未来をつくる学生サポートプログラム
「FabCafe Student Boot Camp」がスタート
ロフトワークとFabCafeは、未来をつくる学生を支援するプログラム「FabCafe Student Boot Camp」をスタートしました。当プログラムは、あらゆる大学・専門学校の学生がFabCafeのものづくりコミュニティに参加し、様々なスキル、知識やクリエイターとのネットワークを得ながら、プロジェクトを実施することを支援します。
参加学生は、FabCafe MTRL内のスペースやプロトタイピングツールの無償利用(一部例外を除く)、FabCafeメンバーによるプロジェクトの企画・運営サポートを受けることが可能です。
FabCafe Student Boot Campは、次世代を担う学生のものづくりの活動がますます自由でクリエイティブなものとなることを目指しています。
学生(※)の方はもちろん、学校法人の方からのご連絡もお待ちしています。
※参加条件に関しては、当ページ末尾をご覧ください。
グローバルにつながる、学生とものづくりのコミュニティ
ロフトワークの関連企業であるFabCafeと飛騨の森でクマは踊る(ヒダクマ)は、これまでもものづくりに取り組む学生や若手クリエイターと日本各地でプロジェクトを行ってきました。2016年夏に開催された「Smart Craft Studio」で生まれた作品「Hozuki Lantern Project」は、グローバルクリエイティブアワード「YouFab Global Creative Awards2016」でファイナリストに入選しています。
過去のプロジェクト例
対象
- クリエイティブ領域に興味がある学生(特にデザイン、エンジニアリング、Fab、メディアデザイン、建築、空間、ファッション、アートなど)
- ものづくり、デザインの制作基礎から、スキルアップまでを目指す学生
参加条件
- FabCafeのプログラム参加経験があること
- FabCafeのコミュニティへ1つ以上参加できること
- FabCafeを活用してプロジェクトを企画すること
主なプログラム内容
- Fab Meetupへの無料参加
- FabCafe MTRLの年間無償利用(機材込み ※一部例外あり)
- 自主企画イベント開催時の、FabCafe・FabCafe MTRLの利用
- プロジェクト進行やイベント企画時のメンタリング・サポーティング
- FabCafeメニュー割引
参考:プロジェクトテーマ
Architecture/Furniture、Bio、Design、Education、Engineering、Fab、Fashion/Jewelry、Haptic Design、IoT、3D CAD、Other
Next Contents