり、一般枠での再申し込みが必要になります。
申込締め切り後、応募多数の場合抽選を行います。

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