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2017年7月7日、“次の100年”をつくる1日目。
みんなが「束」になった100BANCHオープニングの日

2017年7月7日、“次の100年”をつくる1日目。みんなが「束」になった100BANCHオープニングの日

こんにちは。ロフトワークのPR担当石川です。
ロフトワークが、パナソニックさん、カフェ・カンパニーさんと準備してきた“次の100年”を築く実験区「100BANCH」が、7月7日の七夕の日にオープンしました。

※プレスリリース
パナソニックとロフトワーク、カフェ・カンパニー、“次の100年”を築く実験区「100BANCH」を渋谷に開設

全体のコンセプトの企画から構想、物件を探して契約して、建築家の方と一緒にリノベーションし、入居プロジェクトメンバーの募集と審査、メンターとのコミュニケーション、オープン後の場の運営、もちろんウェブサイトの制作から各種情報発信まで、ロフトワークはパナソニックさんと併走しながら進めてきました。

100BANCHという名前には、「100年」という時間の単位、「百」という言葉の「たくさんのもの」という意味に加え、エネルギー溢れる人間が集結する「束」を意味する「BUNCH」という単語に由来しています。

2017年7月7日、“次の100年”をつくる1日目の午前中はメディアの方々をお呼びしてのプレス向け内覧説明会、夜は2部構成のレセプション・パーティーを開催。

当日はもの凄い熱気に包まれながら、400人以上もの方が「結束」し、新しいエネルギーを生み出す可能性を秘めた「BUNCH(束)」となりました!

プレス向け内覧説明会

50名弱のメディアの皆さんにお越し頂き、午前中はプレス向け内覧説明会を開催しました。オープンしたての100BANCH、まずはメディアのみなさまへのお披露目です。

パナソニックのコーポレート戦略本部 経営企画部長 村瀬さん、カフェ・カンパニーの 代表取締役社長 楠本さん、ロフトワークの代表取締役林からそれぞれ100BANCHについて説明しました。

パナソニックのコーポレート戦略本部 経営企画部長 村瀬恭通氏。

「次の100年を考えた時、われわれの力だけでは限界に来ている。外部の人や学生など若い人たちとふれ合うことで、イノベーションの大きな起爆剤になる」

なぜパナソニックが100BANCHをはじめようとしたのか、同社内でのこのプロジェクトの位置づけについて語りました。

 
カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長 楠本修二郎氏。

カフェ・カンパニーの創業の地は、この渋谷南口であること、そして秋に1Fにオープンするカフェ・カンパニープロデュースのカフェについてお話しました。

株式会社ロフトワーク 代表取締役 林千晶氏。

パートナーとしてのロフトワークについて、そして第一期は21人のメンターと13のプロジェクトから始まるガレージプログラムについてお話ししました。

そして長谷部健 渋谷区長にも駆けつけていただき、応援のエールをいただきました。

第一期の採択された13のプロジェクトのBANCHメンバーも壇上に。
代表してNow Aquaponics!(ナウアクアポニック)プロジェクトのリーダー邦高 柚樹氏から意気込みのコメントをしてもらいます。

100BANCHオープンに関して、すでに多くのメディアに記事にして頂きました。ぜひご覧ください。

プレスリリース(3社共同リリース)

パナソニック カフェカンパニー ロフトワーク

プレス向け内覧説明会が無事終了。忙しいパーティーが始まる前に、運営スタッフで集合写真をパチリ。
スタッフが着ているのは、100年前のパナソニックのワークウェアをイメージした、100BANCHのロゴ入りの”野良着”ユニフォーム。

レセプションパーティー

夜は2部構成のレセプションパーティーを開催。これまで100BANCHに関わってきた関係各社のみなさん、100BANCHメンバーに関わる熱意ある若い人たち、これから100BANCHに関わってくれそうな多様で面白い方々を総勢400人弱が大集合。100BANCHの1F KITCHEN、2FGARAGE、3FLOFT、それぞれ異なるテーマで催しを行い各階大盛況でした。

それぞれのあいさつのあと、ロフトワーク代表取締役社長の諏訪、パナソニック村瀬部長、カフェカンパニー楠本社長の鏡開きでパーティーは幕をあけました。
後方にはこの日駆けつけていただいたメンターのみなさま。

鏡開きの瞬間を別角度で。本当にたくさんの方に来て頂きました。

1F「KITCHEN」

カフェ・カンパニープロデュース、100BANCHにちなんだ「100」の具材を使用した手巻き寿司とお酒が振る舞われました。七夕をイメージしたデコレーションも素敵でした。

中二階から見た1F KITCHENの様子。

1F KITCHENの内装工事はまだこれから。この「無垢」な空間に、秋にはカフェ・カンパニーがプロデュースする、未来に向け、新たな食の体験を探求するカフェスペースがオープン予定です!

2F「GARAGE」

2FのGARAGEでは、入居する13プロジェクトの展示・紹介フロア。プロジェクト採択メンバーによるデモンストレーションが行われ、来場者の方は興味深く彼らのこれから進めるプロジェクトについて聞き入っていました。

ずらりと貼り出された13プロジェクトの紹介ペーパー。

2F GARAGEでデモンストレーションするプロジェクトメンバーと、その説明を聞く来場者のみなさん。

VRのデモンストレーション。

最年少、高校生チーム「オープンソースなパーソナルロボット ”HACO”」!

ふんどし部(彼らも採択プロジェクトメンバー)とメンターの石川善樹さん。

そして、アーティストユニット【uwabami】が「キャラストレーション」のライブペインティング。

渋谷の街を背景に「もし100年先の渋谷に行けたらあなたは何をする?」をテーマにアイデアを募り、その場で描いていきました。

最終的に、13のプロジェクトメンバーのアイデアが描かれ、メンターの人たちのイラストも描かれ、大きなスケールに落とし込まれこれからの100年が想像できる未来予想図のような1枚絵になりました。圧巻!

3F「LOFT」

鏡開き後はしばらくお酒を提供しながらの歓談の場から一転、DJパフォーマンスによるクラブ会場と化しました。

アフロマンスさんと、KICKOFFさんによるDJパフォーマンスで、会場は大人も若者も立場を超えてみんなで踊る踊る。

100BANCHのオープンは、こんなにも暖かく迎えられ、そして熱狂に終わりました。
今回の100BANCHを共に創った、パナソニック、カフェ・カンパニー、ロフトワーク、東急電鉄のみなさん、メンターのみなさん、100BANCHの若いメンバー、これから共に盛りあげてくれるだろう招待客のみなさんが、最後には立場を超えて一緒に「輪」になって踊っていました。
ここから、さまざまな人々と才能とのコラボレーションが起こり、そして何かが生まれる予感しかしません!

最後に、この100BANCHプロジェクトをプロデュースしてきた、ロフトワークの松井のFacebookページより一部引用。

イベント参加者の皆さん、BANCHメンバー、メンターの皆さん、ありがとうございました。
このプロジェクトには、色んな「奇跡」と言われるストーリーがあって、物件との出会いや、カフェ・カンパニーとのコラボなど、語り出したら本が1冊書けるくらいです。なかでもパナソニック則武さんとの出会い、そして一緒にプロジェクトの企画構想から実現まで、いくつもの困難な壁を突破してこれた奇跡だけは、本が出版できなくても残しておきたい。とはいえ、プロジェクトにおける奇跡とは、もしかしたら「必然」であって、今のところ出来そうもないことを出来るように努力して行動したり、過去の経験を活かして解決した結果を、やり遂げた本人達が謙遜して使う言葉が「奇跡」なんだと今回は思います。則武さんが、大きなものを抱えながら壁を突破してきた事を常に横目に見てきたから。

これからの100BANCHにご期待ください。
100BANCHについては、どなたでもダウンロードできるプレスキット資料がわかりやすくまとまっています。

※ほぼ同内容の記事を、100BANCH公式サイトのレポートとしても掲載しています。

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