こんにちは、ロフトワークの林 千晶です。
ロフトワーク 20周年を機に制作・発行する季刊紙「LOFTWORK PAPER」の第2号が完成しました。

今回は、「Doubt / 疑う」をテーマにしました。詳細はぜひ本紙を読んでいただきたいのですが、ロフトワークはこれまでも、 “あたりまえ” とされていることに疑念をもち、未来に向けて本当に考えるべき問いは何か?常に考えてきました。これからも、前向きに「疑う」ことを心かげていきたいと思っています。疑うことは、否定することではありません。他にも可能性があるのではないか、その一歩を踏み出す勇気だと考えています。

今年2月に創刊号を発行して以来、コロナ禍の影響で一時中断を余儀なくされたこともあり、季刊といいながら随分と時間が空いてしまったのですが、ようやく完成した第2号をお楽しみいただけたら幸いです。

編集チームのご紹介

なお創刊号に続き、今号も編集長にアートで社会をクリエイティブにする「渚と」主宰である森隆一郎さん、編集・執筆は清水康介さん、アートディレクションはTAKAIYAMA inc.の山野英之さん・蔭山大輔さん、写真は濱田 晋さんというチームで制作しました。

刊行のご挨拶

読みたい!という方はこちら

すでに郵送でお手元に届いている方もいらっしゃるかと思います。もし届かない、読みたいよ、という方がいらっしゃれば、メールフォームからご連絡ください。ロフトワークの渋谷・京都の各拠点、FabCafe Tokyo / Kyoto / Nagoya の店頭にも置いておりますので、ぜひ手にとってみてもらえればと思います。(Hidaでも手にとっていただける予定です。)

なお、今回もデジタル版はご用意がありません! ぜひ、本紙でお楽しみください!

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