Loftwork Project Dialogue【自治体・行政編】
持続可能な地域をデザインするには?
Finished イベント終了
- Date
-
2024-07-16 (Tue) -
2024-07-31 (Wed)
各回の詳細日程と時間は「Outline」をご確認ください
- Place
- Zoomミーティング
- Capacity
- 各回1組(最大4名)
- fee
- 無料
Finished
About
相談者の課題に合わせたプロジェクト事例解説とモヤモヤ相談に乗ります。
「Loftwork Project Dialogue」シリーズは、ロフトワークのプロデューサーやディレクターが、毎回のテーマに関連した参加者の課題感やモヤモヤに耳を傾けながら、担当するプロジェクトの実践プロセスや舞台裏についてお話したり、課題解決のヒントを一緒に考えるカジュアルな相談会です。
テーマは「持続可能な地域づくり」。
今ある資源とリソースを活かし、未来へとバトンをつなぐために、何から着手する?
人口減少社会が始まっている日本。絶えず変化する時代、エリアの経済・産業を持続的に成長させる仕組みづくりは、喫緊の課題といえそうです。
重要なのは、地域の企業が人材を確保しながら、価値創造力を育むこと。さらに、個社がそれぞれ奮闘するだけでなく、エリアの内外の企業どうしが連携・共創しながら、付加価値や国際競争力の高いブランドやサービスを生み出すこと。しかし、これらの課題をクリアするのは容易ではありません。
では、どうすれば地域産業の成長を実現できるのでしょうか? 今回のプロジェクトダイアログでは、「持続的な地域産業振興」を軸に、文化、人、自然といった「今ある資源」を活かしながら、長期的に成果を生み出していくためのアプローチを解説します。
お話しするのは、ロフトワークの地域共創専門ユニット「ゆえん」。これまでさまざまな地域の産業支援プロジェクトをプロデュースしてきた、ゆえんユニットリーダーの二本栁友彦(にほんやなぎともひこ)と、元自治体職員でゆえん プロデューサー 日髙拓海(ひだかたくみ)が、具体的な事例を交えてご紹介します。
当日は、Zoom meetingで開催。先着6社、各組最大4名までご参加いただけます。
「Loftwork Project Dialogue」は、Zoom meetingで実施します。ホスト側であるロフトワークのメンバーに加え、相談者側の企業や自治体の皆さまは最大4名程度までのご参加を受け付けております。(あまり多すぎると対話が難しくなるため、人数制限しております)
※ なお今回は、プロジェクトを検討中及びこれから検討予定の法人及び自治体担当者の方が対象となります。
こんな疑問にお答えします:
- 魅力的な地域ブランドを生み出し、育てる仕組みをつくりたい
- 地域資源(自然、住民、建物など)を活用し、新たな事業創出にチャレンジしたい
- 自治体のリソースだけでなく、民間企業や住民が主体的に地域のための活動や事業を興すための仕組みをつくりたい
- 地域産業を軸に、質の良い関係人口を増やすためのコミュニケーション施策を実践したい
- 持続可能な地域づくりに向けて、デジタルやデザインを活用したい
Outline
- 開催日
-
- 2024年7月16日 (火) 15:00~16:00
- 2024年7月18日 (木) 11:00~12:00
- 2024年7月24日 (水) 15:00~16:00
- 2024年7月25日 (木) 11:00~12:00
- 2024年7月29日 (月) 13:30~14:30
- 2024年7月31日 (水) 15:00~16:00
- 先 着
- 6組(各社最大4組まで参加可能)
- 参加費
- 無料
- 配 信
- Zoom ミーティング
- 主 催
- 株式会社ロフトワーク
- ご注意
-
- プログラムは、予告なく変更される場合があります。
- 参加者の皆さんの写真や議論の内容は、後日Loftwork.comに掲載する場合があります。
Speaker
株式会社ロフトワーク, ゆえんユニットリーダー
二本栁 友彦
1977年大阪府岸和田生まれ。千葉大学工学部デザイン工学科卒。大学在学中から様々なアートイベントの運営に携わり、建築設計事務所勤務を経てIID世田谷ものづくり学校を運営する株式会社ものづくり学校に入社。企画ディレクション、企画室長・広報を担当。姉妹校「隠岐の島ものづくり学校」「三条ものづくり学校」の立ち上げにも関わる。2014年にロフトワークに入社。「経済産業省 JAPANブランドプロデュース支援事業 MORE THAN プロジェクト(2014-2016)」のプロデュース・ディレクションをはじめ、「SUWAデザインプロジェクト」「Hokkaido to Go」「ふるさとデザインアカデミー ichi」「Dcraft デザイン経営リーダーズゼミ」などを手がけている。官公庁や自治体のプロジェクトを中心に、場所を問わず、クリエイティブコラボレーションを軸に展開している。
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1977年大阪府岸和田生まれ。千葉大学工学部デザイン工学科卒。大学在学中から様々なアートイベントの運営に携わり、建築設計事務所勤務を経てIID世田谷ものづくり学校を運営する株式会社ものづくり学校に入社。企画ディレクション、企画室長・広報を担当。姉妹校「隠岐の島ものづくり学校」「三条ものづくり学校」の立ち上げにも関わる。2014年にロフトワークに入社。「経済産業省 JAPANブランドプロデュース支援事業 MORE THAN プロジェクト(2014-2016)」のプロデュース・ディレクションをはじめ、「SUWAデザインプロジェクト」「Hokkaido to Go」「ふるさとデザインアカデミー ichi」「Dcraft デザイン経営リーダーズゼミ」などを手がけている。官公庁や自治体のプロジェクトを中心に、場所を問わず、クリエイティブコラボレーションを軸に展開している。株式会社ロフトワーク, ゆえんユニット/プロデューサー
日髙 拓海
法政大学社会学部でコミュニティデザインを学び、品川区役所へ入庁。教育部門と防災部門にて、コミュニケーション活性化プロジェクトや防災計画策定、システムリニューアル、服のデザイン、デザインワークショップ、写真展の企画などを手がける。在職中にデザイン学校へ通い、商業空間設計を学ぶ。「地域の人や文化、コンテンツを掛け合わせて新しい価値を生み、唯一無二の地域を共につくる。」を信念にロフトワークへ入社し、地域プロジェクトを専門とする「ゆえんユニット」に参画。プライベートではスポーツ「パデル」によるコミュニティ醸成や、海外観光客向けのイベントを開催している。米国PMI®︎認定PMP®︎保有。
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法政大学社会学部でコミュニティデザインを学び、品川区役所へ入庁。教育部門と防災部門にて、コミュニケーション活性化プロジェクトや防災計画策定、システムリニューアル、服のデザイン、デザインワークショップ、写真展の企画などを手がける。在職中にデザイン学校へ通い、商業空間設計を学ぶ。「地域の人や文化、コンテンツを掛け合わせて新しい価値を生み、唯一無二の地域を共につくる。」を信念にロフトワークへ入社し、地域プロジェクトを専門とする「ゆえんユニット」に参画。プライベートではスポーツ「パデル」によるコミュニティ醸成や、海外観光客向けのイベントを開催している。米国PMI®︎認定PMP®︎保有。各回の詳細日程と時間は「Outline」をご確認ください