こんにちは!ロフトワークの”食べる”にまつわること担当浅沼です。
普段は総務をやっています。

あさぬまキッチンとは…

私は幼い頃から料理が好きで、その料理好きを活かしたいと思い、今年はロフトワークの10階にあるキッチンを使って様々な実験を行っています。今回はその中の1つ、通称「あさぬまキッチン」をご紹介します。

あさぬまキッチンとは…
ロフトワークメンバーに関係する生産者さんや料理の得意なロフトワークメンバーが集まり、社内メンバーや、社外の方とわいわいご飯を囲う会です。

8月のあさぬまキッチンでは、飛騨の黄金色に輝くトマトを使って、夏のさっぱりメニューにて開催し、9月は弊社代表千晶さんからの飛騨土産のソーセージを中心としたメニューで開催しました。

10月は待ちに待った食欲の秋がテーマ!

お野菜は、生産者とレストランを繋ぐ農畜水産物の流通支援プラットフォームSENDを活用しました

今回は、プロジェクトでお世話になっているプラネットテーブルさんの開発したSENDというプラットフォームから、新鮮なお野菜を取り寄せしました。写真はSENDのお二人が持ってきてくれたお野菜です。

プラネットテーブルの高野さん(左)と齋藤美帆さん(右)も一緒にわいわいしました。

メインシェフは村上さん

今回のメインシェフは村上さん。(黄色いニット帽の人)ロフトワークのあらゆる業務のサポートをしてくれているスーパーマンのような人です。7thというBarでキッチンも担当しています。

仕込みはプロジェクトの相談や情報交換を行う時間に

芋煮用の里芋の皮を剥きながら、SHIBUYA HACK PROJECTの相談を行うディレクターの佐々木まゆさん。

里芋、秋鮭、椎茸、カボチャにホオズキ。実りの秋を楽しんで

ひき肉は絞り出す方法で椎茸へ。手を汚さずに、大量に椎茸の肉詰めをしながら、ママ同士の会話も弾みます。

今回は、山形名物芋煮をメインに、秋鮭の混ぜご飯や、椎茸の肉詰め、そしてSEND野菜のサラダなどなど秋の味覚たっぷりのメニューにしました。

メニュー決めも、お料理好きのメンバーと一緒に決めています。

総勢35名の大所帯で「いただきます」

ランチタイムが始まる13:00頃から次々に人数が増え、最終的には総勢35名ほどが参加する会となりました。これは渋谷オフィスにいるメンバーの半数近くにあたります。

千晶さんも一緒にパクリ。

いつもロフトワークメンバーのことを想って世界中を走り回っている弊社代表千晶さんも一緒にパクリ。

みんなで食べるとおいしいね。

11月は何を食べよう♪
おいしい秋は続きます。。

浅沼 由美

Author浅沼 由美(総務 / あさぬまキッチン主宰)

大学卒業後、半導体専門商社に新卒入社。出荷の管理や納期交渉に携わった後、Webの専門学校へ通い2014年にロフトワーク入社。クリエイティブディレクターとしてWebサイトリニューアルやタグライン制作を担当したのち、総務へ。大好きな食を通じた社内外のコミュニケーションの企画実験を行っている。

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