「脱炭素社会の構築~目指す未来像からデザインする今~」に
棚橋弘季が登壇します
ロフトワーク執行役員 兼 イノベーションメーカーの棚橋が、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と環境パートナーシップオフィス(EPO)の機関紙「つな環」の対談イベントに登壇します。
対談テーマは、『脱炭素社会の構築~目指す未来像からデザインする今~』。共同通信社の井田徹治氏との対談です。ご興味のある方は下記サイトよりお申し込みください。
「つな環」対談公開 / 脱炭素社会の構築~目指す未来像からデザインする今~
日時:6月18日(金)14:00~15:30(終了時間は多少前後する可能性がございます)
開催方法:Zoomウェビナーにて開催
視聴:無料
対談テーマ:「脱炭素社会の構築 ~目指す未来像からデザインする今~」
2020年10月26日、第203回臨時国会の所信表明演説において、菅義偉内閣総理大臣は「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。
今、コロナ禍や気候危機などが世界を脅かす中、持続可能な社会の構築に向けて、目指す未来像から今を描いていく必要があるのではないでしょうか。
今回のつな環対談では、脱炭素社会構築の必要性と、未来から今をデザインしていく方法やその事例についてご紹介していきたいと思います。
登壇者
執行役員 兼 イノベーションメーカー 棚橋 弘季
芝浦工業大学卒業後、マーケティングリサーチの仕事を経て、1999年頃よりWeb制作の仕事に携わるように。2004年からは株式会社ミツエーリンクスにてWeb戦略立案や人間中心設計によるコンサルティング業務に従事。
2008年からは仕事の対象をWebからプロダクト/サービスへとシフトし、株式会社イードにてユーザーリサーチやインタラクションデザインに関するコンサルティングを経て、2009年株式会社コプロシステムにてクライアント企業のための新規商品/サービス開発支援業務や社内イノベーター育成のための教育プログラムの提供などを行う。
2013年にロフトワーク入社。サービスデザインの領域を中心に、クライアントのビジネス活動にイノベーションを実現するための支援業務を担当する。 著書に『デザイン思考の仕事術』、『ペルソナ作って、それからどうするの?』、共著に『マーケティング2.0』。個人ブログ「DESIGN IT! w/LOVE」は2005年から継続中。
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