
【採用説明会】社会を動かすプロジェクトのつくりかた
—探究心と熱量が交わる現場からー
Finished イベント終了
- Date
-
2025-06-23 (Mon)
18:30~21:30 ※開場 18:15
- Place
- FabCafe Osaka MAP
- Capacity
- 25名(先着順)
- fee
- 無料
Finished
About
求む!社会に新しい価値をデザインする仲間
現在、ロフトワークKYOTO BRANCHでは、採用強化キャンペーンを実施中です。あわせて、現場メンバー参加型の採用説明会を、大阪で開催します。探究心と熱量に満ちた現場メンバーも参加し、私たちが社会を動かすプロジェクトをどのようにつくっているか、その舞台裏をお見せします。
「言われたものをつくる」から「何をつくるべきか」へ
答えのない世界に「問い」を持って飛び込み、社会課題の構造を再定義することから始まるロフトワークのプロジェクト。その実現には、構造的な思考力と柔軟な創造性、そして変化を楽しみながら学びを統合できる探究者としての姿勢が不可欠です。
本イベントでは、社会を動かすチャレンジングなプロジェクトの現場から、新たな解を見出してきたメンバーたちの挑戦ストーリーと実践的なつくりかたをお届けします。
関西でクリエイティブな仕事を探している方、社会にインパクトを与える仕事に興味がある方に向けたカジュアルな採用説明会です。転職や応募を検討中の方はもちろん、「まずは現場の熱量を感じたい」という方も大歓迎。選考ではないので、事前準備は不要、普段着でご参加いただけます。
ぜひご参加ください。
こんな人におすすめ
- 大きな裁量と成長機会を求めている方
- 「言われたことをカタチにする」から「何をつくるべきか」を考える仕事へシフトしたい方
- 社会課題に本質的に向き合い、クライアントと直接関わる仕事に魅力を感じる方
- 多様なステークホルダーと共創しながら、変化を推進するディレクションを磨きたい方
- 「かっこいい仕事」と「意味のある挑戦」の両方を実現したい方
※PM・ブランド戦略・サービス設計などの経験者、特に歓迎します。
※中途向け説明会となります。新卒、学生の方はオンライン説明会に参加ください。

Outline
- 開催日
- 2025年6月23日(月)18:30〜21:30
- 開催方法
- オフライン
- 会場
- FabCafe Osaka (18:45開場)
大阪府大阪市北区天神橋2丁目2−4 - 参加方法
- フォームから申し込みください。
- 主催
- 株式会社ロフトワーク
- ご注意
-
- 中途の方向けの説明会となります。
- プログラムは、予告なく変更される場合があります。
- 複数名参加されます。
- 選考ではありません。
ACCESS
FabCafe Osaka
大阪府大阪市北区天神橋2丁目2−4
Program
- 18:15〜18:30
- 開場・受付
- 18:30〜18:40
- イントロ(HR・基)
- 18:40〜18:50
- Loftwork・Kyoto Branch紹介(共同事業責任者・上ノ薗)
- 18:50〜19:05
- トーク①(シニアディレクター・国広)
- 19:05〜19:15
- トーク②(クリエイティブディレクター・村上)
- 19:15〜20:15
- Q&A
- 20:15〜21:15
- 交流タイム
- 21:15〜21:30
- クロージング(HR・基)
Speaker

株式会社ロフトワーク, 京都ブランチ共同事業責任者
上ノ薗 正人
大阪生まれ。九州大学芸術工学部環境設計学科卒業。大阪のデザイン事務所graf、福岡の古ビル再生プロジェクト「紺屋2023」の設計、運営を行うno.d+a / TRAVEL FRONTでの仕事を通してデザイン、建築設計からイベント運営、アートプロジェクト等幅広い業務に携わる。2014年に関西に戻り、グランフロント大阪ナレッジキャピタルの総合プロデュース室を経て、2017年にロフトワークに入社。2021年米国PMI®認定PMP®取得、2022年10月に京都ブランチ共同事業責任者に就任。自社事業のみならず、大規模プロジェクトのプランニングや、事業コンサルティングも手掛けている。社外活動として、知人が創業した会社にジョインしワークショップ事業を担当。また、2022年度に九州大学大学院芸術工学府非常勤講師の経験から、プロジェクトマネジャーのナレッジを様々な場所・形で活かし伝える取り組みを行っている。2025年ATD インストラクショナルデザイン認定コース修了。
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大阪生まれ。九州大学芸術工学部環境設計学科卒業。大阪のデザイン事務所graf、福岡の古ビル再生プロジェクト「紺屋2023」の設計、運営を行うno.d+a / TRAVEL FRONTでの仕事を通してデザイン、建築設計からイベント運営、アートプロジェクト等幅広い業務に携わる。2014年に関西に戻り、グランフロント大阪ナレッジキャピタルの総合プロデュース室を経て、2017年にロフトワークに入社。2021年米国PMI®認定PMP®取得、2022年10月に京都ブランチ共同事業責任者に就任。自社事業のみならず、大規模プロジェクトのプランニングや、事業コンサルティングも手掛けている。社外活動として、知人が創業した会社にジョインしワークショップ事業を担当。また、2022年度に九州大学大学院芸術工学府非常勤講師の経験から、プロジェクトマネジャーのナレッジを様々な場所・形で活かし伝える取り組みを行っている。2025年ATD インストラクショナルデザイン認定コース修了。
株式会社ロフトワーク, シニアディレクター / なはれ
国広 信哉
美術展やVIのグラフィックデザインを7年間手掛けたのち、2011年ロフトワーク入社。ロフトワーク京都ブランチの立ち上げに従事。企業や省庁の新サービスの顧客開発や、新技術の用途開発などの機会領域を社会に問いながら探っていくプロジェクトが得意。主な担当に、高齢社会の機会領域を探る基礎調査「Transformation」、オンライン融資サービス「ALTOA」顧客開発、成安造形大学特別授業「デザインdeath」など。米国PMI®認定PMP®。趣味は山のぼり、辺境音楽収集、野外録音。大阪大学人間科学研究科博士前期課程に在籍しながら、デザインと人類学の周縁を研究中。
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美術展やVIのグラフィックデザインを7年間手掛けたのち、2011年ロフトワーク入社。ロフトワーク京都ブランチの立ち上げに従事。企業や省庁の新サービスの顧客開発や、新技術の用途開発などの機会領域を社会に問いながら探っていくプロジェクトが得意。主な担当に、高齢社会の機会領域を探る基礎調査「Transformation」、オンライン融資サービス「ALTOA」顧客開発、成安造形大学特別授業「デザインdeath」など。米国PMI®認定PMP®。趣味は山のぼり、辺境音楽収集、野外録音。大阪大学人間科学研究科博士前期課程に在籍しながら、デザインと人類学の周縁を研究中。
株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター / なはれ
村上 航
大学在学中に「地域おこし協力隊」に着任し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等に携わる。そのなかで出会った農林漁業やものづくりを生業とする人の知恵や語る言葉が強く印象に残り、見聞きしたことを伝える手段としてのデザインに興味を持つ。その後6年間、デザイン事務所で印刷物やWEBなどビジュアルデザインの経験を積む。日々伝えるためのデザインを制作する中で、目の前にある問題だけでなく、顕在化されていない課題にもアプローチしていきたいと考えるようになり、2022年7月ロフトワークに入社。
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大学在学中に「地域おこし協力隊」に着任し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等に携わる。そのなかで出会った農林漁業やものづくりを生業とする人の知恵や語る言葉が強く印象に残り、見聞きしたことを伝える手段としてのデザインに興味を持つ。その後6年間、デザイン事務所で印刷物やWEBなどビジュアルデザインの経験を積む。日々伝えるためのデザインを制作する中で、目の前にある問題だけでなく、顕在化されていない課題にもアプローチしていきたいと考えるようになり、2022年7月ロフトワークに入社。
ロフトワーク , クリエイティブディレクター
許 孟慈
台北生まれ、台北育ち。東京→ロンドン→ニューヨークを移動して、現在は京都在住。前職は台湾大手の富邦銀行のアートファンデーションに勤務し、壁のない美術館を目指すプロジェクト『Very Fun Park』に参加。同時に、文化イベント『富邦講堂』の開催や情報誌の編集に関するディレクションを経験する。その後、デザイン思考に出会い、学びの旅にでた。慶應義塾大学大学院、iU 情報経営イノベーション専門職大学で研究員としてデザインリサーチの活動を経て、2021年にロフトワークにジョイン。国を横断するプロジェクトに多数携わる。趣味はダイビングで、水泳の息継ぎが苦手だが30メートルまで潜れる。
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台北生まれ、台北育ち。東京→ロンドン→ニューヨークを移動して、現在は京都在住。前職は台湾大手の富邦銀行のアートファンデーションに勤務し、壁のない美術館を目指すプロジェクト『Very Fun Park』に参加。同時に、文化イベント『富邦講堂』の開催や情報誌の編集に関するディレクションを経験する。その後、デザイン思考に出会い、学びの旅にでた。慶應義塾大学大学院、iU 情報経営イノベーション専門職大学で研究員としてデザインリサーチの活動を経て、2021年にロフトワークにジョイン。国を横断するプロジェクトに多数携わる。趣味はダイビングで、水泳の息継ぎが苦手だが30メートルまで潜れる。
株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター
三輪 彩紀子
愛知県出身。国際基督教大学(ICU)人類学専攻 ジェンダー・セクシュアリティ研究副専攻卒業。シンガポール、アメリカで過ごした学生生活が原体験となり、「多文化共生」と「伝統文化と新興カルチャーの融合」に興味を持つ。また、コロナ禍をきっかけに島根県益田市の地域教育スタートアップにて、PRコンテンツ制作からサードプレイスの運用、関係人口ツアーなどを手探りで担当。地域社会をフィールドワーカーの気分で動き回り、「ひと・もの・こと」を繋げることに楽しさを感じたことを契機に、領域横断的なオープンコラボレーションを得意とするロフトワークに2023年入社。島根生活の身近にあった美しい棚田も、熱帯夜で食べる屋台ごはんもどちらも比べられないくらい大好き。多様なアジアをさらに知り、アジアで生きていきたい。
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愛知県出身。国際基督教大学(ICU)人類学専攻 ジェンダー・セクシュアリティ研究副専攻卒業。シンガポール、アメリカで過ごした学生生活が原体験となり、「多文化共生」と「伝統文化と新興カルチャーの融合」に興味を持つ。また、コロナ禍をきっかけに島根県益田市の地域教育スタートアップにて、PRコンテンツ制作からサードプレイスの運用、関係人口ツアーなどを手探りで担当。地域社会をフィールドワーカーの気分で動き回り、「ひと・もの・こと」を繋げることに楽しさを感じたことを契機に、領域横断的なオープンコラボレーションを得意とするロフトワークに2023年入社。島根生活の身近にあった美しい棚田も、熱帯夜で食べる屋台ごはんもどちらも比べられないくらい大好き。多様なアジアをさらに知り、アジアで生きていきたい。
株式会社ロフトワーク, HRディレクター
基 真理子
兵庫出身、京都在住。フリーター時代にWebの世界に魅了され、独学を開始。百貨店系クレジットカード会社でWeb担当を経て、2018年ロフトワーク入社。ディレクター・PMとして、大規模Webリニューアルやイベント企画運営に携わる。また、大学でPM特別授業の講師を務め、KJ法勉強会など「学び」のデザインにも従事。2021年、病をきっかけに「健やかに働くこと」を考え、HRディレクターに就任。採用から育成プログラム開発まで、人に関わる業務を担う。2024年、PMP®・PMI-ACP®取得。2025年ATDインストラクショナルデザイン認定コース修了。 合言葉は「ENJOY NOISE」。アカハライモリと暮らす。