ちょっと変わった、地方都市の大企業が挑戦する ワークスタイルとワークプレイスのイイ関係づくり
Finished イベント終了
TWDW サテライトイベント
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About
静岡県静岡市に、日本の物流を大きく担う「鈴与」という大企業があるのをご存知ですか?
シェアオフィスやコワーキングなど働く場のもつ価値が大きく変わり、リモート、パラレルワークなど個人の働き方も多様性を増している昨今。鈴与は時代の大きな変化を敏感に捉え、働き方・働く場の新しいかたちを作るチャレンジをしています。
東京ではあまり知ることのない地方都市の大企業「鈴与」の取り組みを通じて、これからの働く場と働き方の良い関係について一緒に考えてみませんか?ゲストには、新しい「はたらく」を様々な視点で切り取るメディア『WORK MILL』山田 雄介さんを招き、議論を深めます!
Program
- 15:00
-
クロストーク
創業200年の老舗企業 鈴与のチャレンジから考える、オフィスと人の働き方改革って?・鈴与 代表取締役社長 鈴木 健一郎さん
・オカムラ WORK MILL編集長 山田 雄介さん
・ロフトワーク Layout Unit CLO(Chief Layout Officer) 松井 創 - 16:00
- ワークショップ
これからの時代の働き方と働く場の関係を考える - 17:00
- ネットワーキング
ケータリングをご用意して登壇者も交えた簡単な交流の場をひらく予定です
Speaker

鈴与株式会社, 代表取締役社長
鈴木 健一郎
静岡県出身。趣味はラグビーやスポーツ観戦。2000年に早稲田大学社会科学部を卒業し、日本郵船入社、同年11月から鈴与取締役(非常勤)を兼務する。創業家9代目として2015年から総合物流業を営む鈴与の代表取締役社長を務める。鈴与傘下には、J1サッカークラブの清水エスパルスを運営する株式会社エスパルス、富士山静岡空港と県営名古屋空港を拠点とするフジドリームエアラインズなどもある。グループ年商は約4000億円。経営理念は「共生(ともいき)」。https://www.suzuyo.co.jp/
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静岡県出身。趣味はラグビーやスポーツ観戦。2000年に早稲田大学社会科学部を卒業し、日本郵船入社、同年11月から鈴与取締役(非常勤)を兼務する。創業家9代目として2015年から総合物流業を営む鈴与の代表取締役社長を務める。鈴与傘下には、J1サッカークラブの清水エスパルスを運営する株式会社エスパルス、富士山静岡空港と県営名古屋空港を拠点とするフジドリームエアラインズなどもある。グループ年商は約4000億円。経営理念は「共生(ともいき)」。https://www.suzuyo.co.jp/
株式会社オカムラ, フューチャーワークスタイル戦略部 主任研究員/WORK MILL編集長
山田 雄介
中学・高校時代を米国で過ごし、大学で建築学を学び人が社会において強く関わる空間に興味を持つ。住宅メーカーにて住環境のプロデュース企画を手掛け、働く環境への関心からオカムラに入社。オフィス環境の営業を経て、現在は国内外の働き方・働く環境の研究からメディアの企画・編集、企業のオフィスコンセプト開発など幅広い業務に携わる。一級建築士。http://workmill.jp/webzine/profile/yamada
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中学・高校時代を米国で過ごし、大学で建築学を学び人が社会において強く関わる空間に興味を持つ。住宅メーカーにて住環境のプロデュース企画を手掛け、働く環境への関心からオカムラに入社。オフィス環境の営業を経て、現在は国内外の働き方・働く環境の研究からメディアの企画・編集、企業のオフィスコンセプト開発など幅広い業務に携わる。一級建築士。http://workmill.jp/webzine/profile/yamada
株式会社ロフトワーク, Layout CLO(Chief Layout Officer)
松井 創
空間と都市、内と外の両面から「場」をデザインするプロデューサー。「ハード(空間)」と「ソフト(企画・運営)」を統合し、共創施設や公共空間、ワークプレイスの企画から運営までを一貫して手がけている。これまでに、100BANCH、SHIBUYA QWS、AkeruE、ComoNeなど、社会実験的な場づくりを多数プロデュース。当事者、地域、企業など異なる立場の人々が交わり価値を共創する環境を設計し、「関係性を育てる建築」やエコシステム(共創構造)のあり方を探求している。近年は、都市と自然の関係を更新する「人も生物も多様性ある場づくり」に挑戦。モノと自然、仕事と人、街と土——生産・消費・分解の循環を促し、都市においても人が自然に生きるリズムを取り戻す環境づくりを目指している。ロフトワーク LAYOUT事業責任者(Manager)、京都芸術大学 客員教授(Teacher)、学童野球のコーチ(Coach)の三役をこなす。モットーは「創意工夫」。あだ名は“はじめちゃん”。ライフテーマは、建築に命を吹き込むこと。
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空間と都市、内と外の両面から「場」をデザインするプロデューサー。「ハード(空間)」と「ソフト(企画・運営)」を統合し、共創施設や公共空間、ワークプレイスの企画から運営までを一貫して手がけている。これまでに、100BANCH、SHIBUYA QWS、AkeruE、ComoNeなど、社会実験的な場づくりを多数プロデュース。当事者、地域、企業など異なる立場の人々が交わり価値を共創する環境を設計し、「関係性を育てる建築」やエコシステム(共創構造)のあり方を探求している。近年は、都市と自然の関係を更新する「人も生物も多様性ある場づくり」に挑戦。モノと自然、仕事と人、街と土——生産・消費・分解の循環を促し、都市においても人が自然に生きるリズムを取り戻す環境づくりを目指している。ロフトワーク LAYOUT事業責任者(Manager)、京都芸術大学 客員教授(Teacher)、学童野球のコーチ(Coach)の三役をこなす。モットーは「創意工夫」。あだ名は“はじめちゃん”。ライフテーマは、建築に命を吹き込むこと。Outline
- 開催日
- 2018年11月21日(水) 15:00〜18:30(開場14:30)
- 会場
- loftwork COOOP 10
東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア10F - 参加費
- 無料
- 定員
- 50名
- 主催
- ロフトワーク
- ご注意
- ※申込者多数の場合は、抽選となりますので予めご容赦ください。
※当日の参加者の皆さんのお写真は、後日公開するレポートなどに掲載させていただきます。
※プログラムは、予告なく変更される場合があります
ACCESS
申込者多数の場合は、抽選となりますので予めご容赦ください







