大学ブランディング #01
外部視点を活用したこれからの大学広報戦略

• 少子化にともなう入学志願者母数の減少
• 大学の都心回帰と都心立地の優位性後退
• 高等教育にふさわしい教育の質の確保
• 学生の学びを徹底的にサポートするきめ細かな教育への要請

大学をとりまく環境の変化にあたり、自学の価値を言語化し、それを特色として強く打ち出していく取り組みは、広報担当者の重要なミッションではないでしょうか。一方で、教育・研究の質や実績を適切かつ魅力的に伝えることに、課題を持つ方は多いのではないかと考えます。

これまで数多くの大学Webサイトのリニューアルや運用を支援してきたロフトワークは、あらためて自学の価値の言語化や伝え方を皆さんと考え、学ぶシリーズイベントを開催します。

第1回は成果につながる広報のための大学内部のステークホルダーの巻き込み方、外部パートナーの選び方にフォーカス。これからの大学広報戦略をパートナー選定の視点からひもときます。

• 自学の個性・強み・特長について、共通言語をつくり学内外に共有するには？
• 教育や研究の成果をわかりやすく伝えるためには？

をテーマに、聖学院大学と工学院大学の担当者をゲストに招き事例を交えながら、具体的なアプローチと成果についてお聞きします。

価値の言語化を体感するワークショップ

後半では価値の言語化を体験するワークショップ、参加者のみなさんのネットワーキングも予定していますので奮ってご参加ください！

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