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サステナ注目トレンド2022 - ゲームチェンジを読み解く
[SMBCグループ・ロフトワーク共催]

Finished イベント終了

Date
2021-12-22 (Wed)
Time
16:30-17:40
Place
Zoomウェビナー
Capacity
100名
fee
無料

Finished

About

ゲームチェンジは目の前に

東証プライム市場の設立に伴って気候変動関連の財務情報開示が大きな話題となったように「サステナビリティ」について、企業はすでに行動が求められています。そして、一つ一つの事象を追うだけでは、後手に回ってしまう状況が来ています。ゲームチェンジは目の前に迫っているといえます。

2021年の総括と2022年の注目トピックスをお届け

感染症の収束長期化に伴う世界情勢の変化や、国際会議で気候変動・脱炭素が次々と取り上げられるようになったことなど、サステナビリティに関して大きな変化のあった2021年。今回のイベントでは、2021年の総決算としてサステナビリティ(持続可能性)にまつわるグローバルトレンドを振り返っていきます。そして、2022年の注目トピックスも紹介しながら、どのようなゲームチェンジが起こっていくのか、そして何に備えるべきなのかを考えていきます。

参加者の皆さまの疑問・質問にリアルタイムでお答えしながら、今問われている環境・社会課題について理解を深めていただく対話型のイベントです。

なお、本イベントは三井住友フィナンシャルグループが運営するGREEN×GLOBE Partnersとの共催です。

GREEN×GLOBE Partnersとは

GREEN×GLOBE Partnersは、環境・社会課題解決のためにSMBCグループが2020年7月に設立した事業者コミュニティです。

『環境・社会課題解決の「意識」と「機会」を流通させる』ことを目的に、事業者に向けた情報発信や、仲間を見つけるための機会の創出など、事業者に向けた支援を行っています。

コミュニティ内外の志をともにするパートナーをつなぎ、プロジェクトの組成と推進を支援することを通して、環境・社会課題解決に必要な活動や関係者が増えていくことを目指しています。

GREEN×GLOBE Partners:https://ggpartners.jp

Program

16:30-16:35
Opening

GGPのご紹介
登壇者ご紹介
参加方法のご説明
16:35-16:45
2021年・10のトレンドを総ざらい
2021年のサステナビリティ関連トピックスを振り返ります
16:45-17:30
2022年・3つの注目トピックス発表
2022年に向けた注目の動向を解説していきます
17:30-17:40
Closing

Outline

開催日時
12月22日(水)16:30-17:40
参加費
無料
配信
Zoomウェビナー
定員
100名
共催
株式会社三井住友フィナンシャルグループ、三井住友銀行、株式会社ロフトワーク

ご注意

  • Zoomでのウェビナー参加またはYoutubeの視聴が必要となります。ご参加の際は事前に参加または視聴可能かご確認をお願いします。
  • イベント申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。ご了承ください。
  • 参加、視聴URLはイベント日前日にご連絡いたします。
  • 参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日loftwork.comおよびGREEN×GLOBE PartnersのWebサイトに掲載する場合があります。
  • プログラムは、予告なく変更される場合があります。
  • 本イベントの取材をご希望の方は、GGP事務局までお問い合わせください。

Speaker

足達 英一郎

日本総合研究所, 常務理事 

足達 英一郎

民間シンクタンクを経て、1990年に(株)日本総合研究所に入社。経営戦略研究部、技術研究部などを経て、2021年から社内組織である未来社会価値研究所長。専門は、環境経営、企業の社会的責任、サステナブルファイナンス。2005年03月~2009年05月には、ISO26000作業部会日本国エクスパートとして「組織の社会的責任に関する国際規格」の策定に携わる。現在、ISO/TC322(サステナブルファイナンス)ならびにISO32210(サステナブルファイナンスの原則と手引に関する国際規格)作業部会の日本国エクスパート、金融庁「サステナブルファイナンス有識者会議」メンバー、(株)三井住友フィナンシャルグループ取締役会サステナビリティ委員会委員なども務める。共著書に『環境経営入門』(日本経済新聞出版社)、『自然資本入門』(NTT出版)、『投資家と企業のためのESG読本』(日経BP社)、『ビジネスパーソンのためのSDGsの教科書』(日経BP社)など多数。

詳細を見る 民間シンクタンクを経て、1990年に(株)日本総合研究所に入社。経営戦略研究部、技術研究部などを経て、2021年から社内組織である未来社会価値研究所長。専門は、環境経営、企業の社会的責任、サステナブルファイナンス。2005年03月~2009年05月には、ISO26000作業部会日本国エクスパートとして「組織の社会的責任に関する国際規格」の策定に携わる。現在、ISO/TC322(サステナブルファイナンス)ならびにISO32210(サステナブルファイナンスの原則と手引に関する国際規格)作業部会の日本国エクスパート、金融庁「サステナブルファイナンス有識者会議」メンバー、(株)三井住友フィナンシャルグループ取締役会サステナビリティ委員会委員なども務める。共著書に『環境経営入門』(日本経済新聞出版社)、『自然資本入門』(NTT出版)、『投資家と企業のためのESG読本』(日経BP社)、『ビジネスパーソンのためのSDGsの教科書』(日経BP社)など多数。
木村 智行

三井住友フィナンシャルグループ, 企画部 サステナビリティ推進室 室長代理

木村 智行

(株)NTTデータへの新卒入社を経て、2015年より(株)三井住友フィナンシャルグループにて、SMBCグループのイノベーション推進に従事。2016年より英国の金融グループBarclaysのGroup Innovation Officeに出向。帰国後は、組織を超えた協働のためのワークショップの企画・運営を推進。異業種連携の共創プログラム「SMBC BREWERY」を立ち上げ。本質的な課題解決のためのビジョン策定などを行うデザインプロセスを構築し、グループ内展開中。2020年10月より現職にて、サステナビリティ推進の事業者コミュニティGREEN×GLOBE Partnersの企画・運営をリード。
GREEN×GLOBE Partners:https://ggpartners.jp/

詳細を見る (株)NTTデータへの新卒入社を経て、2015年より(株)三井住友フィナンシャルグループにて、SMBCグループのイノベーション推進に従事。2016年より英国の金融グループBarclaysのGroup Innovation Officeに出向。帰国後は、組織を超えた協働のためのワークショップの企画・運営を推進。異業種連携の共創プログラム「SMBC BREWERY」を立ち上げ。本質的な課題解決のためのビジョン策定などを行うデザインプロセスを構築し、グループ内展開中。2020年10月より現職にて、サステナビリティ推進の事業者コミュニティGREEN×GLOBE Partnersの企画・運営をリード。
GREEN×GLOBE Partners:https://ggpartners.jp/
菅沼 遥

株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター

菅沼 遥

埼玉県秩父市出身。立教大学観光学部交流文化学科で観光とメディアについて学んだ後、制作側への興味から制作会社にディレクターとして勤務。企業のWebサイトや会社案内など広報ツールの編集・制作を通してクライアントの課題に向き合うなかで、より幅広い手法で企業や地域の課題の解決に貢献したいと考え、2019年にロフトワークに入社。自転車とアジアの音楽と弾丸旅行が好き。

詳細を見る 埼玉県秩父市出身。立教大学観光学部交流文化学科で観光とメディアについて学んだ後、制作側への興味から制作会社にディレクターとして勤務。企業のWebサイトや会社案内など広報ツールの編集・制作を通してクライアントの課題に向き合うなかで、より幅広い手法で企業や地域の課題の解決に貢献したいと考え、2019年にロフトワークに入社。自転車とアジアの音楽と弾丸旅行が好き。

Zoomでのウェビナー参加またはYoutubeの視聴が必要となります。ご参加の際は事前に参加または視聴可能かご確認をお願いします。

Finished

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