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バイオアートと民俗学が交差する!新奇なクロストーク開催

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目の前のフライドチキンがまだ「生命」だった頃。肉に残されたDNAから「鶏」の記憶をたどることはできるのか——

Date
2018-07-19 (Thu)
Time
19:30〜20:30
Place
FabCafe MTRL MAP
Capacity
40名
fee
2,000円

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目の前のフライドチキンがまだ「生命」だった頃。肉に残されたDNAから「鶏」の記憶をたどることはできるのか——

About

BioClub presents 飯沢未央「the Male or Female」出版記念イベント 「チキンと民俗学」

目の前のフライドチキンがまだ「生命」だった頃。肉に残されたDNAから「鶏」の記憶をたどることはできるのか——

今回のゲストはチキンのDNAから性別判定の記録をまとめたブックセット「the Male or Female」を出版したアーティスト・飯沢未央。本の出版を記念し、「食肉」にかつてあった個性を性別という形で抽出した作品「the Male or Female」を題材に、ゲストとして民俗学者・畑中章宏氏を招き、民俗学的な視点から自分たちの生活を取りまく文化を見つめ直します。バイオアートと民俗学が交差する、新奇なクロストークにご期待ください。

このプロジェクトは「チキンに魂はあったのか」という問いがきっかけて始められたものである。世の中で当たり前のように流通されているチキンも、元を辿れば一羽の鶏であり、それぞれ個性を持った生命であったはずである。しかし現状、生を受けてから食物として購入される過程のイメージは不透明なものとなっている。「the Male or Female」の制作は、バイオアートを基軸にした試みとなっているが、畜産や生物哲学、写真学と様々な切り口で語ることができる要素を含んでいる。今回のトークイベントでは民俗学者の畑中章宏氏をゲストに招き、民俗学という観点から、プロジェクトについてあらためて考えてみたい。
(飯沢未央)

Speaker

飯沢 未央

アーティスト/会社員

飯沢 未央

時間と生命についての、哲学・科学・美学的リサーチと考察を背景として、電子デバイス、映像作品、空間インスタレーションなど、多彩な作品を制作してきた。
最近は本の制作に興味が移行。生命の個体差、個性に着目し、次回作に向けてリサーチ中。メディア横断型ブックフェア「TRANS BOOKS」の企画・運営も行う。
HP:http://iimio.com

畑中 章宏

民俗学者・編集者

畑中 章宏

1962年大阪府出身。著書に『柳田国男と今和次郎』『『日本残酷物語』を読む』(平凡社)、『災害と妖怪』(亜紀書房)、『蚕』(晶文社)、『天災と日本人』(筑摩書房)ほか多数。最新刊はWIRED.jpの連載をまとめた『21世紀の民俗学』(KADOKAWA)。

塚田 有那

編集者/キュレーター

塚田 有那

アートサイエンスメディア「Bound Baw」編集長。想像力を拡張し、ビジョンを社会に実装するアート・教育・思考実験のプラットフォーム一般社団法人Whole Universe代表理事。サウンドアーティストevalaのプロジェクト「See by Your Ears」のディレクターとして海外展開を推進する。
Bound Baw:http://boundbaw.com/

Outline

開催日
2018年7月19日(木)19:00~Open / 19:30 Start
会場
FabCafe MTRL
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア2F
参加費
2,000円(軽食付き)
定員
40名

ACCESS

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